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『停滞』

1 :『201』:2002/01/29(火) 00:41
一人の少年がいた。
 
少年は、その異端の力を誇示し、台頭した。
 
一人の男がいた。
 
男は、その少年に脅威と敵意を感じ・・・・・・・
 
『やがて、殺意へと至った』
 
 
『堕月』
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=698&KEY=1005749125
『刺者と女王』
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=698&KEY=1009373681

2 :『201』:2002/01/29(火) 00:44
・・・・・・・・・・・・その『男』は、長く延びる石造りの通路に立っていた。
『男』の瞳に、ある『スタンド使い』が映る。
本体の名は、『ハクビシン』といった。
「『ハクビシン』・・・・・・・・・・・君の『スタンド』で、『始末』して欲しい人物がいる。
その人物は、『スタンド使い』。
『スタンド』の名は、『フォーリング・ムーン』・・・・・・・・・・・・聞き覚えはあるだろう?
・・・・・・・・・・・・・奴は、施設のどこかにいるはずだ。
奴を・・・・・・・・・・『殺して』くれ。」
 
『フルメタル・ジャケット』の『スタンド使い』、『葵』の身体の自由は奪われていた。
もがく『葵』の手を、何者かが踏み付ける。
「なかなか便利な『スタンド』だな。」
その声の主は、『葵』の眼前で徐々に姿を現し始め・・・・・・・・まるで、『光学迷彩』の様だった。
見覚えのある姿は、『スキンヘッドの男』に他ならない。

3 :『201』:2002/01/29(火) 00:45
『九鬼』は、壁面に掛けられた無数の『写真』や『絵画』を眺め続ける。
周囲に変化は無く訪れる者も無い・・・・・・・・・『九鬼』は、ただ眺め続けた・・・・・・・・・・。
 
 
『上杉』と『葛城』は、やがて通路の分岐路を左折した。
さらに突き当たりを右折・・・・・・・・・左折・・・・・・・・・・・・・・そして、再び右折。
もう一度左折と右折を繰り返すと、豪華な装飾の施された扉が視界に飛び込んで来た。

4 :『201』:2002/01/29(火) 00:46
『伽藍』の推測の是非は、『フェイス・ヒル』だけが知っていた。
・・・・・・・・・・・・『天野』が目を覚ましたのは、それから数分後だった。
気が付くと、傍らには『フェイス・ヒルの男』が倒れている。
自身の頭に『フェイス・ヒル』は無く、少し離れた所に『伽藍』が座っていた。
「目の前にいる人物は、『本物』か。」
その考えが、両者の脳裏をよぎる。
だが、『フェイス・ヒル』・・・・・・・・・・・その『スタンド使い』は、手足の腱を切り付けられて
横たわる男が、まさに『本体』だった。
それを確かめる術は、もはや無い。
・・・・・・・・・・・・・・・やがて、『伽藍』と『天野』が、どちらとも無く口を開いた。
 
「行こうか。」
 
スタンド名 『フェイス・ヒル』 本体名 ハンサム
                         →再起不能(リタイア)

5 :葵『フルメタル・ジャケット』:2002/01/29(火) 00:49
>>2
「それは、お互い様だ……で、俺をどうする気だ…殺すのか?」

6 :葛城綾人:2002/01/29(火) 00:51
>>3
「なぜ…ここを爆破するんだ…?」
上杉に聞く。扉を観察。

7 :『200』:2002/01/29(火) 00:52
>>5
『スキンヘッドの男』が、少し笑った様に見えた。
「そうして欲しいか?」

8 :九鬼美奈『ヘル・パトロール』:2002/01/29(火) 00:53
>>3
「さて…何時までも待ってなんかいられないし…、
 この部屋は大切な場所みたいだから…」
と言いつつ、この部屋を出て、T字路のところまで戻ります。

9 :新手のスタンド使いかッ!?:2002/01/29(火) 00:54
http://green.jbbs.net/jbbs/bbs/read.cgi?BBS=2&KEY=978499581
↑の5に書いてあるのですが、
何かスレッドの数が100を超えると新しいスレッドが建てられなくなるだけでなく
既存のスレッドにも書き込みができなくなるようなので、管理人さんがスレッドを削除してくださるまで
新しいスレッドは立てないようにお願いします。
 
※現在すでに100スレ。

10 :葵『フルメタル・ジャケット』:2002/01/29(火) 00:55
>>7
「いや、俺は長生きしたいんでね……。
 俺をどうする気だ? こちらとしては敵対する気は無い」
困惑した表情。

11 :『200』:2002/01/29(火) 00:55
>>6
「それが、一番手っ取り早いんでな。」
『上杉』は、呟く様に言うと扉の前に立った。
・・・・・・・・次の瞬間、扉が開く。

12 :『200』:2002/01/29(火) 01:02
>>8
入ってきた扉を探す・・・・・・・。
だが、扉のあった辺りには、『覗き穴』の様なものがあるだけだった。
>>10
「選ばせてやる。
『この場で殺されるか』『過酷に生きるか』・・・・・・・3つ数えるまでに言え。」
『スキンヘッドの男』は、目を細めて言った。

13 :葵『フルメタル・ジャケット』:2002/01/29(火) 01:03
>>12
「『過酷に生きる』……」
即答した。

14 :葛城綾人:2002/01/29(火) 01:05
>>11
警戒しながら扉の向こうを確認。
何かいたらすぐに隠れる。

15 :九鬼美奈『ヘル・パトロール』:2002/01/29(火) 01:06
>>12
「ええ!?何で無いの…?
 でも、覗き穴?……うーん、見てみますか…」
驚きつつもその覗き穴から外を見てみます

16 :『200』:2002/01/29(火) 01:07
>>13
答えた瞬間、『葵』の視界が暗転する。
次に気付いた時には、鉄格子の並ぶ通路の反対側に倒れていた。
『スキンヘッドの男』が、見下ろしながら言う。
「・・・・・・・・・・今すぐ消えな・・・・・・生きていたら、又会おう。」

17 :葵『フルメタル・ジャケット』:2002/01/29(火) 01:12
>>16
「ああ……ありがとう」
スキンヘッドの男に告げると、状態を保護色化にする。
葵の行く手の通路はどうなっている?
始めに、鉄格子の通路に至った通路ではない方向へ警戒しつつ進む。

18 :『200』:2002/01/29(火) 01:12
>>14
扉の中は、小さな空間・・・・・・・・そう、『エレベーター』の様な空間だった。
「『エレベーター』らしいな。」
『上杉』は、そう言うと中に足を踏み入れる。
「来るなら、早く乗りな。」
>>15
『覗き穴』を覗くと、石造りの通路が見えた。
それは、『九鬼』が通って来た通路に他ならない。
突き当たりの角には、(通る時は気付かなかったが)『絵画』が掛けてある。
それは、先に見た女性の絵だった。

19 :天野『ジャック・ブルース』:2002/01/29(火) 01:13
>>4
「いや〜、助かったゼ。
 お前が俺・・いや、『奴』を攻撃し始めた時は殺す気かと
 疑っちまったが・・・さすがは伽藍だ。考えがあったんだな。」
伽藍と堅く握手を交わす。

20 :『200』:2002/01/29(火) 01:14
>>17
やがて、通路の造りよりも気に掛かる事が見つかる。
『フルメタル・ジャケット』が『消えていた』。

21 :葵『フルメタル・ジャケット』:2002/01/29(火) 01:16
>>20
「………!?」
スタンドが無くなったという事か?

22 :『200』:2002/01/29(火) 01:16
→to be continued,see you another street.

23 :九鬼美奈『ヘル・パトロール』:2002/01/29(火) 01:19
>>18
「絵があったのか…どれどれ?」
良く見ようとします

24 :葛城綾人:2002/01/29(火) 04:49
>>18
「ああ…」
エレベーターに乗る。

25 :伽藍『ヘルマドンナ』:2002/01/29(火) 21:02
>>19
「無事戻られたようですね・・それは重畳・・。」
(頭にかなりこぶができたようですが・・ま・・いいとしましょう。)
収集つかなくなったらどっちも殺す気だったなんて言えませんね・・。
 
とりあえず、天野氏と握手

26 :天野『ジャック・ブルース』:2002/01/29(火) 23:17
>>25
・・・ぷす。
天野の手には『ジャック・ブルース』の『矢』が握られていた。
    
「しかし・・・あんたの攻撃はキツかったぜぇ。ホントに死ぬかと思ったよ。
 ・・・・・・ま、でも『気にしないでくれ』。あんたは『気に病む必要なんてない』。」
(・・・・・・『ジャック・ブルース』。
 ま、ちょっとした『お返し』って奴だ・・・。
 目いっぱい『気に病んでくれ』・・・伽藍。)

27 :伽藍『ヘル・マドンナ』:2002/01/29(火) 23:55
>>26
ぷす・・・・?
「今・・何か手に刺さったような・・。」
それにしても私としたことがあんな敵の手に乗ってしまうとは・・。
大事な仲間まで・・危険な目に・・。
「本当にすまなかった天野氏」
土下座してわびる伽藍・・・。
何度も何度も頭を下げる。

28 :天野『ジャック・ブルース』:2002/01/30(水) 00:09
>>27
「いや〜、あっはっは。『気にすんなよ』。
 全然気にしてねーから。あっはっは。」
  
・・・・・・ひとしきり伽藍をおちょくったら、『吹き矢』を解除。
 
「・・・・・・・・・さて、おふざけはこの辺にしてこれからどうするかを決めよう。
 どっちに行く?普通に考えたらあっちだよな・・・。」
『樫の扉』を指差す。

29 :伽藍『ヘル・マドンナ』:2002/01/30(水) 23:38
>>28
同感だ・・・。
天野氏が良ければ『樫の扉』を進みます。
但し、扉を開ける前に人の気配、物音など不審なものがないか確認
「変ですね・・思いきり謝ったら何か心が軽くなったような気が・・?」

30 :ハクビシン『U・S・A,ナイト・ストリームス』:2002/01/31(木) 21:52
>>2
「・・・喜んで・・・」
深々と頭を下げ、礼をする。

31 :『200』:2002/01/31(木) 23:23
>>21
『葵』自身の身体に異常は無いが、その『スタンド』が失われたらしい。
『フルメタル・ジャケット』は、発現しなかった。
>>23
覗き穴には『レンズ』が付いており、離れた『絵画』もよく見える。
・・・・・・・・・・・・・不意に、視界が人影で遮られた。
長い黒髪の女性・・・・・・・・そして、栗色の髪をオールバックにしたアーリア系の白人男性。
二人は、『九鬼』の方へと歩いて来る。
>>24
『エレベーター』には、『B19』と『B48』の二つのボタンがあった。
『上杉』が、『B48』のボタンを押す。
やがて扉は閉まり、『エレベーター』は静かに下へと降りて行った。

32 :『200』:2002/01/31(木) 23:24
>>29
二人は、『樫の扉』を開いて部屋を後にする。
扉の向こうの通路は左右に延びており、磨き上げられた大理石で造られていた。
左に延びた先は突き当たりを右折し、右に延びる通路の先は『真鍮の扉』へと続いている。
>>30
頭を上げると、『隻腕の男』の横に『ペン』が立っていた。
「君には、ここにいる『ペン』と共に行動して貰う。
『フォーリング・ムーン』は・・・・・・・・・・恐らく、単独ではいないはずだ。
『メレンキャップ』という『スタンド使い』が、常に側にいるだろう。
・・・・・・・・・・・・『ペン』と組んで貰うのは、それだけが理由じゃないがね・・・・・・・・・・・。」
『隻腕の男』に続いて、『ペン』が口を開く。
「そういう訳だ。」

33 :葛城綾人:2002/01/31(木) 23:26
>>31
「………なぜ、そんな頼みを引き受けた?」
することがないので上杉に話しかける。

34 :ハクビシン『U・S・A,ナイト・ストリームス』:2002/01/31(木) 23:31
「了解しました。」
(『ペン』は目付けのつもりか・・・?多分それ以外の理由もあるのだろうが・・・)

35 :葵悟:2002/01/31(木) 23:33
>>31
来た道を警戒しながら、引き返す。

36 :『200』:2002/01/31(木) 23:42
>>33
「色々あってな・・・・・・」
『上杉』は、目を細めて言った。
>>34
「君達とは別に、二人の人物にも『フォーリング・ムーン』の始末を頼んである。」
『隻腕の男』が言った。
「一人は、『ナイマン』という男だ・・・・・・・・私の友人でね。
もう一人は、『吉良』・・・・・・・・・・『吉良良影』だ。知っているだろう?」
『ペン』が、続いて言う。
「俺とは逆隣の部屋にいる男だ。
最も、今は『レイク・オブ・ザ・デッド』の中で療養中だがな。
・・・・・・・・・とりあえず、二人は頼りにするな。自分達の事だけを考えろ。」

37 :『200』:2002/01/31(木) 23:46
>>35
通路を引き返すと、やがてT字路にぶつかる。
正面の通路を突き当たった先の壁面に、人影が見えた様な気がした。
T字路は、左へ分岐している。

38 :葛城綾人:2002/01/31(木) 23:48
>>36
「…まあいい。これからの話をしよう。
具体的にどうやって爆破するんだ?」

39 :『200』:2002/01/31(木) 23:52
>>38
「『起爆装置』なら、操作すれば勝手に爆破するはずだ。」
例によって『携帯電話』を取り出しながら、『上杉』が言った。
「それよりも・・・・・・・・あんたは、自分の事を心配した方がいい。」

40 :ハクビシン『U・S・A,ナイト・ストリームス』:2002/01/31(木) 23:53
>>36
「・・・『標的』以外に『障害』が発生した場合は・・・?
『組織』サイドではない者もこの『施設』には存在するようですが・・・」
(飛鳥の記憶を読んだ所ではあの『女』・・・)

41 :葵悟:2002/01/31(木) 23:54
>>37
正面へ進む。警戒。

42 :葛城綾人:2002/01/31(木) 23:55
>>39
「邪魔する人間はいるんだろうな…
では…ここの出口は知っているか?」

43 :『200』:2002/02/01(金) 00:00
>>40
「全て排除して構わない。」
そう言うと、『隻腕の男』は『ペン』に何か合図をしてから再び話を続ける。
「注意が必要なのは、『クイーン』と呼ばれる黒髪の女・・・・・・・・・
そして、『スティング』と呼ばれる男。
両者共、同じデザインの『携帯電話』を持っているはずだ・・・・・・・・・・。」

44 :『200』:2002/02/01(金) 00:05
>>41
通路を進み、突き当たりを右折する・・・・・・・・。
その先は通路奥の扉へと続いており、眼前で扉が閉まった。
>>42
『上杉』は、少し考えてから言った。
「確か、『エレベーター』で出られるはずだ。これじゃねーがな。」
と、『エレベーター』が停止する。
『上杉』は、扉が開くと共に外へ出た。

45 :葛城綾人:2002/02/01(金) 00:07
>>44
「なるほど…」
外へ出る。

46 :ハクビシン『U・S・A,ナイト・ストリームス』:2002/02/01(金) 00:08
>>43
「その二人と出会った場合は・・・?」
(彼女もいるのか・・・部下に甲斐を老化させたスタンド使いがいたはずだな・・・)

47 :葵悟:2002/02/01(金) 00:09
>>44
奥の扉を音をたてないようにほんのすこし開けて、隙間から中を覗く。
警戒。

48 :『200』:2002/02/01(金) 00:14
>>45
外へ出ると、そこは今までに無い広大な空間になっていた。
乗って来た『エレベーター』は、大きな柱に組み込まれているらしい。
辺りには、汚い布団の様なものや洗面道具など生活の跡が見られる。
だが、その状態から見て長い間使われていない様だった。
>>46
『ペン』が口を開いた。
「その場で判断しな・・・・・・・・状況次第だ。
それより、早く行った方がいいな。『フォーリング・ムーン』の位置も気になる。」

49 :ハクビシン『U・S・A,ナイト・ストリームス』:2002/02/01(金) 00:15
>>48
ペンに聞く。
「わかった。おおよその位置はつかめているのか?」

50 :葛城綾人:2002/02/01(金) 00:16
>>48
「いきなり…生活観の溢れる場所だな。
この施設は…一体なんなのか…」

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