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『幸福病院』
1 :
『幸福病院』
:2002/05/10(金) 21:06
駅周辺にある病院。
他にもう一つ『病院』はあるので基本的には
そちらを使うのが良いのではないかと思います。
訳の分からないイベントに巻き込まれる可能性がありますので。
禁止事項
・医療器具・薬品などの窃盗。
・過剰なラブ
・無害な患者・医者・看護婦への意味のない危害(イベント中はある程度は可)
・過剰な器物破損
92 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 22:37
>>89
「わ、そうなんだ。うーん、お姉ちゃんも大変なんだね…。
でも、壊れたものばっかり気にしてると壊れてないものがヤキモチ焼いちゃうよ?
わたしもみーちゃんを壊した時はわんわん泣いてどうしようもなかったんだ。
でもお母さんが、わたしが泣くと壊れてないのがヤキモチ焼くし、
壊れたみーちゃんも悲しむって言ってた。
だからわたしは壊しちゃったら泣くのはちょっとだけにしてる」
女の子がそう答える。
93 :
N-L『アウター・リミッツ』
:2002/05/11(土) 22:39
>>92
「ヤキモチ・・か・・。」
貝を拾う手を止めて立ちあがる。
何かを思い出したようだ。
「実はね・・私には壊れていない大事なものがあるの・・・・
ここじゃなく・・違う所にあるけれど・・」
94 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/11(土) 22:39
申し訳ない。誤爆です。
95 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 22:39
>>91
波紋荘は厳然と建っている。何も変わらない。
「じゃあ、探そうかー。はやいこと」
男の子が促す。
96 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/11(土) 22:43
>>95
「探さなくても良いんじゃないの?必死になって探そうとするから見つからない。
そういう大事なものって以外と近くにあったりするんだ。そうだと気付かないだけで。」
適当に見回す。
97 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 22:44
>>94
「そうなの?じゃあ、そこに行く?」
女の子も立ち上がる。
「わたしはもういいよ。見つけたし、これ」
見ると女の子の手に美しく光る貝殻があった。
98 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/11(土) 22:46
>>96
「近くに・・・・あ・・・・」
入院して以来、意識していなかった左手の薬指にはめている
シルバーのリングを見る。
99 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/11(土) 22:47
>>98
(
>>96
へのレスはキャンセル。勘違い・・・・・)
「キレイなのが見つかってよかったね。その場所はね
波紋荘っていうところなの。」
指輪云々は無視してください。
ごめんなさい・・・
100 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 22:48
>>96
適当に見回しても変わりはない。
ただ、いつもと変わらない波紋荘がそこにあるのみだ。
「近くにあるのかなあ。あるのかなあ」
男の子はきょろきょろ見回す。
101 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/11(土) 22:50
>>100
「簡単に見つかれば世話無いけどね。」
空を見た。
ポケットを探ってみた。
102 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 22:52
>>99
「うん、とてもキレイなのだった。
はもんそう?じゃあ、そこに行こうか」
二人は波紋荘へ向かう。
夕日は徐々に沈んでいる。
103 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/11(土) 22:54
>>102
波紋荘に向いつつ、色々と入院してからのことを考える。
別に記憶を失ったわけじゃないが、ある事に関して恐怖心が
常に有った。
それは、失った大切なものと今も傍にある大切なものの事。
「・・・探さないと・・・・」
104 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 22:55
>>101
空をみる。
ポケットを探る。
特別なものは何もない。
「うーん、見つからない。やっぱり見つからない」
男の子があせり始める。
105 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/11(土) 22:57
>>104
「屋上にでも行ってみようか。」
屋上へ行く。
106 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 22:59
翔影と女の子は波紋荘に。
リタと男の子は屋上に。
それぞれが何かを探している。
107 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/11(土) 23:00
続きは明日の21時からでいいですか?
108 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/11(土) 23:02
>>107
グッド。
109 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/11(土) 23:03
>>107
OK
(フレッツ復活しているのでそちらの都合でOK)
110 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 20:57
翔影と女の子は波紋荘についた。
リタと男の子は屋上についた。
それぞれが何かを探している。
111 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 20:59
>>110
「新しい朝が来る。」
朝日を見に行こうよ。
112 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 21:04
>>110
「ここが・・・今の家・・・大事な物があるかもしれない・・」
113 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:07
>>111
「朝日が来たら終わっちゃうよ。それまでに見つけなきゃ」
男の子が焦っている。
>>112
「そうなのー?じゃあ行ってみようよ」
女の子がずかずか波紋荘へ入っていく。
114 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 21:08
>>113
「だから焦ってたら見つかるものも見つからないって。」
屋上を探す。
その後屋上から見下ろす。
115 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 21:09
>>113
「あぁ、ちょっと待って。私の部屋はここの3階にあるの。
この階段から上がれるからね。」
慌てて女の子の傍にかけより、いつものように階段を上がって
307号室へ。
116 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:12
>>114
屋上でさえもいつも変わりない。
と、屋上の下、玄関付近にうっすらと人影が見え始めた。
「あ!『夕暮れ』のやつらが見えるようになってきた。
もうそろそろだ。もうそろそろ」
男の子が更に慌て始めた。
「見つかった?『だいじなもの』みつかったー?」
117 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 21:14
>>116
「だから大事なものはもう持ってるんだって。」
何気ない毎日がいまの僕の宝物さ。
118 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:15
>>115
女の子とともに波紋荘の階段を上がる翔影。
そして307号室の前までやってくる。
「ここがお姉ちゃんの部屋なんだ。よさそうな所だね。
で、ここにあるの?『だいじなもの』」
女の子が訊く。
119 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:17
>>117
「持ってるの?分かんない。何持ってるの?」
男の子が困惑して駄々をこねるようにそうわめく。
「分かんないから教えてよ」
120 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 21:18
>>118
「ここにしか・・・ないと思う・・・」
部屋のドアを開けて中に入る。
いつもと変わらない住みなれた部屋の中。
121 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 21:20
>>119
「だからこの街だよ。この暮らしとかここの友達とかそう言うのが。
見えるだろ?ここから街が。世界が。」
朝日が綺麗だと思った。
122 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:21
>>120
いつもと変わらない住みなれた部屋の中。
「さ、どこにあるの?」
女の子が問い掛ける。部屋をじっくり眺めている。
123 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:24
>>121
「暮らしとか友達とか・・・?」
男の子が少しおとなしくなった。昇りつつある朝日を見ている。
「街とか世界とか・・・」
朝日が綺麗だと思った。
124 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 21:26
>>123
「大事すぎて、当たり前すぎて普段は解らないんだよ。気付かないんだ。」
125 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 21:27
>>122
「・・・・・・・」
女の子に問い掛けられながら、部屋の一番奥にある
大きな本棚から箱を1つ取り出す。
B4判サイズほどのそれの中身は・・・
「全て壊れてしまってから・・怖くてこの箱を開けられ
なかった・・・でも・・今なら開けられるような気がする。」
126 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:33
>>124
「………」
男の子はそれには答えずに朝日を眺めていた。
「そういう事なのかな…」
ぽつりと呟く。
>>125
「………」
女の子はじっとその箱を凝視している。
「『だいじなもの』あるかな…」
ぽつりと呟く。
127 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 21:35
>>126
「それじゃあ・・あなたが開けてみて?」
女の子に箱を差し出す。
女の子には少し大きな箱なので、部屋にあるテーブルの
上で開けて見る事にした。
128 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 21:37
>>126
「・・・多分ね。それが大事。」
朝日を見た。
129 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:38
>>127
ドタリ、とテーブルの上におかれる箱。
「わたしが空けていいの?」
女の子が戸惑い気に訊ねる。
130 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 21:39
>>129
「遠慮なく開けていいからね。」
箱のふたは簡単に外れる。
131 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:43
>>128
「やっぱりお兄さんの言う通りかもね」
朝日に照らされていく町の光景の中、男の子が話し始める。
「この町で僕は育ったし、この町でもうしばらく生きていくんだし。
いろいろ思い出あるし。そりゃ悲しい事もあるけど。
たぶん大人になってどこか遠くに行けてもずっとこの町にいる気もする。
お兄さんはどうなの?どうしてこの町にいるの?」
132 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:44
>>130
パカリ。
箱は開かれる。
133 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 21:51
>>132
箱の中身はアルバム。
白いカバーのついた、真新しいものである。
「物は壊れたら元に戻すのが大変・・・人の心もそう・・・
一度壊れたものは、元に戻すには気の遠くなるような時間がかかる。
だけど・・・・」
アルバムの表紙をめくる。
「壊れて元に戻らない事もある。でも..その代わりに新しいものを
作る事が出来る。私の大切なものはこれから新しく作っていく思い出。
この波紋荘やこの街や...友達や..大切な人と過ごす時間....
それが私の全てだと、今日、あなたと一緒に過ごす事で気づいたの。」
めくった場所には、まだ何もなかった。
134 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 21:54
>>131
「どうして?どうしてだろう・・・・ここが今の僕が居ていい場所だからかな?
ここが僕の場所で僕の街、僕の世界の中心だから。」
うーん・・・・理由は色々あるんだろうけど結局はただここに居たいから居るのかな?
その辺はまだ僕もよく解らない。」
135 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:55
>>133
「何も書いてない」
女の子が言った。
「でも、何も書いてないのが『だいじ』なんだね?」
女の子が言った。
136 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 21:58
>>134
「ここに居たいだけ?うん。僕もそうだ。ここに居たいだけ」
男の子が言った。
「ここに居たい気持ちが『だいじ』なのかな?」
男の子が言った。
137 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 22:00
>>135
「何もなくていいの。これから色々な出来事とか楽しい事が
ここに少しずつ入っていくから・・・」
アルバムを閉じて箱のふたを閉める。
「大事なものは、形あるものだけとは限らない。形あるものは壊れる
けれど、形のないものや目に見えないものは壊れる事はない。」
先程のまでのうつろな表情が消え、笑顔を見せている。
「ありがとう。あなたのおかげで、大事なものを思い出す事が出来た。」
138 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 22:00
>>136
「そうなんだろうね。そう思う気持ちが大事なのかもしれない。」
笑った。
139 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 22:05
>>137-138
「わかった。見つけたね、『だいじなもの』」
子供もまたにっこりと微笑む。
夕日は沈み、朝日は昇り、
気付くと病院の庭に二人は戻ってきていた。
140 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 22:06
>>139
「あれ?まあいいか。」
特に気にしなかった。庭。
141 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 22:06
>>139
「・・・・?あれ?」
気づいたら、病院の庭のベンチに腰掛けていた。
142 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 22:09
>>140-141
病院のせわしない庭が二人の前に広がっている。
あの不思議な空間は微塵もない。
「翔影さーん!こんな所に居たんですか。
探していたんですよ?」
と、翔影の付き添いをしていた看護婦が走り寄ってくる。
143 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 22:11
>>142
「ああ!そう言えば出口は何処なんだこの病院。」
「すいません。道に迷ったんですけど。」
看護婦に言う。
144 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 22:13
>>142
「え?あの・・ここにずっと・・いた・・と思います・・」
ちょっと自信なさげに、笑顔を見せつつそういった。
はじめての笑顔に看護婦ビクーリ?
145 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 22:15
>>143
「道に迷った?ああ、病院にはあっちから行けますよ」
看護婦は手で方向を指し示す。
>>144
看護婦はちょっと戸惑いながらも
「えーと、そう。翔影さんはこっちにきて下さい。
先生が呼んでいます」
リタと反対方向に連れて行かれる。
146 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 22:16
>>145
「あ、は、はい・・・・」
リタさんの方に軽く手を振って、看護婦についていった。
そう言えば、さっきの子供達は・・?
147 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 22:16
>>145
「どうもありがとう。」
タタタタタ。走っていく。
148 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 22:21
>>146
子供たちは何もなかった風に遊んでいる。
ふと、翔影の目に、さきほどまで付き添ってくれていた
女の子が見えた気がした。女の子はニコヤカに笑っている。
首に貝殻のペンダントをかけて。
「行きますよ、先生が待っていますし」
看護婦が促す。
>>147
リタはやっとの事で病院の入り口まで戻ってこれた。
149 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 22:22
>>148
「あぁ、すみません・・・」
女の子に微笑み返し手を振って、看護婦と共にその場を
離れていった。
150 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 22:23
>>148
「やっと出られた。病院の匂いは嫌いなんだ・・・。」
薬を持って病院の外へ出た。
151 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 22:28
>>149
その仕草に女の子は気づいていたのかいないのか。
翔影はそして病院の中へ消えていく。
>>150
リタは病院の外へと向かい、
そのまま波紋荘へと戻った。
そして、エピローグへ。お疲れ様でした。
152 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 22:31
(お疲れ様でした。)
153 :
『リタの朝焼け』
:2002/05/12(日) 22:43
リタは波紋荘に戻り、ふとした折に屋上へ昇ってみた。
そこには一片の紙切れがあり
そこには幼い筆跡でこう書き綴られていた。
「お兄さんへ
『だいじなもの』が見つかったのでとてもよかったです。
今回、だいじなものを見つけられたのはぼくともう一人の女の子だけでした。
それを友だちにじまんしようかなとも思ったけど、
じまんしたらだいじなものじゃなくなる気がしたのでやめました。
あさひはとてもキレイでした。いつもはさがすのでむ中で気づきませんでした。
それではまたどこかで会えたら会いましょう。さようなら」
リタはなんとなくこの手紙をポケットに閉まい。
この風変わりな出来事には一応の決着がついた。
太陽は今日も、照っていた。
154 :
リタ『ドロレス・ヘイズ』
:2002/05/12(日) 22:50
>>153
「ふふっ。ふふふふふ。」
その手紙は今もあそこへしまってある。
155 :
『翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 22:58
「…というわけで時間や看護婦が付き添う、などの制限はありますが…」
医者―翔影の主治医―が話している。
「『面会』を許可します。正直なところ、
『面会』するのに鍵壊されちゃたまったもんじゃないというのが本音です。
本来ならまだまだ許可できる時期ではないんですが…」
ここでふと主治医は翔影の様子が今までと違う事に気付いた。
「…何かあったんですか?大分…落ち着いているようですが…」
翔影はその問いには答えず、ただニッコリと微笑み返した。
156 :
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』
:2002/05/12(日) 23:05
あの不思議な空間がスタンドによるものなのか
別の何かによる力なのかは分からなかった。
ただ、幸福病院の庭からリタと翔影は
あの場所に飛び立ったという事実が厳然として存在するのみだった。
今も子供たちはあの場所に飛び立っているのかどうか…。
それはまた、誰かが知る事になるかもしれないしならないかもしれない。
『リタの朝焼け、翔影の夕暮れ』 完
157 :
『幸福病院』
:2002/05/12(日) 23:07
翔影さんの『面会』が制限つきで可能となりました。
面会したい方は面会時間の予約をこのスレに書き込んでください。
158 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 23:09
>>157
どんな制限なんでしょうか?
159 :
『幸福病院』
:2002/05/12(日) 23:11
>>158
時間の制限と付き添いの元での面会という制限です。
上記のとおり
>>157
、予約がないと面会できません。
160 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/12(日) 23:12
>>159
了解しました。
161 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 07:48
この前は此方側の不注意でご迷惑おかけしました。
翔影さんとの面接希望します。
時間の都合が良ければ今日の20時30分頃に伺います。
162 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 18:56
>>161
許可を出します。
163 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 20:05
じゃ、その時間に・・・
あ、倫『ニュートン・ボーイズ』は当分出入り禁止にしてください。
あいつには少し反省してもらいますので。
164 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 20:32
色々思い出してちょっとブルーになってる。
165 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 20:37
病院のロビーで看護婦から連絡があるのを待っている。
「う〜ん。今回は手続きもとったし・・」
166 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 20:40
>>165
「煙雨さんですね」
看護婦に翔影の病室まで案内される。
「入りますよ〜」
看護婦が病室のドアを開ける。
167 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 20:42
脱走の準備をしていた・・・・やばい。
とりあえず笑ってごまかす。
「面会ですか?あははは、めずらしいですね。」
ごまかせるとは思えない。
(カーテンを細く裂いて、ロープを作っている。)
168 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 20:43
>>166
「(この前の鍵の件をしつこく言われるかと思ったが・・。)」
看護婦の後ろから翔影を覗き込む。
「お見舞いに来たぞ〜。」
169 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 20:45
>>167
看護婦は黙ってカーテンロープをとりあげ、傍らに待機する。
「それではどうぞ」
煙雨を誘導する。
面会時間は九時半までとなっていますので。
170 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 20:48
>>168-169
「やぁ、元気?」
引きつった笑顔でご挨拶。
「あれ?看護婦さん、どうしたんですか?」
目は合わせない。
171 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 20:48
>>169
「何だかよくわからんが元気そうだな・・?」
脱走の準備出来るほど回復してるとは思ってなかった。
「とりあえず・・色々持ってきたぞ。」
カバンからコンビニの飲み物やらを出す。
172 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 20:52
>>171
「ん・・まぁね・・色々あったし・・・何時までもあいつらの事
考えてても・・ね・・。あ、それと・・この前はごめん・・・・
せっかく、来てくれたのに・・」
表情が少し曇る。
173 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 20:56
>>172
「おぉ!!」
翔影の手を取って喜ぶ。
「そんなことはもう気にしてない・・。
反応を返してくれただけでも十分だよ・・。」
看護婦の視線が気になったのでこれ以上はやめておく。
「でも色々って・・ここ病院だろ?」
174 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 21:00
>>173
「え・・・・・っ?ど、どうしたの?」
ちょっとビクーリ。
えー、ちなみに看護婦さんもいらっしゃるんですが・・・・
「何て言うのか・・・一人で考える時間が出来たから・・・・
色々考えてたって事かな?・・・」
そういえば、タロウは・・・いないんだ・・・
175 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 21:06
>>174
「そうか・・」
今回はスタンドを使わずして考えようと決意。
「色々思うところがあるだろうな・・。
俺も出来るだけ応援するから・・。
翔影の友達にも痛いこと言われたしね・・。」
176 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 21:10
>>175
「友達・・・あぁ・・倫の奴でしょ?あいつ・・ちょっと言い方が
キツイからね・・・でも・・あいつ必死だったんだよ・・・・・・私を
助けようとして・・・そういえば、タロウが死んだ時、あいつに最初に
電話して、何話したか思い出せないけど、ずっと泣いてたのは覚えてる。
私・・・タロウに何もしてあげられなかった・・・まだまだずっと一緒に
いられると思ってたから・・・だから・・・」
言葉につまってしまう。
うつむいて、シーツの上に涙が落ちた。
177 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 21:18
>>176
翔影の背中をさすってやる・・。
「何だろう・・。
ここで『諦めろ』とか・・『忘れて生きろ』と言うのが普通なんだろうが・・。
タロウの事になるとそれが言えなくなる・・。
思い出す・・というより・・。
タロウが今もここに居るようにさえ思えてならない。
私でもそう思うのだから・・。
飼い主であった翔影ならなおさらその思いが強いだろうな・・。」
178 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 21:23
>>177
「だけど・・・・」
うつむいたまま声を絞り出す様に話し始める。
「おかげで生きる目的がまた1つ増えた・・・生きている間に・・・
奴・・・『デッドマン・ウォーキング』をこの手で葬り去る。それが
タロウや死んでいった人達の供養になる・・・!」
身体が震えている。
怒りが心の底から湧き上って来る。
179 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 21:27
>>178
「そいつを殺してか・・」
缶コーヒーを飲み干す・・。
「負の連鎖になりそうなら・・私が断ち切ってやる・・。
安心しろ・・方法はいくらでもある・・」
180 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 21:30
>>179
「奴は存在する限り、宿木を求めて動きつづける・・・今こうしている
間にも、誰かが宿木にされているかもしれない。死人をこれ以上歩かせ
るわけにはいかない・・・・・」
力が要る・・・
「煙雨・・・力を貸して。」
181 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 21:30
「そろそろ面会時間は終了です」
看護婦がそう告げる。
182 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 21:34
>>180
「良いスタンド使いがいる・・・。
死人を殺すのは思い出しかないからね・・。
また来るよ・・。」
頬にキスして帰る。
>>181
「わかりました・・」
183 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 21:37
>>182
「ありがとう・・・・」
さて・・・助走開始・・・・
184 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 21:37
煙雨は病室の外へ連れて行かれる。
「あなたに会うのは患者にとって刺激が強すぎるようですね。
面会はなるべく控えていただいた方が患者のためにもなります」
帰り際にそう諭された。
185 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 21:39
>>184
「〜♪」
適当に目線を逸らして誤魔化す。
「今度から控え目にします・・」
186 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 21:41
>>185
「まあ、頻繁にとは行きませんが患者の様態が良好な時にでもまた」
187 :
煙雨『パニックレイン』
:2002/05/13(月) 21:43
>>186
「そんなことしてると・・逃げられちゃいますよ・・」
何が逃げるかは言わない。
男かもしれないし・・患者かもしれない・・。
「では、私はこれで・・」
急いで病院を後にする。
188 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 21:44
看護婦は病室に戻ってきた。
「カーテンはロープを作るためのものではありません。
今度から慎んでくださいね」
189 :
翔影『パトリオット』†
:2002/05/13(月) 21:47
>>188
「はーい、ごめんなさい☆」
とってもいいお返事。そう返事だけは・・・・
190 :
『幸福病院』
:2002/05/13(月) 21:52
>>189
(ブラインドウにしてもらった方がいいのかな…。
もっともこの病院にそのお金があればの話だけど…)
看護婦はそんな事を考えていた。
191 :
翔影『パトリオット』†P
:2002/05/18(土) 16:02
ヒマだ・・・・
192 :
翔影『PATRIOT』†
:2002/05/19(日) 21:42
名前欄マチガイッ!
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