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『Gymnopedie#2』
1 :
『Gymnopedie#2』
:2002/06/05(水) 03:14
一部で『ものすごいスレ』と評判のフリミ。
16 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/05(水) 23:27
>>15
その直感は正しかった。
栄海が部屋を見渡すと明らかに造りが違う・・・
ここは『ビジネスホテル』だ・・・
17 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/05(水) 23:33
>>16
(!!『ビジネスホテル』かッ!?
うぅ、全然覚えてないぞ...金持ってたか?
いや、そうじゃない、なんでオレはココに...)
必死で昨日の行動を思い出そうとする。
18 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/05(水) 23:37
>>17
何も思い出せなかった。
ニコライの『家』から帰ってきた所までは記憶に有るが
それ以上の事は何も思い出せない。
その時間から今の今までの記憶が無い。
完全な空白だ。
19 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/05(水) 23:39
>>18
(しょうがない、とりあえずココの場所がわかるようなパンフとかないかな?)
部屋の中を捜す。
20 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/05(水) 23:45
>>19
カーテンを開けたと言っても外は薄暗く雨が降っている。
部屋の中は薄暗く見えにくい・・・
そんな中手探りに近い中で部屋の中を捜すと。
自分が寝ているベットから少し離れた場所に『テーブル』が有った。
テーブルの上には何かの『カップ』らしき物体と『黒い箱』。
テーブルの下にも『何か』が有るようだ。
21 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/05(水) 23:51
>>20
(明かりはないか...?
おッテーブル。ここに普通明かりが...
ン?なんだァこの『カップ』は?変な『黒い箱』があるぞ...
下にも...暗くてよくわからん)
カップをのぞいて見る。匂いもかぐ。
22 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/05(水) 23:56
>>21
カップはどうやら形状からして『ティーカップ』のようだ。
『ティーカップ』からは、かすかに紅茶の匂いがする。
グニャ・・・
・・・・・・栄海の左足が何か踏んだ。
23 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/05(水) 23:59
>>22
『!』
一瞬、踏んだことをなかったことにしようかと思ったがそうもいかない。
そォ―――――ッと足を離し、
そォ―――――ッと下がりつつ、
そォ―――――ッとテーブルの下をのぞき込む。
24 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 00:07
>>23
だんだん栄海の目が暗闇に慣れていく・・・
そォ―――――ッとテーブルの下をのぞき込む。
・・・・・・・・・『人』が居た。
目が合ったぞ。
25 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 00:13
>>24
反射的に飛びのくッ!!
「うわァァッ!『オースティン・ブルース』!」
ユラリと人型の影が現れるッ!
出すだけ。怪談はトテモキライなのです。
心なしか足が震えている。
26 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 00:17
>>25
反射的に飛びのく栄海とは対称的に
その『人』はまったく動いた様子を見せない・・・
カーテンからの明かりがその『人』の姿を映し出す。
・・・それは女性だった。
スーツ姿の女性がテーブルの下に横たわっている。
27 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 00:21
>>26
(...人みたいだな......全然動かない?まさかッ!?)
今度は駆け寄る。
(オレ、殺人犯になっちまうのかッ!?)
28 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 00:25
>>27
近くまで近づく・・・
やはり・・・ピクリとも動かず「生きている」と言った感じはしない。
側頭部の付近のカーペットに何かどす黒く大きなシミが出来ている。
29 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 00:27
>>28
訂正
近くまで近づく ×
駆け寄る ○
30 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 00:31
>>28
(ッ!やっぱそうか...)
一応脈などとってみる。
31 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 00:35
>>30
脈は無い。
死んでいる。
女性の死体の近くに血のついた灰皿が見えた。
32 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 00:43
>>31
(くそッ、なんか気分わりぃな...オレがやったのか?まさかなァ。
お、この灰皿でやったのか...
まァそんなのはどうでもいいか。死んじまってんだからな...
さ、どうしようかね。そういえば...)
立ちあがり、『黒い箱』に注目する。
33 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 00:47
>>32
『黒っぽい箱』はどうやら『ゲーム機』のようだ。
『リセットボタン』『イジェクトボタン』『パワーボタン』
それと『コントローラ』が1つ付いている。
34 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 00:52
>>33
(最近のビジネスホテルはこんなもん貸し出して...
いやんなことないだろ。オレのじゃないッてことは仏さんのか。
テレビゲーム...よくわからん)
ほとんど触ったことがないため、よくわからない。
(ポチッとな)
適当に『イジェクトボタン』とやらを押してみた。
35 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 00:53
>>34
・・・・・・・・・。
何も起きない。
どうやら『電源コード』が刺さってないらしい。
36 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 00:59
>>35
(シ―――ンとしやがって...なめてんのかコイツ!
意地でも動かしてやる。ん――?コードが刺さってねェじゃんか。
これくらいオレでもわかるぜッ!コンセントはドコだ?)
探す。
37 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 01:03
>>36
この薄暗い部屋の中で『コンセント』を探すのはかなり難しい。
なかなか『コンセント』が見つからない・・・・・・
38 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 01:12
>>37
(あァァァァァッ!!むかつくッ!もうテメェなんか知らねェよッ!
ゲームなんかより重要なことが山積みなことを忘れてたぜ...
彼女には可哀想だが、とりあえずこっから出よう。
あとで警察にでも電話してやるから...)
ドアに向かう。覗き窓があれば外をのぞいてみる。
39 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 01:18
>>38
薄暗がりの中『ドア』を見つけた。
覗き窓は無い。
(・・・今日はこの辺で、明日に続くっ!
明日もこの時間でOK?)
40 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 01:23
>>39
(チッ、しょうがねェな。)
スイッチは見つけたが、電気は付けずにソォ―――――ッとドアを開く。
そこには...なんとッ!!
(OKです)
41 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 22:55
>>40
そこには...なんとッ!!
窓からの光が届かないためか
一寸先すら見えない完全な暗闇が広がっていた。
42 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 23:00
>>41
(暗いな...)
部屋の中に戻り、扉を閉めて明かりをつける。
(懐中電灯くらいあるだろ。あと時計はないのか?)
探しはじめる。
43 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 23:04
>>42
懐中電灯も無い。
時計も無い。
腕時計も無い。
・・・・・・探します?
44 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 23:06
......探さない。
明るくなった部屋を眺めてみる。
どんな部屋?何階くらいだと思われます?
45 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 23:13
>>44
扉の側に有ったスイッチを入れる・・・
すると栄海の思惑とは違い、部屋の明かりは付かなかった。
ふと、扉の方向に目をやると扉を挟んだ向こう側から
光が漏れているのが解った。
どうやら、このスイッチは扉の向こう側のスイッチだったらしい。
46 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 23:16
>>45
(なんで外の明かりが中にあるんだ...
ま、いっか。)
ドアを開く。
そこには...なんとッ!!
47 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 23:27
>>46
(それが示すものはたった一つ!)
そこには...なんとッ!!
大き目の『ユニットバス』と『シャワー』、『トイレ』そして『鏡』が見える。
その他にも
『バスタオル』『タオル』『シャンプー』『リンス』『ボディソープ』
『髭剃り』『歯ブラシ』も見えた。
48 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 23:35
>>47
「......」
(まァ、こういうこともあるよなァ...なんだかむしょうに腹が立つぜ。
それはそうと、やっぱりこうゆうのは持ちかえらなくちゃな...)
『タオル』『リンス』そして『髭剃り』を持っていく。
(オレはシャワー浴びたんだったか?)
使われた痕跡がないか、『床』『バスタオル』などを見る。
49 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 23:42
>>48
『バスタオル』『タオル』『シャンプー』『リンス』『ボディソープ』
『歯ブラシ』がきっちり一人分だけ使われている。
床はまだ少し濡れているようだ・・・
ぽろっ・・・
栄海の手から髭剃りが抜け落ちる。
髭剃りを床に落としてしまった。
50 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/06(木) 23:46
>>49
(このタオル湿ってるな...やっぱいいか。)
『タオル』を置いてあった場所に戻す。
(ここ使ったのオレなんだろうか?それとも彼女?
!!おっとっと...)
落ちた髭剃りを拾おうとする。
51 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/06(木) 23:54
>>50
つるっ・・・
床が濡れていたためか
髭剃りを拾おうとすると栄海の足が滑った。
栄海はバランスを崩し、勢いよくすっ転ぶ。
52 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 00:01
>>51
「オォッ!?『オースティン・ブルース』ッ!」
『オースティン・ブルース』に支えてもらうッ!
53 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 00:06
>>52
栄海は自分のスタンド支えられる。
・・・・・・・・・・・・。
少し大声を出したためかその後の間が
ものすごく静かなものに思えた。
54 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 00:12
>>53
(あ、危なかった...こんなとこで人知れずピンチなんてごめんだ。
よし、今度こそ...)
『オースティン・ブルース(以後『A・B』)』に髭剃りを拾わせる。
(んー?なんか変な音が聞こえる...気のせいか?)
耳を澄ます。
55 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 00:15
>>54
何も聞こえない。小さな雨の音以外は。
『A・B』は慎重かつ素早く髭剃りを拾った。
56 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 00:18
>>55
(気のせいか。さて、ここはただのバスルームか...
またすべるのは勘弁だし、早く出よう。)
慎重かつ素早くベッドの部屋に戻る。
57 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 00:26
>>56
バスルームからの光は限定的ではあるがその部屋を照らす。
そこから見る限り『ビジネスホテル』にしては
意外と大きい部屋であることが認識できる。
ベット側の壁には高そうな『絵』が飾られている。
左に『テーブル』、『ソファ』その先には『テレビ』そして、『本棚』がある。
『テーブルの下』には勿論『アレ』が見える。
『テーブルの上』はさっき見た以外のものはのってはいない。
『本棚』の上には『花瓶』が置いてある。
天井には『ファン』が回っている。
また、ベットの枕もとには何かの『スイッチ』が見えた。
58 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 00:35
>>57
(高そうな部屋だな...ドアはこれ以外にないのか?
そんなはずないよな。ん?なんだアリャ?)
枕もとの『スイッチ』に近づいてゆく。
59 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 00:41
>>58
カチッ・・・・・・
スイッチを押すとここの部屋の明かりがつく。
いままで暗かった場所に光が差し込む。
『バスルーム』の扉と同じ方向に隣に小さな『廊下』と『扉』が見えた。
扉は2つ『正面』と『右』。
『正面』の扉はどうやら、そのまま外に繋がっていると想像できる。
60 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 00:47
>>59
(こんなところにあったのか...
とりあえず外に出たいけど、一応チェックしていくか。)
『右』の扉を開ける。
61 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 00:50
>>60
『右』にある扉は扉で無く『クローゼット』だった。
『クローゼット』を開けるとその中に
『栄海の上着』と、『女性モノのバック』それと『バスローブ』が3着と
使われてない『ハンガー』が数本ぶら下がっている。
62 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 00:55
>>61
(クローゼットか。...これはオレの上着か。
まさかッ!この中にィッ!?)
必死で上着のポケットを探る。
63 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 00:58
>>62
『おめでとう』
それはそこにあった。
栄海は煙草『JPS』と愛用のライターを手に入れた!
64 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 01:05
>>63
(よしッ!だんだん謎が解けてきたな...
・オレはビジネスホテルに『彼女』と来たらしい(一緒にかどうかはわからないが)。
・『彼女』は死んでいた。
肝心なことがわからないな...『彼女』って誰だ?
コレが『彼女』のバックか。)
『A・B』の手でバックの中を探る。
65 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:12
>>64
バックの中には
『口紅』『手帳』『カーラー』『免許証』
『財布』『数種のアクセサリー』『ボールペン』
『ハンカチ』『ティッシュ』『脂取り紙』『携帯電話』
『生理用ナプキン』『数種の化粧品』『香水』・・・・等々
何か探しているうちにその行為自体がものすごく恥かしくなってきた・・・
66 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 01:18
>>65
(やましい気持ちなんかコレッポッチもないッ!ないぞッ!)
自分を偽りつつ目当てのものを取り出す。
それは『手帳』『免許証』『携帯電話』。
ティッシュを二枚取り出す。素手で触らないために。
まず『免許証』からチェックする。
67 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:25
>>66
それは普通免許の免許証だった。
免許証データ
氏名 中 村 由 美 昭和54年 2月18日生
本籍 ××県S市H町2−1
住所 上に同じ
交付 平成××年 3月09日 ×××××××
平成××年の 誕生日まで有効
68 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 01:30
>>67
(やっぱり知らないよな...オレより年上だったのか)
次は手帳を見る。特に最近のスケジュール辺りをチェック。
69 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:40
>>68
驚いたことに彼女の手帳には’99年の者で
その後のデータは一切、記述されていなかった。
最後のスケジュールは
―――――――――――――――――
’99年 11月18日 友達と映画。
―――――――――――――――――
とだけ書かれていた。
それよりも前の部分は見ていると何か恥かしさがこみ上げてくる。
(きょうはここまで。明日もこの時間に。)
70 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:42
>>69
彼女の手帳には’99年の者で ×
彼女の手帳は’99年の物で ○
71 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 01:50
>>69
(3年前か?まさか3年もあのまま...)
ゾクッッ!!
栄海の背中を冷たいものが駆け抜けるッ!
(い、いや、そんなはずはないッ!ホテルで3年もほっとくわけないからな。
だとしたら一体...)
頭の中がねじれてくる。
どうやら謎はちっとも解けていなかったようだ。
(ラジャ。
ところで、コレに参加している間は他で動かないほうがいいですか?)
72 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:55
>>71
全然問題なし。
他のスレでもバンバン動いちゃってください。
73 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 02:09
>>72
(了解ス。別に予定はないですけどね。それじゃまた明日)
74 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:00
待機ッス。
75 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:02
>>71
栄海はその手帳の異常さに眩暈にも似た感覚を覚える・・・
その時、手に持っている『携帯電話』が
無機質なコール音を部屋中に響かせた。
「ピピピピピピ・・・・・・ピピピピピ・・・・・・」
76 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:07
>>75
(はうァッ!なんなんだよッ!)
ビビリつつもかけて来た相手を確認。
同時に液晶にうつっているであろう日付も確認ッ!
77 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:17
>>76
『ヒツウチ』
−−−−−
相手は・・・確認出来ない。
99/99/99(葬) 99:99
日付は・・・ぶっ壊れてる。
78 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:18
>>77
(...しょうがねェ)
出る。相手が話すのを待つ。
79 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:25
>>78
途切れ途切れに声が聞こえる。
「・・・・それ以上・・・・・さわるな・・・・ぶっころ・・・おと・・・し・・・てろ。・・・・・・だ。」
ザザ・・ザザ・・・ザザザ・・・・・・
かすかに後ろから雨の音が・・・
・・・・・ブツッ!
携帯が切れた。
80 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:31
>>79
(ホラーな展開はごめんなんだけどな...
ぶっ殺すとは穏やかじゃない。
まァ既に一人死んでるしな...
...まさかオレに言ったのか?
どっかでみてるのかッ!?
早いとこココを出よう)
『携帯電話』『免許証』『手帳』をポケットに入れ、クローゼットを出る。
スタンドは出したままで。
81 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:36
>>80
『クローゼット』を出て、スタンドを出した状態でその場に立つ。
雨はまだ降り続けている・・・・・・
82 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:38
>>81
(...おっと、一応確認するか。)
ベッドルームに戻り、『彼女』の顔と『免許証』の顔を比較する。
83 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:43
>>82
『彼女』はさっき見た光景とまったく同じで
『頭』半分だけ『テーブルの下』に突っ込んだ状況で息絶えている。
顔を見ると『免許書』とまったく同じ顔であることが確認できた。
84 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:46
>>83
(何度も見に来て悪かったな。あんまり見られたいモンじゃないだろう。
さて...行くか。)
電気を全て消してから、記憶を頼りに外へのドアに向かう。
85 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:52
>>84
電気を全て消して部屋を元の『暗闇』に戻す。
『ベットルーム』をぬけると窓の青白い光は届かない
その『小さな廊下』は完全な暗闇に支配されている。
86 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:56
>>85
(そうだ、なにかあるといけない。準備しておくか...)
手探りで『リンス』のふたを開ける。
そしてしめる。
うまくいったなら真っ直ぐドアに向かう。
87 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:00
>>86
手探りで『リンス』のふたの開け閉めに成功した。
栄海は真っ直ぐドアに向かった。
・・・・・・・・・ドガッ!
栄海はなにか硬いものに正面からぶつかった。
顔中が痛い。
88 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:05
>>87
(古典的過ぎる...古典的過ぎるぞッ!いてェ...)
かかっていたなら鍵を開け、ドアを開けるッ!
89 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:10
>>88
栄海は手探りで暗闇のために見えない『扉』を触り、鍵とドアノブを探す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・数分の格闘があった後、『レバー』らしき物体の感触を掴む。
そして『鍵』らしき『物体』を回し・・・・・・
・・・・・・なぜか、『鍵』が回らない・・・・・・
90 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:16
>>89
(あァン?なんだァ?クソッ、こうか?こうかッ?)
様々な方向に引いたり押したり、『レバー』から手を放さないようにしながら
空いた手でドアの下やドア自身を探ってみたりする。
91 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:21
>>90
『ビジネスホテル』のドアは引き戸でも観音開きでもシャッターでも無い。
そして、『秘密のスイッチ』的なギミックも何処にも仕掛けられていない。
ただの『ビジネスホテル』の『ドア』だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
92 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:24
>>91
訂正。
すまない、ビジネスホテルのドアは『引き戸』だ。
勿論、その方法でもドアは開かない。
チェーンも掛かっていない。
93 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:26
>>91
(...壊す。)
『A・B』にノブを握らせて、そォ――――――ッとまわしていく。
限界が来てもまわす。なるべく音を立てないようにしながら...
94 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:28
>>92
じゃあ
>>93
訂正。
『A・B』で引く。限界が来ても引く。音を立てないように気を付けながら。
95 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:28
>>92
さらに訂正。
大きな勘違い。
『引き戸』は間違い。
普通のドア。
96 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:31
>>95
それじゃ
>>93
で。
97 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:33
>>94
『A・B』にノブを握らせて、そォ――――――ッとまわしていく
・・・そして、ドアノブに限界が到来する。
『・・・ギ・・ギ・・・・・』
『・・・・・・バギンッ!』
なにか、ドアノブの付近からイヤ音がした。
98 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:35
>>97
(...開いたか?)
少しだけ押してみる。
99 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:42
>>98
少しだけ押してみてもドアは開く気配を見せない。
ドア自体はぐらぐらしている。
100 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:44
>>99
(...強く押すか)
開いたときのため、警戒しながら押す。
101 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:52
>>100
『バギン!』
何かが折れる音とともに『扉』が開く。
そして、栄海の眼前には『ビジネスホテル』の廊下が現れる。
明るくもなく、暗くもない照明が栄海を照らす。
102 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:54
>>101
静かに、かつ素早く階段がありそうな方へ走り出す。
103 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:59
>>102
『504』 『503』 『502』 『501』・・・
栄海の目に次々と部屋のプレートが目に入る。
『501』まで来ると、目の前に『空』が見えた。
104 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:01
>>103
「!?」
(どうなってんだ?窓か?)
よくわからないが本能的に身構える。
105 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:08
>>104
それは奇妙な光景だった・・・
『ビジネスホテル』が『501』を境にして縦に『スッパリ』と割れている。
そこから先は、上も下もその先も完全な『青空』が広がっている。
今まで見えていた『雨』『雨雲』『暗闇』それらの類は何処にも見えない。
106 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:12
>>105
「......」
そのあまりの光景に打ちのめされている。
「ハッ!」
われに帰ると反対側へ一目散に走り出すッ!
(激しくイヤな予感がする...)
107 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:14
>>106
今きた道を逆走する。
『501』 『502』 『503』 『504』・・・
栄海は自分がいた部屋の前まで戻ってきた。
辺りには壊れたドアの破片が広がっている。
108 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:17
>>107
「......」
走り抜けてゆく。
109 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:22
>>108
栄海は破片を拾って、
暗闇が支配する『505』号室・・・
『ベッドルーム』まで走り抜けた。
110 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:25
>>109
(あ、ゴメンナサイ。505より先にも部屋があると思ってました。
破片を拾ったということで、また『空』まで戻ります。)
111 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:28
>>110
栄海は再び『501』付近―『空』へ
112 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:31
>>111
(気分が悪くなりそうな景色だ...これは真実なのか?)
拾った破片を1つ『空』に向かって投げてみる。
113 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:35
>>112
『破片」は弧を描いて『空』に吸い込まれていく・・・
投げた破片はどこまでも『落下』していく・・・
114 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:39
>>113
「......」
冷や汗が一筋たれる。
(そういえば他の部屋には誰かいるのか?)
とりあえず『501』を軽くノックしてみる。
115 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:40
>>114
『501』
「・・・・・・・・・。」
返事は無い
116 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:45
>>115
(時間が分からんからなァ...)
とりあえず反応があるまで『502』〜とノックしてゆく。
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