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フリーミッション(小の5)

1 : 新手のスタンド使いかッ!?:2002/04/02(火) 13:05
ちょっとしたフリミにどうぞ。
ご利用は計画的に・・。

232 :22歳男性:2002/05/30(木) 07:26
地下鉄に乗る用事が出来た。参加希望だよ、フレンズ。

233 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/30(木) 12:50
>>231
もう始まっているのか。
地下鉄に乗っているってのでいいの?

234 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 15:58
>>232-233
そこが何号車だったかまで憶えていない。
乗客はまばらで・・恐らく10人も居なかっただろう。
空調が壊れているのか車内はやけに蒸し暑かった。
え?どんな奴等が居たのかって?
ああ、確かおかしな奴等が居たな、あいつらのおかげで俺は・・。

235 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 16:01
目的地も無くただ何となく乗った地下鉄。
窓に映る真っ暗なトンネルの壁を見ていると頭に浮かぶのはあの事ばかり。
別に窓の外が澄み渡る青空だったとしても同じ事だっただろうが。
 
働いて、働いて、やっと事業が軌道に乗ったと思いきや・・畜生、どう考えても俺に落ち度は無い。
1年程前から何故か社内で喧嘩が絶えなくなった。
口喧嘩だけじゃなく殴り合いにまで発展する事も少なくなかった。
仕舞いには取引先や顧客とまで・・しかも奴等は口を揃えて記憶に無い、だと?
霊にでも取り憑かれてたってのか?社内でこっくりさんでも流行ってたのか?
そんな馬鹿な話があるか。片っ端からそいつらクビにして社員を総入れ替えしても無駄だった。
で、あっけなく倒産。一緒に会社を興した奴等とも喧嘩別れしたっきりだ。
俺が何したって言うんだ。

236 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 16:03
「あ、・・いから・・とか・・し、しろよ!」
 
何やら騒がしいな・・人が落ち込んでるってのに。
見るとどうもデブが車掌に文句を言ってるらしい。冷房は無いのかとブヒブヒうるせえ。
お前が居るから車内の温度が上がってるんじゃないのか?
そんな事俺の絶望に比べれば・・クソッ、死ねブタ。脱水症状になって死ねボケが。
そして車掌は「申し訳ございません。現在修理しておりますので・・。」
そう言って・・逃げた。

237 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/30(木) 16:54
乗り合わせた車両ではやたら不快な温度がまとわりついてくるので
イライラしながらどっかり椅子に腰掛けていた。
 
冷房がなくて車掌に文句を言い始めた乗客が居た。
話を聞いてるとどうやら冷房は壊れているらしい。
まあ、それならしょうがないか。と思いつつ
『ストック』の誰かと感覚を交換しようかと思ったけど
『ストック』内の人物はこの近くには居ないようだった。
 
(そういや何処に行くんだったかな?)
ふと、目的地をド忘れしている自分に気付いた。
でもまあ、そのうち何処かにつくだろう。その為に電車は走ってるんだし。

238 :22歳男性:2002/05/30(木) 17:02
手袋が欲しかったんだ。
私の『ハンブル・パイ』は面倒くさい。
おちおち吊り革もつかめない。
映画にあるようなイカす革手袋が欲しかったんだ。
 
喚き散らすデブを見つけた。でも私の中では手袋の方がはるかに重要だった。
 
久しぶりの遠出だ、さて、どんな手袋がいいか。

239 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 17:14
5分ほど経ったがまだブタはブツブツブヒブヒ言ってやがる。
そんなに暑いのが嫌なら飛び降りろ、飛べねえブタはタダの豚だ。
ちょっと上手い事言った俺に座布団一枚。
 
と、その時!ブオォォーー。
「あ、熱うッ!あ、熱いじゃないか!な、何で熱風が出て来るんだよ!」
ブタが叫ぶ。
「グヒャハハハ!」
あんまり面白かったんで思わず大声で笑ってしまった。
ブタがこっちを睨む・・聞こえたらしい。油ギトギトの髪で耳まで隠れてるくせに。
「わ、笑ったなあああぁぁぁぁ!」
あ?ブタが何か言ってやがる。ああ腹痛え。
涙でよく見えないがブタが何か取りだして・・投げた?
ドカッ。何かが頬をかすめた。

240 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 17:26
ああ腹痛え頬も痛え。ブタお前面白すぎ。
頬・・?頬に触れてみる。何だこりゃ?血か?
何投げたあのブタ・・背もたれにナイフが刺さっていた。
「ヒイイイイィィィィィ!」
とりあえず急いで逃げる事にした。
あのブタ頭おかしいぞ?
 
「ブフゥ・・ブヒィ・・ブフゥ・・。」
ブタは追って来ずその場に立ち尽くしていた。バタフライナイフを持って。

241 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/30(木) 17:26
熱い。と思ったら熱風がエアコンが出てきた。
故障しているとはいってもこれはないんじゃないか
と思っていると、さきほど車掌に文句をつけていた乗客が
悲鳴のような非難の声をあげた。
そして、それに呼応するかのように車内に笑い声が響く。
見ると乗客の一人がケタタマシイ笑い声をあげている。
ろくな奴が乗っていない車両だと思う、ここは。
 
ぼんやりとそう思ってると笑われた乗客が笑った乗客になんか投げた。
なんだろうな。
熱さでぼんやりしながらちょっと見てみた。

242 :22歳男性:2002/05/30(木) 17:29
どうも列車に乗ると眠くなるタチらしい。
いい気分で舟を漕いでいると・・・。ブオォォーー
何故だか熱風が出てきた。
デブが叫んでいる、それを見て笑っている男がいる。
あ、なんか投げた。
 
白い手袋もいいな。やっぱ。

243 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 17:37
「ブフゥ・・ブフゥ・・ば、馬鹿にしやがって!ゆ、許さない。ぞ!」
ブタがナイフ片手に暴れ出した、シートやら何やらめったやたらに斬り付ける。
車内は騒然。
「な、何事ですかッ!?」
車掌が来た。
「う、うるさいッ!あ、あっち行け!」
ああ、何かガキが人質に取られたぞ。
早めに逃げて正解だったな。

244 :22歳男性:2002/05/30(木) 17:38
やっぱりこの熱さはどうかしてる。
ほら、デブが何かいきり立ってる。この事は講義するべきだと思った。
どうでもいいけど。私は椅子に座ったまま動かない。
   
何だか手袋の事さえどうでもよくなってきた。熱い。

245 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/30(木) 17:40
それはバタフライナイフだったみたいだった。
投げられた乗客の顔から血が流れ落ちる。
 
バタフライナイフか…。
近頃は物騒だって噂はどうやら本当らしかった。
 
さて、ここで悲鳴の一つでもあげておくべきなんだろうけど
どうも『店』にいるとそういう感覚が薄れていく。
それにしょっちゅう死ぬだのなんだの言って本当に死んじゃう
知り合いが近くに居るし。
 
でもまあ、どうにかするべきなんだろうな、とは思った。
だって、子どもが人質にとられてるし。なに考えてんだ。

246 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 17:51
>>245
暑い暑い暑い熱い。
な、何が何だかわからないけど俺を馬鹿にする奴は許さない。
「な、なぁーに見てるんだよぉーーーー!」
こっちを見てる『女』が居た。馬鹿にしやがって気分が悪い。
「お、お前も!お前もぉぉぉおおおお!」
『女』にも斬り付ける。
汗が止まらない暑い。
 
何人か、最初に馬鹿にした奴も逃げたけどそんな事はどうでもいい暑い。

247 :22歳男性:2002/05/30(木) 17:52
子供が人質にとられた。どうしようか。
ボスとしてそこんとこはどうするべきなのだろうか。
かっこよく助け出せば知名度も上がるのだろうか。
・・・・・・・・・・うん、それもいい。
 
でもこういうときは人名優先。様子を見なければ。
私は椅子から立ち上がらない

248 :22歳男性:2002/05/30(木) 18:01
いかん、女性を切り付けてはいかんだろう。
私は立ち上がった。
 
男に向けて走り出す。左腕に力を込めて頭の上に掲げ盾代わりにする。
バタフライナイフごときではせいぜい切り傷を作るのがやっとなはずだ。
右手を握り締め、開く。そこには小指と親指の間に発生した『ハンブル・パイ』があった。
私はいつか見たカンフー映画のように、ありったけの力を込めて男の脇腹に掌打を放った。
 
『ハンブル・パイ』
本体の肉体同士が触れ合う事によって発現する火花のような『パワー』
その『パワー』に触れたものは跡形も無く消え去る。
ただし物体の大きさが『パワー』の長さ以上だった場合は破壊が中途半端に起こる。

249 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/30(木) 19:49
必要以上に劇昂している乗客を何とかしようとしたけど
その時、誰かが庇ってくれる気配を感じたのでそれもいいかと考えた。
でもまあ、もし間に合わないときのために
さりげなく床においてあったバスケットボール大の
ボールをそっと蹴りあげておいた。
  
このボールには『マーシャ』が入り込んでいる。
もし庇ってくれる男性が何とかできないようであれば
ボールは乗客のナイフを持った手に向かって跳ぶ。

250 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 20:01
「ブギャァァァーーーッ!!」
暑い暑い暑い熱い。何なんだ。
確か女を斬り付けた・・と思ったら何か変な男が飛んできて脇腹を殴られた?
それで顎に何かボールみたいなのが飛んできて・・。
脇腹が顎が痛い熱い!熱くて痛い何なんだこいつらはあああ!
殺す。絶対殺す。馬鹿にしやがって殺す。
 
さっきのでガキが車掌と逃げたけどどうでもいい。
こいつらを殺せばきっとこの熱さもおさまる筈だ絶対殺す。
「アッヒィィィヤアアアァァァァァーーッ!」
 
ブタの背後に何かが立っていた。

251 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/30(木) 20:13
ブタが俺を追ってくる気配がなかったので恐る恐る車両を覗き込んだ。
ブタが叫き散らしながら女に斬りかかっていた。
それを止めようとする・・正義の味方気取りかあれは。
おお、すげえ。何かブタをフッ飛ばしたぞあいつ。
一瞬変なボールも見えたが・・ガキが持ち込んだオモチャか。
 
おお、ブタが怯んだ隙に車掌がガキ連れてこっちに逃げて来た。
あとはあの二人・・ブタはまだ生きてるしやべえな、目がイッてる。
まあ二人がかりならなんとか・・・・あ!?目の錯覚か?ブタの背後のあれは・・?

252 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/30(木) 20:59
トチ狂った乗客の背後から出てきたもの…。
マズイな、あれは多分アレだ…。惹かれ合っちゃったか。
 
さて、どうするか。
ワタシは庇ってくれた乗客の方をちらりと見やる。
 
(さっき、この人の手に粘る『何か』が見えたような。
…やれやれ、この人もか?安売りもいいとこだね)

253 :22歳男性:2002/05/30(木) 23:07
まずは軽く後悔。
次に覚悟を。
女性は無事だった。だったらまあ、いいか。
 
私は両拳をこつんと合わせた。
そしてデブを見る。
 
『ハンブル・パイ』
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1020872728&START=159&END=159&NOFIRST=TRUE

254 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/31(金) 00:24
「ブフッ!ブフゥゥッ!このパワーはッ!ブフフゥッ!!」
 
あのブタ・・とその後ろの背後霊みたいな奴は一体なんだッ!?
ああついに俺もおかしくなっちまったのか・・。
危ないッ!ブタの背後霊(?)があの女に手を伸ばしたぞッ!!

255 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/31(金) 00:41
「どうしようもないなあ」
なんで襲ってくるんだろう?今日は厄日か。
暴れる乗客にヒットした『マーシャ』が取り付いたボールは床に転がっている。
 
「跳んで」
 
ワタシがそう呼び掛けると『マーシャ』は勢いよく跳ね上がり、
一直線に乗客のスタンド目掛けてぶち当たりに向かった。
パワーは人間よりはちょい劣るけど、スピードは凄い。
それが『マーシャ・ボール』。

256 :22歳男性:2002/05/31(金) 00:59
デブのスタンドが女性に手を伸ばす。
私は両拳を離そうとして・・・やめた。
びっくりだ、どうやらこの女性も『スタンド使い』らしい。
 
ジジジジジジジッ
 
でもまぁ、早く片付くに越した事は無いし。
『50cm』に伸ばした『ハンブル・パイ』を女性を襲うのに夢中なデブの胸に押し当てる。
無論消し飛ばす程の破壊は起きないが、しばらく呼吸ができくなる事は必至だ。

257 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/31(金) 01:12
ボール?を操るのかあの女は・・で、あの男がよくわからんガムみたいなのを作るか。
なるほどなるほど、何だこりゃ。超能力バトルか?
バシィッ!ビシィッ!
ブタだけあって鈍い・・二人の攻撃を成す術無く喰らいっぱなしか。
どうしようもねーな。
 
何だ・・前のめりに倒れたブタの耳から出てきたアレは・・?
妖怪の一反木綿みたいなアレ・・アレもブタの力なのか!?
 
ブタは前のめりに倒れながらも両手を掲げる。

258 :22歳男性:2002/05/31(金) 01:18
何となく理解した、何となくヤバい。
デブの耳から妙なものも出て来たし・・・ああもう、殺すだけなら今すぐできるんだけどなぁ。
さすがにまずい。密室ならともかくここは列車の中。死体は目立ちすぎる。
 
とりあえず両拳を合わせて距離を取る。

259 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/05/31(金) 11:29
うーん、と。これは微妙な展開だな。
スタンド使いの乗客(22歳男性)に任せて、
ワタシは少し様子を見た方がいいか。
 
『マーシャ』はゴロゴロ転がり、ワタシの元へ戻ってくる。
そして二人で暴れた乗客の耳から出てきたものを観察する。
ヴィジョンが違うから暴れた乗客一人のスタンドじゃないのかもしれないけど
能力ということも考えられるか。
 
いずれにせよ、ここから何かが始まるっぽい気がした。

260 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/05/31(金) 23:12
ブタの動きが・・止まった?
何が起こってんだ・・とにかくあれがブタの中に入ってて何か影響を及ぼしてたのか?
 
少しずつ・・再びブタの耳から体内へ戻っていく・・。

261 :22歳男性:2002/06/01(土) 00:12
さて、どうしようか。何か気持ち悪い光景だ。
というか気絶したらスタンドは消えるんじゃあないのか?
いや、瑣末な問題か。
   
ジジジィッ
 
『30cm』に伸ばした『ハンブル・パイ』をデブの耳から出てきたものに触れさせる。

262 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/02(日) 17:01
正義の味方気取りが『あれ』に触れようとしている・・・
やばい、何故だか解らないが直感でそう感じた。
 
触れられては いけない
しかし 誰も 俺に触れることは できない
 
フォォォォォォ・・・・・『それ』は『四散』した。

263 :22歳男性:2002/06/02(日) 22:48
もう数センチで『それ』に触れる・・・・・・ん?
目の前で『それ』は四散した。
「何ッ!?」
私は後ろに跳ぶ。
留まっていてはマズイ。そう直感した。

264 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/02(日) 23:22
「まずかったか、やっぱりね」
距離をとる。

265 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/02(日) 23:37
ああ、今全て、理解した。
あれは・・俺だ。
全て俺のやった事だった。
ならやる事は一つ・・生き残る、そしてやり直す。
その為に・・奴等は邪魔だ。
 
フォォォォォ・・・・四散していた『それ』が再び集まり奇妙なヴィジョンを形成する。

266 :22歳男性:2002/06/02(日) 23:47
「ツツツ・・・マズイな・・・。」
私のスタンドは基本的に『カウンター』が命。
正直言って自分から突っ込んでいくのは良策では無いのだ。
 
ボクシングスタイルのように構える。

267 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/02(日) 23:52
「いよいよ本領発揮、って事なのかな…。
あーあ。メンドイ」
『それ』を観察。

268 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 00:00
奴等は動かない・・ならあいつを使うか。
 
シュゥゥゥゥゥ・・・・・『それ』は再びブタの耳から体内へ侵入した。
カッ!気を失っていたブタの目が見開かれる。
「ブゥゥゥゥゥヒィィィィィ!!!」
真っ赤になったブタが背負っていたリュックをブチ撒ける!
フィギュアやら本やら何やらが弾丸のように二人を襲う!
 
あと・・8分か。

269 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 00:07
弾丸のようにってことは普通にぶちまける速度とパワーじゃないってこと?
 
「クッ!『マーシャ』!!」
床にあったボールがフィギュアや本に
勢いをつけて体当たりする(パワーD・スピードB)
まあ、全部は防ぎ切れないだろうからしゃがんでおく。

270 :22歳男性:2002/06/03(月) 00:11
! デブが起き上がった。何かさっきのが耳から入ってったし。
憑依か、憑依なのか? オカルトは嫌いだ。
 
そんな事を言ってる場合じゃなかった。ヤバイ。
とりあえず後ろに跳びながらガード。『ハンブル・パイ』は弾丸はガードできない。
というか本かフィギュアならあまり痛くない。筈。

271 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 00:18
ヒャハハハハハァァーーッ!こいつだ!
この能力さえあれば俺は再び這い上がれるぞォッ!更なる高みへ!
 
バララララ!いくら弾丸のようにブチ撒けても本やフィギュアに殺傷能力はない。
二人は多少の出血、かすり傷だ。
 
「ヒヒヒヒヒヒィィィーーーーッ!」
ブタはとりあえず近い方・・女にその手を振り下ろした。
 
あと7分だな・・。

272 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 00:24
『マーシャ』はフュギュアとかを蹴散らしてから
一直線に暴走乗客の元へ向かっている!
もし乗客が反応してきたとしても…、
『マーシャ』はスピードBでその攻撃をかわせる。
うまくかわしたらそのまま顔面にぶつかっていく!

273 :22歳男性:2002/06/03(月) 00:29
「ツツツ・・・アレか・・・あの耳から出たアレか・・・。」
恐らくは自立型か。他人に取り付いて何かするって・・・感じか。いや、分析なんぞはどうでもいいんだが。
「『ハンブル・パイ』・・・!」
女性を助ける、より。デブの『手首』を『消す』方向で。

274 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 00:29
「ブ!?ブビィッ!!」
バキャッ!ドスーン。鼻っ柱にボールを喰らいブタは倒れた。
フォォォォ・・・・・・今度は鼻の穴から再び現れるスタンド。
 
ブタ・・やっぱブタは使えねえ。
だがあと6分だ・・問題ない。
誰も俺のあれに触れることは出来ないと断言しよう。
 
『それ』は二人を観察するかのようにフワフワと車内を漂っていた。

275 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 00:34
スタンドは増殖してるってこと?

276 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 00:35
>>275
しない。四散するのを増殖というのなら増殖できるのかもしれない。
今の所は一体。

277 :22歳男性:2002/06/03(月) 00:36
>>273の後に>>274という事で。
だから行動は成功してないという事で。

278 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 00:40
一体が乗客にダメージを与えるたびに体から出てくるってことでいいのかな。
前のは消えて。
 
「あれを狙わなきゃ駄目か」
鼻から出てきたスタンドに『マーシャ』が襲い掛かる!

279 :22歳男性:2002/06/03(月) 00:49
あの女性に任せるか・・・。私は『10センチ』にした『ハンブル・パイ』を扉に押し当てた。
  
その後女性とデブの辺りを見る。

280 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 00:51
クヒャハハハハハ!絶!対!無!理!
フォォォォォ・・・『それ』はボールが近付くと霧のように四散し再び元に戻る。
手応えは全く無い。
 
「やれやれ、お客さん大丈夫ですか?」
ブタが倒れたのを見て解決したと思ったのか男の背後に車掌がやって来ていた。
 
あと5分。

281 :22歳男性:2002/06/03(月) 00:59
「あんまり怪我は無いけどさ・・・、切符代くらいはそっちで持ってくれるだろうね?」
 
『それ』はボールが近づくとさっきのように四散した。わからないな。
デブのっとって何がしたいのか。とりあえず本体だ。デブは本体じゃ無い気がしてきた。
他の乗客たちの様子を見るために辺りを見回してみる。

282 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 01:03
「…うーん、わからんな」
考え中。

283 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 01:12
「あ、ああ!そんな事より彼は縛って置いた方がいいでしょう。警察につきだしてやる!」
 
車掌がブタを縛り始めた・・まあブタがどうなろうと知った事じゃあないが。
ブゥゥゥーーーン・・・・風、か?
 
「ようやく冷房が効き始めましたか・・もう少し早く直っていればこんな事にならずに済んだものを。」
『それ』は流れ出す冷風に吹かれるようにゆっくりと車掌の方へ向かっていく。
 
さっきまでブタが暴れていた車両に他の乗客が居る筈もない。
「あと4分ほどで次の駅に着きますので・・一応警察まで御一緒に。よろしくお願いしますね。」
車掌は二人に言った。

284 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 01:20
「あ、はい…」
状況が少々飲み込めなかったがとりあえず車掌の言う事を受諾する。

285 :22歳男性:2002/06/03(月) 01:25
「それはいいけど・・・。はぁ、何が何やら。」
  
・・・と、気が付けば『それ』が車掌に向けて飛んでいく。
例によって耳や鼻から侵入するのだろうか、そんで暴れたりするんだろうか。
間違い無くデブよかはタチが悪い。と、そう思った。
 
上着を脱いで『それ』にかぶせる。

286 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 01:35
上着で俺を捕まえる?俺は虫じゃねーんだ、そんなものかわすくらいわけない。
 
風に乗った『それ』は男が上着を被せようとするも『四散』して難無くやり過ごしてしまう。
(そもそも『それ』はスタンドだ。上着で捕まえられるとも思えないが。)
フォォォォ・・・・・そして『それ』は車掌の顔にまとわりついた。
「ブルブルッ・・・寒いな・・・あの馬鹿は程度ってものを知らないのか・・・。」
車掌はボソボソと呟いた。
 
ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・地下鉄は終着駅へと走る。
あと・・・3分。

287 :22歳男性:2002/06/03(月) 01:41
>>286
「ツツツ・・・ま、いいか。」
浅はかだったな。結局は無駄骨だった。大したことじゃあないが。
 
椅子に座り終着駅を待つ。

288 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 01:44
「念の為」
さりげなく車掌に向かって『マーシャ』を転がさせ、触れさせておく。

289 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 01:51
「まもなく終点・・『   』駅・・・。」
アナウンスが流れた、もう少しか・・ま、あの男はやる気なさそうだし
全責任はブタが背負ってくれる。何の問題も無いな。
 
コロコロ・・・コツン。ボールは車掌に触れた。
「それにしても寒いな畜生・・・あの野郎・・・ナメたアナウンスしやがって・・・。」
相変わらず『それ』は車掌の顔にまとわりついており車掌も相変わらずうつむき加減でブツブツ呟いていた。
 
2分前。

290 :22歳男性:2002/06/03(月) 01:54
「・・・。」
なんだかヤバイ気がしたので車掌には話し掛けない。
 
ああ、どんな手袋がいいかな。

291 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 01:57
「…可能性は…。とすると…」
なんか考えていた。

292 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 02:01
ブォォォォッ!突然空調から強く冷風が流れ出す。
『それ』は車両入り口辺りまで吹き飛ばされた。
 
ウオオオッ!やばい・・・危ねー危ねー。
さて、降りる準備でもするかな・・。
 
あと1分。

293 :22歳男性:2002/06/03(月) 02:02
>>291
隣りで女性がブツブツ言い始めた、とても気になる。
(どうかしました?)
小声で早石に話し掛ける。

294 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 02:08
「どうしました、か。ああ、いや念の為、
あのスタンドをどうにかして置いた方がいいな、と」
同じく小声で。

295 :22歳男性:2002/06/03(月) 02:13
「どうにか・・・ですか、どうにかなりますかね・・・。
確かに気になりますが・・・。」
小声で会話。
 
停車が近いので席を立った。

296 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 02:13
ガタンゴトン・・・・キキーーーッ・・・・プシューー・・・。
「終点・・・『   』駅・・・お降りの際は・・・」
 
さて、ここが終点だ。『絶望という名の地下鉄』の。
ここから俺の新しい、輝かしい人生が始まる。
この力で俺は・・ククククク、最高だ。
今日この日、『希望』は『絶望』から生まれた。
 
カツ・・カツ・・カツ・・・。

297 :早石棗『マーシャ・ボール』:2002/06/03(月) 02:16
間に合わなかった。まあ実害ないからいいけど。

298 :番外編『絶望という名の地下鉄』:2002/06/03(月) 02:16
この後二人は警察で一部始終を説明した。
勿論スタンドの事は伏せて。
 
そうそう、二人には心ばかりの粗品が送られたそうだ。
 
その後あのスタンドと男がどうなったかは・・・また別の話。
 
連続フリミシリーズ番外編『絶望という名の地下鉄』・・・・・終了
ミッション・・・・・失敗
 
→to be continued…

299 :マサオ『フリーダム・コール』:2002/06/03(月) 02:23
『俺』のスタンド。『名前はまだ無い』
 
霧のように、風のように。
 
『名前はまだ無い』
パワー:E スピード:D(風に乗ればスピードも上がる) 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:E 成長性:?

300 :マサオ『フリーダム・コール』:2002/06/03(月) 02:31
射程距離:A(車両6つ分程度)
付け足し。

301 :『恋文』:2002/06/03(月) 23:30
相反する二つの依頼。それぞれ受けるのは定員二名。
つまり合計四名。

報酬は行動しだい。但し、最大でも50万。

・青年A
僕の好きな女性は嫌な奴にだまされている!
彼女に真実を教えてやってほしい。
それと……できれば、僕の気持ちも伝えて欲しい……

・青年B
俺の女に、ストーカーがまとわりついてやがる。
真実を教えてやってくれ。

302 :N-L『アウター・リミッツ』:2002/06/03(月) 23:37
>>301
参加希望。
(日曜日〜木曜日は1:00頃まで参加可能。週末は無制限です。)
 
青年Aの方の依頼を受けたいと思います。

303 :葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』:2002/06/03(月) 23:43
>>301
青年Aの依頼を。

304 :『恋文』:2002/06/10(月) 00:11
Bがこないか……
断念。

305 :マコト『エージェント・オレンジ』:2002/06/10(月) 00:19
>>304
おーっと断念するのはちょいとはえェぜ?
オレがBに出るッ!!
『で、アタシらは何すりゃいいわけ?』

306 :『恋文』:2002/06/10(月) 01:02
>>305
またの機会をお待ち下さい。

GAME OVER

307 :『運送のコツ』:2002/06/15(土) 23:58
『24時間以内』に『この物』を届けろ!
一人 700万円 
参加者 
1 イチヨー『ラヴ・チャイルド』 
2 『男(偽』

308 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:01
『男(偽』「到着してるか・・・・・・イチヨー君。

309 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 00:07
「はい、着いてますよー」
『オソイ』

310 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:15
『男(偽』「今回の仕事は『この物』・・・・・・『鍵』を『ある人物』に届ける事だ。」
『男(偽』「その『ある人物』はここから3キロほど離れた『刑務所』にいる。」
『男(偽』「ここまでで何か質問はあるか・・・・・・?」

311 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 00:20
「刑務所ですか?ある人物とは囚人になるのかな。普通に面会を依頼して
されてもらえるのかな。あと、その人物に関する情報はもうないんですか?
経歴とか顔写真とかスタンド使いかとどうであるかとか」
『ノリモノトカハ・ネーノカ・ニセモノッ!!』

312 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:30
『男(偽』「そう、『ある人物』とは『囚人』だ。」
『男(偽』「面会の許可はもう取ってある・・・・・・当然だな。」
『男(偽』「『ある人物』の情報は一切与えられてない。知る必要も無いし、知ろうともするな・・・・・・と依頼人は言っている。」
『男(偽』「彼について知っているのは『名前』だけだ。『竹田哲』」
『男(偽』「この鍵が誰かに狙われている可能性もあるため、徒歩で行くのが一番安全という結論に達した・・・・・・・。」

『男(偽』「次に、この『鍵』は『6つ』の偽者を用意した・・・・・・これも『成功』のためだ。」
『男(偽』「イチヨー君はその合計『7つ』の『鍵』を仕込んだ服に着替えてくれ。」
と言い、イチヨーに服を差し出した。

313 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 00:31
>>312
「分かりました。…本物はどれです?あとスターズにも持たせた方がいいのかな」
服を着込みます。

314 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:36
『男(偽』「『本物』はあえて言わないで置く・・・・・・。」 
『男(偽』「君が『本物』を『意識』しては『偽者』を用意した意味が無いからな。」

『男(偽』「では出発しようか・・・・・・。」
『男(偽』は歩き始めた。

315 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 00:39
>>314
『男(偽』について行きます。
 
「『男(偽』さんがついていれば安心だね、スターズ」
『ハタシテソウカナ・・・』

316 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:43
>>315
『男(偽』について行き、狭い路地に入った。

317 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 00:46
>>316
「うわー、狭いねー。こういうところで襲われたら大ピンチだねースターズ」
『ソノトオリダナ』
 
軽く警戒します。

318 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:48
>>317
狭い路地を抜け、大通りに出た。

319 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 00:51
>>318
「さっぱり襲われなかったねースターズ。杞憂ってやつだね。
大通りだ。人もいるだろうから、襲われても助けを求められるね」
『ノゾカワイタナーオイ』
 
進みます。

320 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:53
>>319
人ごみを掻き分け大通りをすぎ信号が青になるのを待つ。
ふと、イチヨーは上着の『右ポケット』に違和感を感じた。

321 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 00:55
>>320
「ん?なんだろう」
『右ポケット』を確認します。

322 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:56
>>321
仕込んであった『鍵』が無くなっていた。

323 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 00:57
『残り6』

324 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 01:02
>>322
「あ!あ!」
『アーア』
「『男(偽』さん!ヤバイです。多分スタンド攻撃です!」
 
『男(偽』を呼び止めます。

「とりあえずまとめて手でしっかり握っておくか…。いや、
それが一気に捕られる恐れもある。能力が分からないわけだし…」
『ホンタイヲ・ミツケチマッタホウガ・イィーナァー』

325 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 01:05
>>324
『男(偽』「どうした・・・・・?盗まれたのか?」

326 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 01:08
>>325
「確実とはいえませんが…。なんらかのスタンドによるものだと思うんですが」
『タンニ・スラレタダケダッタリシテナァーーーッ』
「……で、どうしましょう。僕がもってていいのかな。
盗まれたのが本物じゃないといいんですが」

327 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 01:12
>>326
『男(偽』「どこの『鍵』が盗まれたんだ・・・・・・?」
『男(偽』「一体どこで盗まれたんだね?」
ちなみに服に仕込んだ『鍵』は上着の『胸』ポケットと『左右』のポケット。
そしてズボンの『両方』のポケットと『股間』のポケット、右の『靴』に仕込まれている。

328 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 01:15
>>327
「上着の『右ポケット』のやつです…。すみません。
相手の能力がわからない以上、いつでも『目視』出来る場所に持っていた方が
逆にいいのかな」

329 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 01:20
>>328
『男(偽』「それは手に持つと言う事か?」
『男(偽』「しかし、本物かどうかわからないのに『鍵』を露出させる事は良くないな。」
『男(偽』「先を急ごう。走るぞッ!」
『男(偽』は走って青になった道路を渡った。

330 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 01:22
>>329
「は、はい!」
『ハシルノカヨーー』
一緒に走ります。

331 :『運送のコツ』:2002/06/16(日) 01:25
>>330
ドシャァ!
イチヨーは派手にスッ転んだ。

332 :イチヨー『セヴンティーン・スターズ』:2002/06/16(日) 01:27
>>331
「いててててててて」
『フン!テハ・カサンゾッ!』
なるべく早く起き上がって再び走りだす。その前にカギを確認。

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