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フリーミッション(小の5)
1 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/04/02(火) 13:05
ちょっとしたフリミにどうぞ。
ご利用は計画的に・・。
175 :
『神』
:2002/04/08(月) 01:29
>>174
『博田正士(仮』「いや面倒だからやめておくよ。おやすみ。」
プスッ
早坂は再び深い眠りに落ちた。
176 :
早坂達夫『C・M・M』
:2002/04/08(月) 01:31
>>175
「面倒って…おま…。」
眠る。
177 :
『実験』
:2002/04/08(月) 01:43
「スタンド使いなら・・・・・・。」
「ここが、前頭葉だよな?」
「おっ?動いたね。これな」
「げ、『失敗』しちまった。う」
「極めて健康的だな。いい」
「こことここを繋ぐと・・・?」
「薬、薬はっと・・・・・あった。」
「生まれたようだ!よしよし」
「これで最後に・・・・・・・・『」
「完成したッ!!うん、楽しみだ。」
178 :
早坂達夫『C・M・M』
:2002/04/08(月) 01:49
>>177
…起きていいか?
179 :
『実験』
:2002/04/08(月) 01:53
早坂は目覚めた。
そこは『波紋荘』だった。
部屋には『2000万円』が置いてあった。
早坂は自分の体調がとてもよかった。
とても『良好』だ・・・・・・・・・・・・・・。
早坂『キャッシュ・マネー・ミリオネアーズ』 『 』
→to be continued,see you next フリーミッション『正気か?』
180 :
早坂達夫『C・M・M』
:2002/04/08(月) 01:54
>>179
「……無事…なわけないよな…。」
毛は無いのか?
というか全体的に無事か?
181 :
『実験』
:2002/04/08(月) 01:59
>>180
『一日目』の体調はとてもいい『はず』だ。
『異常』なくらいに体から元気がわいてくる。
勿論、毛も生えている。
182 :
早坂達夫『C・M・M』
:2002/04/08(月) 02:03
>>181
…まあいいや。
183 :
ライドン『アズ・イェット』
:2002/05/21(火) 22:17
アドリブでミッションやります。参加者募集。
ただ、本当に何も考えていないので何も起こらずに終わるかもしれません。
っていうか、やってもいいですか。やめた方がいいですか。
限度は2、3人で。
184 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 22:28
せっかくだから参加する。
185 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 22:28
・・・・・・・・。
186 :
ライドン『アズ・イェット』
:2002/05/21(火) 22:33
そろそろ締め切ります。ありがとうございました。
じゃ、仕事内容は。『ラーメン屋に嫌がらせ』です。
とあるラーメン屋の、そうですね…
店主を痛めつけたり店を荒らしたりしてきてください。よろしく。
>>184
>>185
はラーメン屋への地図を渡された。
187 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 22:35
>>186
「・・・・・・・・?」
何が楽しくてこんなことさせるんだよ!?
ってなカンジの目でライドンさんを睨む。
ギロっと。
188 :
ライドン似の人
:2002/05/21(火) 22:37
>>187
「あぁ。ご不満ですか。じゃあ…いいですよ。他の人に頼みますから。」
失望の目で地図を取り返された。
189 :
184
:2002/05/21(火) 22:39
>>188
「報酬はなんなんだ」
ニヒルにそう呟いた。
190 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 22:41
>>188
「・・・・・・!」
誰だよ!ってカンジの突っ込み具合で。
ライドン似の人から地図を取り返す。
そして、ライドンさんを
「・・・・・・?」
誰ですかこいつ?
っていう目で睨む。ライドンさんを。
191 :
ライドン似の人
:2002/05/21(火) 22:44
>>189
「…言い忘れてましたね。13万円です。」
微妙な笑顔で答えた。
>>190
「?」
あなたがライドンさんだと思っていた人は、ライドンさんに似た他人でした。
つまりライドン似の依頼人一人しかいません。
192 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 22:50
>>191
「・・・・・・」
心理テストみたいな答えかたしますね。
ってな目つきでライドンさんに似た他人さんを見る。
地図を右手に持ちながら。
193 :
184
:2002/05/21(火) 22:52
>>191
ラーメン屋についた。さあ、どうするの?
194 :
ライドン似の人
:2002/05/21(火) 22:55
>>192
「行ってくれるんですか。どっちですか。」
ライドン似はイラついていた。
>>193
中に入って、店主を痛めつけたり店内を荒らしたりしましょう。
店の従業員は店主一人です。さあ入って。
195 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 22:58
>>194
「・・・・・・」
やっべ、スポンサーが怒ってる。
とか、思いながらラーメン屋へダッシュ。
タタタタタ・・・・・
196 :
184
:2002/05/21(火) 23:00
>>194
ラーメン屋の全品の名前と値段を調べる。メニューをみて。
197 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:00
>>195
行ってくれたんですね。
ラーメン屋に着きました。珍曇軒。
店の前には184さんがいますよ。
198 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:04
>>196
メニューを見た。
ら〜めん(醤油・とんこつ・みそ) 650円
ちゃ〜しゅ〜めん(醤油・とんこつ・みそ) 800円
ちんどんら〜めん 1600円
ぎょうざ(にんにく抜き) 300円
199 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 23:05
>>196
ラーメン屋さんに入店。
さっそく単行本のカバーを右から順番に一個ずつ入れ替える
「・・・・・・」
せっせ、せっせ。
200 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:07
>>199
地味ですね嫌がらせが。もっとアグレッシブに。
店主が注文を聞きに来ましたよ。
「何にしますか!」
201 :
184
:2002/05/21(火) 23:08
>>198
ちんどんら〜めんを頼む。あとぎょうざにニンニクを強制的にいれさせて頼む。
頼む。
202 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:11
>>201
「ヘイちんどん一丁ぎょうざ一丁!」
店主は大声で張り上げた。そのダミ声は狭い店中に響いた。
ちなみに店の中には客は一人しかいなかった。
203 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:12
>>202
184と
>>199
を除いて一人しかいなかったんですね。
204 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 23:12
>>200
「・・・・・・」
(味噌ラーメン大盛り。
あ、もやしとわかめが嫌いなんで
それぬきでお願いします。
後、ライス並みください。)
というアイコンタクトを主人に送る。
205 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:14
>>204
「…。」
店主には伝わらなかった。汗だくであなたを見つめている。
206 :
184
:2002/05/21(火) 23:15
>>202
ちんどんら〜めんの詳細を教えてくれ。
とりあえず餃子を捧げる。神に。
207 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 23:16
>>205
ググググ・・・・・・
「・・・・・・」
見つめ返す。
さらに顔を近づけて
>>204
のアイコンタクトを再挑戦。
208 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:20
>>206
普通のラーメンに見えた。
ただ違うところは、器がやけにデカいのと。
食い倒れ人形がスープに浸かっていた。
餃子はにんにくの臭いがしなかった。神は餃子は食べません。
>>207
「…。」
店主の顔との距離が近づく。あなたの顔に店主の汗が滴り落ちた。
店主は我慢強く注文を待ち続けた。あなたの気持ちは伝わらなかったのだ。
209 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 23:24
>>208
「・・・・・・。」
ガックシ。
肩を落として店を出ていった。
『小さな敗北感』を小脇に抱えながら。
210 :
184
:2002/05/21(火) 23:26
>>208
目的は果たしたので店を脱出する。
バイバイ。
211 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:29
>>209
「…またどうぞ。」
店主が決まりきった言葉で見送った。
店の外はもう暗くなり始めていた。
>>210
「…。」
店主は代金も貰わずに無言で見送った。
何故なら、あなたの後姿がいとおしかったから。
店の外はもう暗くなっていた。
212 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 23:31
>>211
ライドンさんに似た他人さんの所へ移動。
「・・・・・・・・」
(金くださいよ。お金。)
アイコンタクト。今度こそ成功だ。
213 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:34
>>212
「えーと。何をしてきましたか。具体的に言って下さい。」
なんだかさっき会った時よりライドンには似ていないように思えた。
214 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 23:40
>>213
「・・・・・・」
ガリガリ・・・ガリガリ・・・
小石でアスファルトに
>>199
、
>>204
、
>>207-208
の様子を『絵が下手な中学1年男子が適当に書きそうな』構図で克明に記す。
字であらわすとこんな感じ。
←『単行本』←『カバー』←『単行本』
『おやじ』→←『俺』
↓
『おやじと俺』
215 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:45
>>214
「…。」
ライドン似の人は目を細めて、無言で1万円を手渡した。
何故なら、あなたのその絵を描いている姿がいとおしかったから。
216 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/21(火) 23:47
>>215
「・・・・・・!!」
やった!と言う表情をして
笑いながら夕闇向かって彼は走っていった。
一万円を右手でヒラヒラさせながら。
スピードC
217 :
『いとおしかったから』
:2002/05/21(火) 23:53
>>216
ライドン似の人は
「もし次にバイトを雇うとしたら普通に働いてくれる奴にしようかな」
と思った。
『いとおしかったから』 終わり
218 :
『実力の差は経験で埋まるのか?』
:2002/05/24(金) 19:36
「スリをするのに経験は居るのか・・・」
問問答の答えは分かり切った事なのだが・・・。
「あぁ・・無力だ・・」
獲物を狙うのにも疲れてベンチに腰掛ける。
219 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/24(金) 19:38
>>218
?
220 :
セレス『プログレッサーズ・ライツ』
:2002/05/24(金) 19:40
俺が空港に来たのは数日前。
本当なら飛行機にのってとっととどっかに移動しているはず・・・が
俺はまだ空港傍のホテルにいた。
何かどうしても吹っ切れないものを感じて、素直に実家に帰れない。
この数日間、もやもやを抱えたまま過ごしていた。
そんなわけで・・今の俺は機嫌があまりよくない。
「これ以上ここにいても仕方ないか・・・」
ようやく腰をあげて、俺は空港に向った。
221 :
『実力の差は経験で埋まるのか?』
:2002/05/24(金) 19:43
力に気づいた時・・。
すでに、彼は盗人だった。
弱い者には手を出さない主義。いわば、鼠小僧見たいな奴に憧れていたのだ。
力を手にしてから自分は強くなった。
ただ、盗みの技術は未だ進歩していない。
(
>>219
唐突ですがフリミします。迷惑でしょうか?)
222 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/24(金) 19:44
>>221
募集はしないんですか?
223 :
『実力の差は経験で埋まるのか?』
:2002/05/24(金) 19:47
>
>>222
チャットのノリでつくった2時間程度の軽い奴なんで・・。
後、一人までなら何とか行けるかも・・・微妙ですが・・
224 :
セレス『プログレッサーズ・ライツ』
:2002/05/24(金) 19:48
>>220
空港に入ると、俺はまっすぐ出発ロビーに向った。
あれこれと手続きを済ませて、ロビー近くにあったカフェに入る。
「(・・結局・・あいつにさよなら言わないで街を出て来ちまったな・・・)」
ある人物の事を思い浮かべて深い溜息をつく。
(#やっぱり闘技場か野バトルに移った方がいいかな?告知・募集なしで
始めてしまったからなぁ・・・・)
225 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/05/24(金) 19:49
>>223
なるほど。一言書いてもらえるとわかりやすかったかも。
226 :
『実力の差は経験で埋まるのか?』
:2002/05/24(金) 19:49
>>224
そうしましょうか・・。
板汚しすいません。
227 :
『実力の差は経験で埋まるのか?』
:2002/05/24(金) 19:51
とりあえず野バトルへ・・・すいませんでした。
228 :
セレス『プログレッサーズ・ライツ』
:2002/05/24(金) 19:53
(#了解。失礼しました・・・・・・)
→『野バトル』スレへ
229 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 01:24
金属を擦り付けながら 今走り出した。
この俺にあんな事が起こるなんてその時は思いもよらなかった。
1〜2人用、誰かやるなら開始。
今日の24時まで誰も来なければ廃止。
230 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/30(木) 02:43
>>229
どういうミッション?場合によってはやる。
231 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 02:53
>>230
偶然だった。
偶然乗り合わせた地下鉄であんな事が起こるなんて。
始めは軽い冗談のつもりだったのに。
あんな事になるなんて。
232 :
22歳男性
:2002/05/30(木) 07:26
地下鉄に乗る用事が出来た。参加希望だよ、フレンズ。
233 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/30(木) 12:50
>>231
もう始まっているのか。
地下鉄に乗っているってのでいいの?
234 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 15:58
>>232-233
そこが何号車だったかまで憶えていない。
乗客はまばらで・・恐らく10人も居なかっただろう。
空調が壊れているのか車内はやけに蒸し暑かった。
え?どんな奴等が居たのかって?
ああ、確かおかしな奴等が居たな、あいつらのおかげで俺は・・。
235 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 16:01
目的地も無くただ何となく乗った地下鉄。
窓に映る真っ暗なトンネルの壁を見ていると頭に浮かぶのはあの事ばかり。
別に窓の外が澄み渡る青空だったとしても同じ事だっただろうが。
働いて、働いて、やっと事業が軌道に乗ったと思いきや・・畜生、どう考えても俺に落ち度は無い。
1年程前から何故か社内で喧嘩が絶えなくなった。
口喧嘩だけじゃなく殴り合いにまで発展する事も少なくなかった。
仕舞いには取引先や顧客とまで・・しかも奴等は口を揃えて記憶に無い、だと?
霊にでも取り憑かれてたってのか?社内でこっくりさんでも流行ってたのか?
そんな馬鹿な話があるか。片っ端からそいつらクビにして社員を総入れ替えしても無駄だった。
で、あっけなく倒産。一緒に会社を興した奴等とも喧嘩別れしたっきりだ。
俺が何したって言うんだ。
236 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 16:03
「あ、・・いから・・とか・・し、しろよ!」
何やら騒がしいな・・人が落ち込んでるってのに。
見るとどうもデブが車掌に文句を言ってるらしい。冷房は無いのかとブヒブヒうるせえ。
お前が居るから車内の温度が上がってるんじゃないのか?
そんな事俺の絶望に比べれば・・クソッ、死ねブタ。脱水症状になって死ねボケが。
そして車掌は「申し訳ございません。現在修理しておりますので・・。」
そう言って・・逃げた。
237 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/30(木) 16:54
乗り合わせた車両ではやたら不快な温度がまとわりついてくるので
イライラしながらどっかり椅子に腰掛けていた。
冷房がなくて車掌に文句を言い始めた乗客が居た。
話を聞いてるとどうやら冷房は壊れているらしい。
まあ、それならしょうがないか。と思いつつ
『ストック』の誰かと感覚を交換しようかと思ったけど
『ストック』内の人物はこの近くには居ないようだった。
(そういや何処に行くんだったかな?)
ふと、目的地をド忘れしている自分に気付いた。
でもまあ、そのうち何処かにつくだろう。その為に電車は走ってるんだし。
238 :
22歳男性
:2002/05/30(木) 17:02
手袋が欲しかったんだ。
私の『ハンブル・パイ』は面倒くさい。
おちおち吊り革もつかめない。
映画にあるようなイカす革手袋が欲しかったんだ。
喚き散らすデブを見つけた。でも私の中では手袋の方がはるかに重要だった。
久しぶりの遠出だ、さて、どんな手袋がいいか。
239 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 17:14
5分ほど経ったがまだブタはブツブツブヒブヒ言ってやがる。
そんなに暑いのが嫌なら飛び降りろ、飛べねえブタはタダの豚だ。
ちょっと上手い事言った俺に座布団一枚。
と、その時!ブオォォーー。
「あ、熱うッ!あ、熱いじゃないか!な、何で熱風が出て来るんだよ!」
ブタが叫ぶ。
「グヒャハハハ!」
あんまり面白かったんで思わず大声で笑ってしまった。
ブタがこっちを睨む・・聞こえたらしい。油ギトギトの髪で耳まで隠れてるくせに。
「わ、笑ったなあああぁぁぁぁ!」
あ?ブタが何か言ってやがる。ああ腹痛え。
涙でよく見えないがブタが何か取りだして・・投げた?
ドカッ。何かが頬をかすめた。
240 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 17:26
ああ腹痛え頬も痛え。ブタお前面白すぎ。
頬・・?頬に触れてみる。何だこりゃ?血か?
何投げたあのブタ・・背もたれにナイフが刺さっていた。
「ヒイイイイィィィィィ!」
とりあえず急いで逃げる事にした。
あのブタ頭おかしいぞ?
「ブフゥ・・ブヒィ・・ブフゥ・・。」
ブタは追って来ずその場に立ち尽くしていた。バタフライナイフを持って。
241 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/30(木) 17:26
熱い。と思ったら熱風がエアコンが出てきた。
故障しているとはいってもこれはないんじゃないか
と思っていると、さきほど車掌に文句をつけていた乗客が
悲鳴のような非難の声をあげた。
そして、それに呼応するかのように車内に笑い声が響く。
見ると乗客の一人がケタタマシイ笑い声をあげている。
ろくな奴が乗っていない車両だと思う、ここは。
ぼんやりとそう思ってると笑われた乗客が笑った乗客になんか投げた。
なんだろうな。
熱さでぼんやりしながらちょっと見てみた。
242 :
22歳男性
:2002/05/30(木) 17:29
どうも列車に乗ると眠くなるタチらしい。
いい気分で舟を漕いでいると・・・。ブオォォーー
何故だか熱風が出てきた。
デブが叫んでいる、それを見て笑っている男がいる。
あ、なんか投げた。
白い手袋もいいな。やっぱ。
243 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 17:37
「ブフゥ・・ブフゥ・・ば、馬鹿にしやがって!ゆ、許さない。ぞ!」
ブタがナイフ片手に暴れ出した、シートやら何やらめったやたらに斬り付ける。
車内は騒然。
「な、何事ですかッ!?」
車掌が来た。
「う、うるさいッ!あ、あっち行け!」
ああ、何かガキが人質に取られたぞ。
早めに逃げて正解だったな。
244 :
22歳男性
:2002/05/30(木) 17:38
やっぱりこの熱さはどうかしてる。
ほら、デブが何かいきり立ってる。この事は講義するべきだと思った。
どうでもいいけど。私は椅子に座ったまま動かない。
何だか手袋の事さえどうでもよくなってきた。熱い。
245 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/30(木) 17:40
それはバタフライナイフだったみたいだった。
投げられた乗客の顔から血が流れ落ちる。
バタフライナイフか…。
近頃は物騒だって噂はどうやら本当らしかった。
さて、ここで悲鳴の一つでもあげておくべきなんだろうけど
どうも『店』にいるとそういう感覚が薄れていく。
それにしょっちゅう死ぬだのなんだの言って本当に死んじゃう
知り合いが近くに居るし。
でもまあ、どうにかするべきなんだろうな、とは思った。
だって、子どもが人質にとられてるし。なに考えてんだ。
246 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 17:51
>>245
暑い暑い暑い熱い。
な、何が何だかわからないけど俺を馬鹿にする奴は許さない。
「な、なぁーに見てるんだよぉーーーー!」
こっちを見てる『女』が居た。馬鹿にしやがって気分が悪い。
「お、お前も!お前もぉぉぉおおおお!」
『女』にも斬り付ける。
汗が止まらない暑い。
何人か、最初に馬鹿にした奴も逃げたけどそんな事はどうでもいい暑い。
247 :
22歳男性
:2002/05/30(木) 17:52
子供が人質にとられた。どうしようか。
ボスとしてそこんとこはどうするべきなのだろうか。
かっこよく助け出せば知名度も上がるのだろうか。
・・・・・・・・・・うん、それもいい。
でもこういうときは人名優先。様子を見なければ。
私は椅子から立ち上がらない
248 :
22歳男性
:2002/05/30(木) 18:01
いかん、女性を切り付けてはいかんだろう。
私は立ち上がった。
男に向けて走り出す。左腕に力を込めて頭の上に掲げ盾代わりにする。
バタフライナイフごときではせいぜい切り傷を作るのがやっとなはずだ。
右手を握り締め、開く。そこには小指と親指の間に発生した『ハンブル・パイ』があった。
私はいつか見たカンフー映画のように、ありったけの力を込めて男の脇腹に掌打を放った。
『ハンブル・パイ』
本体の肉体同士が触れ合う事によって発現する火花のような『パワー』
その『パワー』に触れたものは跡形も無く消え去る。
ただし物体の大きさが『パワー』の長さ以上だった場合は破壊が中途半端に起こる。
249 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/30(木) 19:49
必要以上に劇昂している乗客を何とかしようとしたけど
その時、誰かが庇ってくれる気配を感じたのでそれもいいかと考えた。
でもまあ、もし間に合わないときのために
さりげなく床においてあったバスケットボール大の
ボールをそっと蹴りあげておいた。
このボールには『マーシャ』が入り込んでいる。
もし庇ってくれる男性が何とかできないようであれば
ボールは乗客のナイフを持った手に向かって跳ぶ。
250 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 20:01
「ブギャァァァーーーッ!!」
暑い暑い暑い熱い。何なんだ。
確か女を斬り付けた・・と思ったら何か変な男が飛んできて脇腹を殴られた?
それで顎に何かボールみたいなのが飛んできて・・。
脇腹が顎が痛い熱い!熱くて痛い何なんだこいつらはあああ!
殺す。絶対殺す。馬鹿にしやがって殺す。
さっきのでガキが車掌と逃げたけどどうでもいい。
こいつらを殺せばきっとこの熱さもおさまる筈だ絶対殺す。
「アッヒィィィヤアアアァァァァァーーッ!」
ブタの背後に何かが立っていた。
251 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/30(木) 20:13
ブタが俺を追ってくる気配がなかったので恐る恐る車両を覗き込んだ。
ブタが叫き散らしながら女に斬りかかっていた。
それを止めようとする・・正義の味方気取りかあれは。
おお、すげえ。何かブタをフッ飛ばしたぞあいつ。
一瞬変なボールも見えたが・・ガキが持ち込んだオモチャか。
おお、ブタが怯んだ隙に車掌がガキ連れてこっちに逃げて来た。
あとはあの二人・・ブタはまだ生きてるしやべえな、目がイッてる。
まあ二人がかりならなんとか・・・・あ!?目の錯覚か?ブタの背後のあれは・・?
252 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/30(木) 20:59
トチ狂った乗客の背後から出てきたもの…。
マズイな、あれは多分アレだ…。惹かれ合っちゃったか。
さて、どうするか。
ワタシは庇ってくれた乗客の方をちらりと見やる。
(さっき、この人の手に粘る『何か』が見えたような。
…やれやれ、この人もか?安売りもいいとこだね)
253 :
22歳男性
:2002/05/30(木) 23:07
まずは軽く後悔。
次に覚悟を。
女性は無事だった。だったらまあ、いいか。
私は両拳をこつんと合わせた。
そしてデブを見る。
『ハンブル・パイ』
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1020872728&START=159&END=159&NOFIRST=TRUE
254 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/31(金) 00:24
「ブフッ!ブフゥゥッ!このパワーはッ!ブフフゥッ!!」
あのブタ・・とその後ろの背後霊みたいな奴は一体なんだッ!?
ああついに俺もおかしくなっちまったのか・・。
危ないッ!ブタの背後霊(?)があの女に手を伸ばしたぞッ!!
255 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/31(金) 00:41
「どうしようもないなあ」
なんで襲ってくるんだろう?今日は厄日か。
暴れる乗客にヒットした『マーシャ』が取り付いたボールは床に転がっている。
「跳んで」
ワタシがそう呼び掛けると『マーシャ』は勢いよく跳ね上がり、
一直線に乗客のスタンド目掛けてぶち当たりに向かった。
パワーは人間よりはちょい劣るけど、スピードは凄い。
それが『マーシャ・ボール』。
256 :
22歳男性
:2002/05/31(金) 00:59
デブのスタンドが女性に手を伸ばす。
私は両拳を離そうとして・・・やめた。
びっくりだ、どうやらこの女性も『スタンド使い』らしい。
ジジジジジジジッ
でもまぁ、早く片付くに越した事は無いし。
『50cm』に伸ばした『ハンブル・パイ』を女性を襲うのに夢中なデブの胸に押し当てる。
無論消し飛ばす程の破壊は起きないが、しばらく呼吸ができくなる事は必至だ。
257 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/31(金) 01:12
ボール?を操るのかあの女は・・で、あの男がよくわからんガムみたいなのを作るか。
なるほどなるほど、何だこりゃ。超能力バトルか?
バシィッ!ビシィッ!
ブタだけあって鈍い・・二人の攻撃を成す術無く喰らいっぱなしか。
どうしようもねーな。
何だ・・前のめりに倒れたブタの耳から出てきたアレは・・?
妖怪の一反木綿みたいなアレ・・アレもブタの力なのか!?
ブタは前のめりに倒れながらも両手を掲げる。
258 :
22歳男性
:2002/05/31(金) 01:18
何となく理解した、何となくヤバい。
デブの耳から妙なものも出て来たし・・・ああもう、殺すだけなら今すぐできるんだけどなぁ。
さすがにまずい。密室ならともかくここは列車の中。死体は目立ちすぎる。
とりあえず両拳を合わせて距離を取る。
259 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/05/31(金) 11:29
うーん、と。これは微妙な展開だな。
スタンド使いの乗客(22歳男性)に任せて、
ワタシは少し様子を見た方がいいか。
『マーシャ』はゴロゴロ転がり、ワタシの元へ戻ってくる。
そして二人で暴れた乗客の耳から出てきたものを観察する。
ヴィジョンが違うから暴れた乗客一人のスタンドじゃないのかもしれないけど
能力ということも考えられるか。
いずれにせよ、ここから何かが始まるっぽい気がした。
260 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/05/31(金) 23:12
ブタの動きが・・止まった?
何が起こってんだ・・とにかくあれがブタの中に入ってて何か影響を及ぼしてたのか?
少しずつ・・再びブタの耳から体内へ戻っていく・・。
261 :
22歳男性
:2002/06/01(土) 00:12
さて、どうしようか。何か気持ち悪い光景だ。
というか気絶したらスタンドは消えるんじゃあないのか?
いや、瑣末な問題か。
ジジジィッ
『30cm』に伸ばした『ハンブル・パイ』をデブの耳から出てきたものに触れさせる。
262 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/06/02(日) 17:01
正義の味方気取りが『あれ』に触れようとしている・・・
やばい、何故だか解らないが直感でそう感じた。
触れられては いけない
しかし 誰も 俺に触れることは できない
フォォォォォォ・・・・・『それ』は『四散』した。
263 :
22歳男性
:2002/06/02(日) 22:48
もう数センチで『それ』に触れる・・・・・・ん?
目の前で『それ』は四散した。
「何ッ!?」
私は後ろに跳ぶ。
留まっていてはマズイ。そう直感した。
264 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/06/02(日) 23:22
「まずかったか、やっぱりね」
距離をとる。
265 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/06/02(日) 23:37
ああ、今全て、理解した。
あれは・・俺だ。
全て俺のやった事だった。
ならやる事は一つ・・生き残る、そしてやり直す。
その為に・・奴等は邪魔だ。
フォォォォォ・・・・四散していた『それ』が再び集まり奇妙なヴィジョンを形成する。
266 :
22歳男性
:2002/06/02(日) 23:47
「ツツツ・・・マズイな・・・。」
私のスタンドは基本的に『カウンター』が命。
正直言って自分から突っ込んでいくのは良策では無いのだ。
ボクシングスタイルのように構える。
267 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/06/02(日) 23:52
「いよいよ本領発揮、って事なのかな…。
あーあ。メンドイ」
『それ』を観察。
268 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/06/03(月) 00:00
奴等は動かない・・ならあいつを使うか。
シュゥゥゥゥゥ・・・・・『それ』は再びブタの耳から体内へ侵入した。
カッ!気を失っていたブタの目が見開かれる。
「ブゥゥゥゥゥヒィィィィィ!!!」
真っ赤になったブタが背負っていたリュックをブチ撒ける!
フィギュアやら本やら何やらが弾丸のように二人を襲う!
あと・・8分か。
269 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/06/03(月) 00:07
弾丸のようにってことは普通にぶちまける速度とパワーじゃないってこと?
「クッ!『マーシャ』!!」
床にあったボールがフィギュアや本に
勢いをつけて体当たりする(パワーD・スピードB)
まあ、全部は防ぎ切れないだろうからしゃがんでおく。
270 :
22歳男性
:2002/06/03(月) 00:11
! デブが起き上がった。何かさっきのが耳から入ってったし。
憑依か、憑依なのか? オカルトは嫌いだ。
そんな事を言ってる場合じゃなかった。ヤバイ。
とりあえず後ろに跳びながらガード。『ハンブル・パイ』は弾丸はガードできない。
というか本かフィギュアならあまり痛くない。筈。
271 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/06/03(月) 00:18
ヒャハハハハハァァーーッ!こいつだ!
この能力さえあれば俺は再び這い上がれるぞォッ!更なる高みへ!
バララララ!いくら弾丸のようにブチ撒けても本やフィギュアに殺傷能力はない。
二人は多少の出血、かすり傷だ。
「ヒヒヒヒヒヒィィィーーーーッ!」
ブタはとりあえず近い方・・女にその手を振り下ろした。
あと7分だな・・。
272 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/06/03(月) 00:24
『マーシャ』はフュギュアとかを蹴散らしてから
一直線に暴走乗客の元へ向かっている!
もし乗客が反応してきたとしても…、
『マーシャ』はスピードBでその攻撃をかわせる。
うまくかわしたらそのまま顔面にぶつかっていく!
273 :
22歳男性
:2002/06/03(月) 00:29
「ツツツ・・・アレか・・・あの耳から出たアレか・・・。」
恐らくは自立型か。他人に取り付いて何かするって・・・感じか。いや、分析なんぞはどうでもいいんだが。
「『ハンブル・パイ』・・・!」
女性を助ける、より。デブの『手首』を『消す』方向で。
274 :
番外編『絶望という名の地下鉄』
:2002/06/03(月) 00:29
「ブ!?ブビィッ!!」
バキャッ!ドスーン。鼻っ柱にボールを喰らいブタは倒れた。
フォォォォ・・・・・・今度は鼻の穴から再び現れるスタンド。
ブタ・・やっぱブタは使えねえ。
だがあと6分だ・・問題ない。
誰も俺のあれに触れることは出来ないと断言しよう。
『それ』は二人を観察するかのようにフワフワと車内を漂っていた。
275 :
早石棗『マーシャ・ボール』
:2002/06/03(月) 00:34
スタンドは増殖してるってこと?
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