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ぜろちゃんねるプラス
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倉庫の善意。『刑務所”M”』
1 :
マリオ所長
:2001/11/05(月) 22:48
わぁたしがこの刑務所の所長のマリオ所長だぁ!
ここに新設さぁれた刑務所所長のマリオ所長だぁぁ!
この無法地帯=倉庫の善意、『刑務所M』のマァリオ所長だぁぁぁ!
罪を犯した者が罰を受ける場所=刑務所の所長のン、マァリオ所長だぁぁぁぁ!
しかぁし!まだ受刑者もいなけりゃ私以外に所員がいなぁい!そんなゥン、マァァリオ所長だぁぁぁぁぁ!
所員募集中犯罪者募集中だ!私はンン、ムァァリィゥオ所長だぁぁぁぁぁぁ!
446 :
隣の囚人
:2001/11/11(日) 02:19
>>444
「また今度な。おまえに付き合っているほど暇じゃあないんだ。
知っているか?ここのシスターが懺悔室で俺らの悩みなんかを
聞いてくれるそうだぜ?
楽しみだなぁ〜。もう直ぐ自由行動だろ?」
447 :
B0016御堂『混沌?』
:2001/11/11(日) 02:20
>>445
「ワシかてブラックエンジェルスとついでにとんちんかん知っとるわい!」
なんだかわけもわからず対抗してみる
448 :
B0016御堂『混沌?』
:2001/11/11(日) 02:22
>>446
「そうなんか…残念やなぁ…
……シスターはん…
若い身空でこんな刑務所にきてくださりありがたいこっちゃなァ…
(アカン…染まっとるわ…コイツ…魅力言うよりは…魔力の域やな…)」
449 :
冷たい鉄格子
:2001/11/11(日) 02:25
>>448
よく見るとその囚人の右手が無いことに気付く。
昨夜の事を思い出したかな?
彼の目は焦点が定まらないように空を泳ぎ、
ただただシスターの名を呟いている。
450 :
A0013野分『『風神(仮)』
:2001/11/11(日) 02:30
>>446
>>449
「……なあ、右手ないと不便じゃないか?」
半分は素で聞きます。
451 :
B0016御堂『混沌?』
:2001/11/11(日) 02:30
>>449
「(最悪の状況あげろ言うたら…此処以外それと言える場所ないわ…
あー、ワシ…あんな改造さえ受けなかったら…
こないなとこにおらんで済んどったのに…)」
天に召します神と自分自身を呪いたくなった…
452 :
冷たい鉄格子
:2001/11/11(日) 02:35
>>450
彼には貴方の声はもはや届いていないかのように思える。
>>451
と、どこからか『讃美歌』が聞こえてくる。
どこかで聞いたことがあるような『声』だな。
恐ろしく澄んだその歌声は聞く者全てを魅了するかのようだ。
重厚なパイプオルガンの音と共に、辺りは
神聖な雰囲気に包まれる。
453 :
B0016御堂『混沌?』
:2001/11/11(日) 02:38
>>451
「うわぁ…雰囲気出とるなぁ……
(ワシ…此処で死ぬな…多分…もし、死ぬんやったとしたら…
…なんか…ええ事して死のう…)」
かすかに覚悟を決める…
454 :
A0013野分『『風神(仮)』
:2001/11/11(日) 02:40
>>452
「………………」
(こーいう時にしゃべっててセンセーによく殴られたっけ)
静かに『賛美歌』を聞いている。
455 :
B0016御堂『混沌?』
:2001/11/11(日) 02:41
>>453
あ、ミスったわ…
>>453
は
>>452
へのレスや…失礼
456 :
ヒトミ『プリティ・メイズ』
:2001/11/11(日) 02:44
>>452
刑務所の前を通りがかる‥‥‥。
「綺麗な音‥‥でも綺麗過ぎて‥‥なんかこわい‥‥」
457 :
冷たい鉄格子
:2001/11/11(日) 02:47
>>453
>>454
…と、歌の途中で急に讃美歌は途絶えてしまったな。
鉄格子の中にいる君達にはわからない理由だろうがね。
少し離れた神父部屋では―――シスターが例の少女の所へと
足を運んでいた。いつもと変わらず満面の笑みの下では
一体何を考えているのか。判断するのはまず無理だろうな。
458 :
ヒトミ『プリティ・メイズ』
:2001/11/11(日) 02:50
>>457
「止まった・・・・の?」
頭をぷるぷると振ると、少女は駆け足で刑務所前から去っていった・・・。
459 :
A0013野分『『風神(仮)』
:2001/11/11(日) 02:52
>>457
「途中でやめられるとなんか気になるじゃんよー」
ブツブツと言いながら寝床に入った。
460 :
B0016御堂『混沌?』
:2001/11/11(日) 02:53
>>457
「………(ワシの最大級の『本能』が警告しとる…
……まだ『動かない』と…『他のヤツ』が『消えたら』…
その時が…『本番』やと…)」
沈黙する以外…出来る事はなかった…今は…まだ…
461 :
突然の怪文書
:2001/11/11(日) 19:16
――――――――――――――――――――――――――
―――― 予告状 ――――
○月×日
市立博物館にて行われる『エジプト文明展』にて、
『王家の黄昏』をいただく。
怪盗じょんがら仮面 ◎●O
――――――――――――――――――――――――――
博物館にこんな手紙が届いたらしい。
詳細は『宣伝』『告知』スレにて。
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=698&KEY=1004881068START=44&END=46&NOFIRST=TRUE
462 :
突然の怪文書
:2001/11/11(日) 19:23
リンク先ミス
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=698&KEY=1004881068
&START=44&END=46
463 :
突然の怪文書
:2001/11/11(日) 19:24
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=698&KEY=1004881068&START=44&END=46
こうでした
464 :
A0013野分『『風神(仮)』
:2001/11/11(日) 23:14
「なにー!?俺の刑期100年の間違いだったってー!?
どこの国にあるんだよ、この刑務所はぁ!!
……すまん雪見。 おにーちゃんもうお前に会えないかも……とほー」
465 :
シスター
:2001/11/11(日) 23:58
>>464
神父部屋で調べ物をしている。
「アラ・・・?フフフ・・・・
・・・『野分』・・・ね・・・・
役に立ってくれそうですわね・・・・・・
今度懺悔室に誘ってみましょう・・・・」
466 :
A0013野分『『風神(仮)』
:2001/11/12(月) 00:04
>>465
「手紙でも書くかなあ。でも、今のあいつひらがなしか読めねーし。
そんな手紙検閲されるのは……
いや、そんな事言ってる場合じゃねえよなあー」
467 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/12(月) 00:19
「くせーな…この刑務所はクセー…何かある…」
刑務所前に佇む男
468 :
シスター
:2001/11/12(月) 00:31
>>466
シスターが貴方の独房に顔を見せる。
「・・・フフフ・・・・
何かお悩みかしら?
・・・・よろしければ・・・お力になりますわ・・
いつでも・・・声をかけてくださいな。
お待ちしておりますわ」
>>466
むしろ良い匂いがしてくる。
469 :
泡『スマッシング・パンプキンズ』
:2001/11/12(月) 00:34
(風邪の時着用する)マスクをつけて出勤してきた泡。
>>467
「ゴホッゴホッ……うぅ、結局、風邪ひいちゃったなぁ……。
……おや、あそこにいるのは……」
470 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/12(月) 00:36
>>468
「…匂い…そういえばあの時もこんな匂いが…一応『阻害』しておくか…」
>>469
男が立っている
471 :
A0013野分『『風神(仮)』
:2001/11/12(月) 00:37
>>468
「え?まあ、悩みってゆーか……
……んじゃあ、そのうち。どーせ俺は当分出れそうにないし」
(御堂のにーちゃんが言うようなヒトには見えねーんだけどなあ)
シスターの匂いに慣れてきてしまっているようだ。
472 :
シスター
:2001/11/12(月) 00:39
>>471
「ええ、お待ちしておりますわね」
天使の微笑みを残すと、
シスターは去っていった。
473 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 00:40
>>470
「おや・・・・ロイーズ氏。こんなところに何の用かな?」
車に乗って来ます。
474 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 00:40
>>473
失礼、リタ氏だったな
475 :
泡『スマッシング・パンプキンズ』
:2001/11/12(月) 00:41
>>470
「今晩は。」
と会釈をして、門の中に入っていった。
476 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/12(月) 00:42
>>473-474
「やあ…えーと…Aさん?だったっけ、ただ通りかかっただけですよ。
あなたこそここへ何をしに?」
ニコニコ
477 :
シスター
:2001/11/12(月) 00:44
>>473
「・・・?・・・
今日は何かしら・・・?
お呼びした覚えはないのですけれど・・・・・」
窓から車が来たのを見て一人ごちる。
478 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/12(月) 00:44
>>475
「今晩は…行ってしまった(彼もここで…?)」
479 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 00:45
>>476
「何・・・・・ちょっとした知り合いがいてね・・・・まあ、面会と言うやつさ」
車にはスモークフィルムが貼ってあり、中にまだもう一人いる・・・・気配がする。
480 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/12(月) 00:51
>>479
「そうですか、お気をつけて」
見送るフリをしつつ追跡
481 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 00:52
「面会の・・・・許可を貰いに来たのだが」
受付に入ります。
482 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/12(月) 00:53
>>481
ロリータ発動、追尾
483 :
シスター
:2001/11/12(月) 00:56
>>481
と、偶然(なのだろうなきっと)シスターが現れた。
「アラ、今日も『彼女』に会いにきてくださったのかしら?
きっと喜んでくれますわ」
484 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/12(月) 01:07
>>483
「…彼女はマズイな…何故か見つかってしまう…出直すか」
静かに戻っていった
485 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 01:09
>>483
「彼女の怪我は・・・・・・・私が原因のようなものだからな」
486 :
シスター
:2001/11/12(月) 01:12
>>485
シスターはいつもの笑顔を崩さない。
「そんな事はありませんわ『運び屋』さん
彼女がああなったのも、主の深いお考えがあってのことですわ
貴方様がお気に病まれることなど一切ありませんわ。
・・・少々お話が過ぎたかしら?
では、こちらですわ」
と、医療室まで案内される。
487 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 01:51
>>486
歩きながら、シスターに質問。
「その・・・・差し入れは・・・・許可されているのか?」
488 :
シスター
:2001/11/12(月) 01:56
>>487
「一応看守のチェックが入ることになっておりますが・・・・
どういったものなのかしら?
今回は特別に許可しても構いませんよ?
彼女もきっと喜んでくれますわ」
シスターはいたずらっぽく笑う。
489 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 02:04
>>488
「いやまあ・・・・大したものではないよ。
退屈だろうと思ってね・・・・・本を少々・・・持ってきただけさ」
490 :
刑務所医療室
:2001/11/12(月) 02:07
>>489
「ええ・・・それはきっと・・・・喜んでくれるでしょうね・・・」
シスターは笑顔のままだったが、口調が少しだけ変わったのに気付いたかな?
直に『それ』は消えてしまったようだが。
話していると『彼女』の部屋の前に着いた。
シスターが仰々しい鍵を外す…
と、中からは相変わらず深い深い眠りの中にいる少女が居た。
シスターが少女の頭を撫でると…
やはり少女は目を覚ます。
491 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 02:10
>>490
(やれやれ・・・・・・・どうしたものか)
「やあ・・・・おはよう・・・かな?」
492 :
刑務所医療室
:2001/11/12(月) 02:14
>>491
少女は以前よりも少しやつれたようにも見えるな。
シスターに対してもそこまで嫌悪感を示さなくなっていた。
貴方に対する已然元気はありあまっているようだが。
「またオメ―――――かよッ!!
いい加減そのツラ見るのも飽きたってんだ!
スットロイドンガメみてェ――――なカッコしやがってよォ――――ッ!!」
貴方が優れた観察眼を持っているのなら…
ちょっとした『奇妙な事』に気付くかもしれないな・・・・
そう、少女の『手』が妙な動きをしていた・・・・
493 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 02:26
>>492
「元気だけは有り余っている・・・・・・ようだな。
とりあえず、『ガラスの仮面』と『ゴルゴ13』と『じゃりん子チエ』を持ってきたが・・・・・」
ノリコの周りにどさどさと本を積み重ねて行く。
「とりあえず量だけはあるものを選んだが・・・・どうかな?」
最後の一冊は、ノリコに直に手渡す。
494 :
刑務所医療室
:2001/11/12(月) 02:30
>>493
バシっと手渡そうとした本を弾かれてしまったな・・・・
「っとろくせェ―――やろうだなぁ―――――ッ!?
ンなモン読む暇なんかあるわきゃねえだろうがぁ―――ッ!!
マヌケかぁオメェ―――はよォ―――ッ!?」
相変わらず口調は物凄いものがあったが・・・・
何やらぼそぼそと彼女の『手』から・・・・・『聞こえて』きたぞ・・・?
495 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 02:45
>>494
「怪我人の癖にヒマが無いとはね・・・・・『寝るのが忙しい』とでも言うつもり
かな?」
喋りながら、耳を澄ませる・・・・・。
496 :
刑務所医療室
:2001/11/12(月) 02:53
>>495
彼女が大声を出しているのは…どうやら君の背後のシスターの気を逸らす
為だったらしいな。
耳をすますと…彼女の大声以外に聞こえてくるぞ…
動いている彼女の『手』からかすかな声が・・・・
「なに寝ぼけたことくっちゃべってんだオメェ――はよォ―――っ!!
(アンタしかいねェーんだよ…助けてよ…)
どこをどう見たら暇に見えるってんだぁ――!?
(あのシスターから逃がしてよ…)
漫画本なんざ持ってきてそれで怪我の責任とったつもりだってのかぁ――ッ!?
(日に日に自分の意識が消えてくんだ…)」
497 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 03:06
>>496
「責任と言ってもな・・・・あれは事故だぞ、突発的な。
そりゃ君を助けれるものなら助けたかった。今でもその気持ちは変わらんよ。
だからせめてこうして来ているんじゃないか」
(明確にこちらの意志を伝えたいものだが・・・・へたなことは口にできんしな)
心の中でそう呟きながら、眉をひそめる。
「まあ私は運び屋だ・・・・・『運んで』来た本が気に入らないなら、もっと別の物を
持って来るとするよ、何が良い?」
(さて・・・・どうやって依頼を受諾したことを・・・・伝えたものか)
498 :
刑務所医療室
:2001/11/12(月) 03:12
シスターが時計を見る動作をしたのが『運び屋』にはわかった。
そろそろ面会時間が過ぎてしまうのかもしれない。
少女は相変わらずの剣幕で続けている。
「ああ――ッ!?なんか持ってきてくれるってのかぁ――ッ!!
(聞こえてないのか…?頼むよ…助けてよ…)
もっと面白いモンテメェ―――で考えて持ってきなぁ―――!!
(助けてよ…!助けてよ!!…怖いんだ…!!)
『運び屋』だぁ―――!?急いで持ってきてくれるんだろうなぁ――ッ!!
(お願いだよッ!!助けて…助けてッ!!!!)」
499 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 03:19
>>498
顔をしかめ、”A”はややわざとらしく舌打ちをした。
「解った解った!!そんなに怒鳴らなくてもよーく聞こえているよ!!」
ふう、とため息をついて立ち上がる。
「また明日来てやるからそれまでそのマンガでも読んでいろ!!
それまでそれでガマンしてくれ!いいな!!」
500 :
刑務所医療室
:2001/11/12(月) 03:23
>>499
少女は泣きそうな顔で立ちあがった『運び屋』を見上げていた。
目に蓄えた大粒の涙は今にも零れ落ちそうだ。
「・・・明日・・・・だね・・・・?」
シスターがいつもの笑顔で会話を遮る。
「・・・それでは『運び屋』さん、
そろそろお時間ですわ。またの機会にしていただけますかしら?
彼女も疲れているようですわ」
501 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 03:32
>>500
少女の顔を見、運び屋は無言で微かに笑う。「そうだな・・・・随分と長居をしてしまった。
シスター・・・・ありがとう」
502 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 03:33
失礼、スペース入れ忘れ。
>>500
少女の顔を見、運び屋は無言で微かに笑う。
「そうだな・・・・随分と長居をしてしまった。
シスター・・・・ありがとう」
503 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 03:35
>>502
「ところで・・・・・この刑務所、一般人の私でも、見学はできるのかな?」
医務室を出、そうシスターに質問する。
504 :
刑務所医療室
:2001/11/12(月) 03:40
>>501
「いえ、彼女も良い気分転換になったはずですわ。
それでは…」
と、何時の間にか部屋の外に居た看守に外まで案内される。
シスターは少女の部屋に残ったようだ。
美しい笑みは・・・・崩れることは無かった。
ゆっくりと医療室のドアが閉まって行く………
「フフフ・・・・今日もお勉強の時間ですわよ・・・」
・・・・・・・・・・・・・ガチャリ・・・・
505 :
刑務所
:2001/11/12(月) 03:44
>>503
シスターは例の部屋に残ったままのようだ。
代わりに看守が答えてくれた。
「所長の許可さえあれば可能のはずです。
許可が下りるとはおもえませんがね」
506 :
『囚人記録』
:2001/11/12(月) 03:47
シスターの下にある日、囚人B0016に関する情報が届いた…
どうやら、以前ある研究所にいたらしいと言う事、
そして、実験対象になり、その実験は成功したと言う事だけがわかった…
507 :
シスター
:2001/11/12(月) 03:58
>>506
神父室で運ばれてきたファイルを読んでいる。
「・・・・これは・・・・
何の『実験』なのかしら・・・・?
・・・・研究所の名前だけでもわかればいいのだけれど・・・・?」
ファイルのページをめくる。
508 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 04:00
>>505
「所長か・・・・・そういえば居るんだな。
シスター以外の職員をろくに知らないから・・・・つい忘れてしまう」
刑務所の重い扉の外に出ると、煙草を咥える。
(『作戦は一刻を争う!!』、か・・・・・・・!!)
→TO BE CONTINUED?
509 :
『囚人記録』
:2001/11/12(月) 04:07
>>507
研究所の名前まではわからなかったようだが…
『ステッペン・ウルフ』シリーズを作成した研究班の中にB0016の顔を見ることができた…
510 :
B0016御堂『混沌?』
:2001/11/12(月) 04:11
「(ワシもそろそろ動き出さんとなぁ…)
あ、食事下げたってや…もう食いきれんねん」
思ったよりも少食のようだ……かなり、残している…
残飯を溜めて処理する所では…どこかで目撃された『何か』が順調に育っている…
時は近い…
to be continued...
511 :
『囚人記録』
:2001/11/12(月) 04:16
>>509
その研究所では幾つかのシリーズを開発していたようで…
人間と動物の融合もテーマに上げられていた……
補記
B0016の性格は短気ではあるものの、真面目で根気強い性格のようだ
だが…短気すぎる為、日頃から拘束衣を着せないといけないようだ……
512 :
シスター
:2001/11/12(月) 04:31
>>511
「短気なのに根気強い・・・??
このファイルをまとめた人物・・・・日本語からお勉強した方が
よろしいのではないかしら?
まあ・・・・一応チェックしておきましょう・・・」
513 :
『ベイルアウト』
:2001/11/12(月) 22:37
早朝‥‥刑務所の高い壁の横を、一台の車が走っている。
「なんでいつもの車じゃないの?」
「いつもの車は覚えられているからな‥‥‥それよりなんとかなりそうか?」
「うーん‥‥多分大丈夫。でも‥‥」
「そうだな‥‥それが問題だ‥‥何分要る?」
「30秒‥ううん、15秒でもいいよ‥‥その医務室から例のシスターを出すことが
出来れば‥‥なんとかなる」
「成否はそこに懸かっている‥‥というわけか‥‥携帯は持ってるな?」
「うん」
「いいか‥‥君は私が合図を出したら、刑務所からすぐに離れろ」
「うん‥‥」
「さて‥‥鬼が出るか蛇が出るか‥‥だな」
周囲を一回りすると、車はどこかへ走り去って行った‥‥。
514 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 22:41
無精髭の男は、今日も刑務所の前に立っていた。
「さて・・・・・・行くか」
515 :
シスター
:2001/11/12(月) 22:43
医療室には―――少女の側に今日も佇む影があった。
美しい笑みを浮かべ、静かに眠る少女を見ている。
(今日は―――風が強いですわね・・・・
・・・・上手く『育って』くれるかしら・・・
フフフ・・・・)
516 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 23:12
「今日も面会に来たのだが‥‥通してくれるかな?」
不精髭の運び屋は、紙袋を手に受付に立った。
「医務室の‥そう例の少女に会いに来たんだが」
517 :
シスター
:2001/11/12(月) 23:17
>>516
「ええ…それでは御案内いたしますわ『運び屋』さん。」
医療室に案内される途中、シスターが話し掛けてくる。
「ところで…今日は何をおもちくださったのかしら?
一応…『規則』ですから……」
518 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 23:33
>>517
「ああ・・・・これかい?」
運び屋はちょっと、紙袋を持ち上げて見せる。
「女性の喜ぶものというのを知人に聞いたら・・・・これをくれてね」
紙袋には、この街でそこそこ名の知れたケーキ屋のマークがプリントされ
ていた。
「見るかい・・・・・中?」
蓋を開けると、中にはシュークリームが整然と並んでいた・・・・。
519 :
シスター
:2001/11/12(月) 23:38
>>518
「とても美味しそうですわね。
きっと彼女も気に入ってくれると思いますわ。
・・・ああ、着きましたわね
今日も機嫌が良いといいのだけれど・・・・」
・・・・ゆっくりと面会室のドアが開かれる。
カーテンを閉めきった部屋は、一欠けらの光の存在さえも許さないようで、
少女の寝息だけがただ暗闇に響いていた。
「・・・・今回も面会時間は10分間、私も立ち会いますが、
よろしいですわね?『運び屋』さん?」
520 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 23:46
>>519
「かまわないよ・・・・・こちらも毎回、無理を言ってすまないな」
ポケットに手をつっこみ‥‥
「おっ・・・・と、ここは禁煙だったな。失礼」
取り出しかけた煙草を引っ込める。
521 :
シスター
:2001/11/12(月) 23:51
>>520
「それでは・・・・
ほら、譲刃ノリコさん・・・『起きなさい』・・・・」
シスターが少女の頭を撫でる・・・・
少女は直に目を開けるが、そのまま動く気配はない。
シスターの顔をじっと見つめているだけだ。
「目が覚めたようですわ『運び屋』さん」
522 :
ヒトミ『プリティ・メイズ』
:2001/11/12(月) 23:53
>>520
刑務所の横、壁に寄りかかるようにして制服姿の少女が立っている。
と、ぼうっと宙を見つめていた少女の身体がぴくりと動いた。
「来た・・・・・」
ポケットから、震動音が聞こえる。
「まずは、『ドア』・・・・この『ドア』は、わたしとアキオと・・・・ノリコだけが
使うことを『許可』する・・・」
手にした本にペンを走らせると、少女が寄りかかっていた壁に『ドア』が
現われた・・・。
「次は、『道』・・・・・・・」
523 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/12(月) 23:55
>>521
「あー、元気・・・・・・・にしていたかな?」
紙袋を持ち上げて見せる。
「今日はこんな物を・・・・・持ってきたのだが」
524 :
刑務所医療室
:2001/11/13(火) 00:01
>>523
「・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・来たんだ・・・・」
少女は目だけを動かして『運び屋』を見る。
その表情からはなんの感情も読み取れなかった。
昨日の元気が嘘のようだ。
525 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/13(火) 00:12
>>524
(まずい、な・・・・・・・やはり昨日のうちに動くべきだったか・・・・!!)
内心の悔恨を押し隠し、少女にさらに問い掛ける。
「どうした・・・・・・元気が無いな。食べるか?」
箱の中のシュークリームを一つノリコに手渡す。
526 :
刑務所医療室
:2001/11/13(火) 00:15
>>525
少女は渡されたシュークリームをぼんやりと見つめるだけだ。
シスターが笑顔でノリコに話し掛ける。
「どうしたのかしら?譲刃ノリコさん?
折角『運び屋』さんが持ってきてくださったのですわ。
お食べなさいな」
シスターの声に小さく身体を震わせ、少女はシュークリームに
口をつけ始める。
527 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/13(火) 00:27
>>526
(予想外もいいところだな・・・いや、私が甘かったということか・・・!!
・・・・ヒトミに・・・・危ない橋を渡らせることなる、が・・・・・・・・!!)
ポケットに手を入れ、”A”は椅子から立ち上がると医務室の中を歩き回った。
「シュークリームは・・・・・嫌いだったかな?
私はここのこれは、美味しいと聞いて持ってきたのだが・・・・」
自分も一つ、手に取り・・・・
(やむを得ん・・・・・・これだけは使いたくなかったが・・・・・)
かぶりついた”A”の動きが・・・・・・止まった?
528 :
刑務所医療室
:2001/11/13(火) 00:34
>>527
と、背後にシスターの気配を感じたが…
その感覚は一瞬で『消えた』。
シスターはもとの位置のまま笑顔を崩さない。
『運び屋』にはだんだんと部屋の気配が濁ってきているのが
はっきりと感じる事ができた。
シスターがゆっくりと『運び屋』に近づいてくる・・・・
「さて・・・・『どうやって』回収なさるのかしら?
・・・・・興味深いことですが・・・・・
『許可』するわけにはいきませんわね・・・・・」
529 :
B0016御堂『666』
:2001/11/13(火) 00:38
>>528
「な〜んやいやぁな雰囲気がするわぁ…ニオイがびしびしくるわぁ…
(動かんといかんなぁ…)」
B棟近辺で唐突に現れた動物…猛獣が暴れだす…
530 :
ヒトミ『プリティ・メイズ』
:2001/11/13(火) 00:43
>>522
「この『ドア』から真っ直ぐ伸びる・・・・・『道』を『書き足す』・・・。
この『道』は続く・・・・『医務室』へ!!
だけどこの『道』はまだ・・・・『医務室』の壁で行き止まりになっている!!
そして通れるのは・・・わたしと、アキオと、ノリコだけ!!」
531 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/13(火) 00:44
>>528
「バレバレ、か」
微かに笑うと、ノリコの手を取りじりじりと後退する。
「一つ聞かせて欲しいな・・・・どうやってわかった?」
532 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/13(火) 00:45
>>531
スタンドも出そう。
533 :
シスター『???』
:2001/11/13(火) 00:50
>>531
「答える必要はありませんわね・・・・
『運び屋』さん・・・残念ですわ・・・・
貴方なら良い協力者になってくださると思っていましたのに・・・・・
どうして見ず知らずの少女を助けようなんて思われたのかしら?
御自分の命を大切になさればよろしいのに・・・・・」
シスターは笑顔を崩さずに『運び屋』に近づいてゆく。
『運び屋』のスタンドは…危機を背後からと教えているッ!?
シスターのスタンドが姿を現した。
「さて・・・・・さようならですわ『運び屋』さん」
534 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/13(火) 01:01
>>533
「後ろ・・・・・だとッ!?だが!!」
『モービィ・ディック』の指した方向に飛びのく!!
535 :
B0016御堂『666』
:2001/11/13(火) 01:06
>>533-534
動物…猛獣がこちらの方まで来ているようだ…ひどく騒々しく・・・
ノックの音がこの部屋に轟く
536 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/13(火) 01:06
「…何とかドロドロにならないもんかねェ…鍵は『シスター』か…」
通りかかっただけ
537 :
シスター『???』
:2001/11/13(火) 01:06
>>534
『運び屋』のスタンドが指した方角は――――なんと『危機』を
感知した背後だったッ!!
Aが背後に飛びのくと――シスターのスタンドが背後からAを
殴り飛ばしたッ!!!
たまらずノリコと共に横に吹き飛ばされる『運び屋』。
シスターは笑顔を崩さない。
「あらあら…一撃で送ってさしあげたのに……
苦しみが長引くだけですわよ『運び屋』さん?」
シスターは笑顔で距離を詰める…
『運び屋』のスタンドは―――背後の『窓』は指さずに――
左の方向を勧めていた。『扉』を頼んだ方向は『窓』だが・・・・?
538 :
B0016御堂『666』
:2001/11/13(火) 01:14
猛獣達はただ…人は襲わずに、物だけを壊しているようだった…
539 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/13(火) 01:24
>>534
「ガッ‥‥‥‥!!??なんという‥‥パワー!!」
しかしそれでもノリコの腕は離さない。
(どういう・・・・ことだ?『モービィ・ディック』・・・・・そこに・・・何がある!?)
ノリコを胸に抱えると、咳き込みながら立ち上がる。
「やれやれ・・・・まいったな」
そんなことを呟くと、『モービィ・ディック』の・・・・指した方向には従わず、
背後の『窓』にへばりつく!!
「私の安全なぞどうでもいい・・・・・問題は君の安全だ、ノリコ嬢!!
こうすれば・・・・少なくとも君は助けられるッ!!」
540 :
”A”『モービィ・ディック』
:2001/11/13(火) 01:28
>>539
「そして・・・もういい、最後の『ドア』を書き足したら・・・君は帰ってくれ。
後は・・・・私一人でやる!!」
ヒトミに撤退命令。
そして『ドア』が出来次第、ノリコを押し込めれるように準備する。
541 :
シスター『???』
:2001/11/13(火) 01:29
>>539
背後の窓に飛びこもうと振り返ると・・・・・
シスターのスタンドが『居た』。
一瞬で移動しているようにも思える・・・・!!
ゆっくりとシスターのスタンドが腕を振り上げる・・・・
臆せず突っ込む『運び屋』・・・
シスターの声が部屋に響いた。
「フフフ・・・・さようなら『運び屋』さん・・・」
・・・・・・・『ガオン』ッ!!
冷酷な声と共に腕は振り下ろされた・・・・・・!!
部屋にはただ静寂が在るだけだった・・・・・
542 :
ヒトミ『プリティ・メイズ』
:2001/11/13(火) 01:35
>>540
「ちょっ・・・・どういう意味よ!!な、なんかあったの!?もしもし!!」
メールでなく、直接通信が来たことにとてつもない嫌な予感を覚える。
「返事しなさいよ!ちょっと!!こら!!」
しかし、返事は返ってこない・・・・・。
543 :
シスター『???』
:2001/11/13(火) 01:39
部屋にはシスターが一人佇んでいた。
「防御した『運び屋』さんのスタンドは問題なく貫いたはず…
なのにどうして彼が『消える』のかしら……?
あの子の『能力』とも違う……別の『誰か』の……?
……ちょっと面倒なことになりましたわね…
私の能力が知られると…私の身が危険になりますわ……
『追手』を差し向けなければいけませんわね…
囚人で確か面白い過去を持った人がいましたわね……」
ゆっくりと部屋を後にするシスター。
小さなシュークリームが所在なさげに床に転がっていた……………
A『モービィ・ディック』→意識不明の重体
譲刃ノリコ『???』→救出。
→to be continued.....
544 :
B0016御堂『666』
:2001/11/13(火) 01:51
何時の間にか…猛獣達は…ドロドロの粘塊になって消えていた…
そして……粘塊は何処かの下水に吸い込まれていった…
545 :
リタ『ロリータ/ドロレス・ヘイズ』
:2001/11/13(火) 02:03
ガムの包み紙が落ちているだけ
もう居ない
546 :
『ベイルアウト』Fin
:2001/11/13(火) 02:10
連絡が途切れてから、約1分後・・・・。
互いを支えあうように・・・・一人の男と少女が『ドア』を潜り抜けて来たのを
ヒトミは見た。
「馬鹿!!なんでいきなり通信してきた挙句、あんなこと言って切っちゃう
わけ?信じられない!!」
口調には怒りの色があらわだったが、その目にはうっすらと涙が浮かんで
いる。
駆け寄って来たヒトミを、ノリコはぎろりと睨んだ。
「て・・・・・・・テメェーはアホかァーッ!!泣いてるヒマがあったら担ぐの手
伝いやがれェーッ!!」
少女の雑言に、ヒトミは身体をびくっと震わせると、おどおどと返事を返す。
「な、なによぅ、あんた誰なの?どうしていきなりそんな怒るわけ!?」
「脳が沸いてるのかこのアマーーッ!テメーが通る人間設定したんだろー
がッ!!」
「お、おこらないでよ、わ、解ってるわよぅ」
めそめそと泣きながら、ヒトミは”A”の肩に腕を回して支える。
そして・・・・少女たちは病院へと歩き始めた・・・。
→TO BE CONTINUED?
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