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『Gymnopedie#2』
1 :
『Gymnopedie#2』
:2002/06/05(水) 03:14
一部で『ものすごいスレ』と評判のフリミ。
66 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 01:18
>>65
(やましい気持ちなんかコレッポッチもないッ!ないぞッ!)
自分を偽りつつ目当てのものを取り出す。
それは『手帳』『免許証』『携帯電話』。
ティッシュを二枚取り出す。素手で触らないために。
まず『免許証』からチェックする。
67 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:25
>>66
それは普通免許の免許証だった。
免許証データ
氏名 中 村 由 美 昭和54年 2月18日生
本籍 ××県S市H町2−1
住所 上に同じ
交付 平成××年 3月09日 ×××××××
平成××年の 誕生日まで有効
68 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 01:30
>>67
(やっぱり知らないよな...オレより年上だったのか)
次は手帳を見る。特に最近のスケジュール辺りをチェック。
69 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:40
>>68
驚いたことに彼女の手帳には’99年の者で
その後のデータは一切、記述されていなかった。
最後のスケジュールは
―――――――――――――――――
’99年 11月18日 友達と映画。
―――――――――――――――――
とだけ書かれていた。
それよりも前の部分は見ていると何か恥かしさがこみ上げてくる。
(きょうはここまで。明日もこの時間に。)
70 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:42
>>69
彼女の手帳には’99年の者で ×
彼女の手帳は’99年の物で ○
71 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 01:50
>>69
(3年前か?まさか3年もあのまま...)
ゾクッッ!!
栄海の背中を冷たいものが駆け抜けるッ!
(い、いや、そんなはずはないッ!ホテルで3年もほっとくわけないからな。
だとしたら一体...)
頭の中がねじれてくる。
どうやら謎はちっとも解けていなかったようだ。
(ラジャ。
ところで、コレに参加している間は他で動かないほうがいいですか?)
72 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 01:55
>>71
全然問題なし。
他のスレでもバンバン動いちゃってください。
73 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 02:09
>>72
(了解ス。別に予定はないですけどね。それじゃまた明日)
74 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:00
待機ッス。
75 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:02
>>71
栄海はその手帳の異常さに眩暈にも似た感覚を覚える・・・
その時、手に持っている『携帯電話』が
無機質なコール音を部屋中に響かせた。
「ピピピピピピ・・・・・・ピピピピピ・・・・・・」
76 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:07
>>75
(はうァッ!なんなんだよッ!)
ビビリつつもかけて来た相手を確認。
同時に液晶にうつっているであろう日付も確認ッ!
77 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:17
>>76
『ヒツウチ』
−−−−−
相手は・・・確認出来ない。
99/99/99(葬) 99:99
日付は・・・ぶっ壊れてる。
78 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:18
>>77
(...しょうがねェ)
出る。相手が話すのを待つ。
79 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:25
>>78
途切れ途切れに声が聞こえる。
「・・・・それ以上・・・・・さわるな・・・・ぶっころ・・・おと・・・し・・・てろ。・・・・・・だ。」
ザザ・・ザザ・・・ザザザ・・・・・・
かすかに後ろから雨の音が・・・
・・・・・ブツッ!
携帯が切れた。
80 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:31
>>79
(ホラーな展開はごめんなんだけどな...
ぶっ殺すとは穏やかじゃない。
まァ既に一人死んでるしな...
...まさかオレに言ったのか?
どっかでみてるのかッ!?
早いとこココを出よう)
『携帯電話』『免許証』『手帳』をポケットに入れ、クローゼットを出る。
スタンドは出したままで。
81 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:36
>>80
『クローゼット』を出て、スタンドを出した状態でその場に立つ。
雨はまだ降り続けている・・・・・・
82 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:38
>>81
(...おっと、一応確認するか。)
ベッドルームに戻り、『彼女』の顔と『免許証』の顔を比較する。
83 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:43
>>82
『彼女』はさっき見た光景とまったく同じで
『頭』半分だけ『テーブルの下』に突っ込んだ状況で息絶えている。
顔を見ると『免許書』とまったく同じ顔であることが確認できた。
84 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:46
>>83
(何度も見に来て悪かったな。あんまり見られたいモンじゃないだろう。
さて...行くか。)
電気を全て消してから、記憶を頼りに外へのドアに向かう。
85 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/07(金) 23:52
>>84
電気を全て消して部屋を元の『暗闇』に戻す。
『ベットルーム』をぬけると窓の青白い光は届かない
その『小さな廊下』は完全な暗闇に支配されている。
86 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/07(金) 23:56
>>85
(そうだ、なにかあるといけない。準備しておくか...)
手探りで『リンス』のふたを開ける。
そしてしめる。
うまくいったなら真っ直ぐドアに向かう。
87 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:00
>>86
手探りで『リンス』のふたの開け閉めに成功した。
栄海は真っ直ぐドアに向かった。
・・・・・・・・・ドガッ!
栄海はなにか硬いものに正面からぶつかった。
顔中が痛い。
88 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:05
>>87
(古典的過ぎる...古典的過ぎるぞッ!いてェ...)
かかっていたなら鍵を開け、ドアを開けるッ!
89 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:10
>>88
栄海は手探りで暗闇のために見えない『扉』を触り、鍵とドアノブを探す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・数分の格闘があった後、『レバー』らしき物体の感触を掴む。
そして『鍵』らしき『物体』を回し・・・・・・
・・・・・・なぜか、『鍵』が回らない・・・・・・
90 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:16
>>89
(あァン?なんだァ?クソッ、こうか?こうかッ?)
様々な方向に引いたり押したり、『レバー』から手を放さないようにしながら
空いた手でドアの下やドア自身を探ってみたりする。
91 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:21
>>90
『ビジネスホテル』のドアは引き戸でも観音開きでもシャッターでも無い。
そして、『秘密のスイッチ』的なギミックも何処にも仕掛けられていない。
ただの『ビジネスホテル』の『ドア』だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
92 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:24
>>91
訂正。
すまない、ビジネスホテルのドアは『引き戸』だ。
勿論、その方法でもドアは開かない。
チェーンも掛かっていない。
93 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:26
>>91
(...壊す。)
『A・B』にノブを握らせて、そォ――――――ッとまわしていく。
限界が来てもまわす。なるべく音を立てないようにしながら...
94 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:28
>>92
じゃあ
>>93
訂正。
『A・B』で引く。限界が来ても引く。音を立てないように気を付けながら。
95 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:28
>>92
さらに訂正。
大きな勘違い。
『引き戸』は間違い。
普通のドア。
96 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:31
>>95
それじゃ
>>93
で。
97 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:33
>>94
『A・B』にノブを握らせて、そォ――――――ッとまわしていく
・・・そして、ドアノブに限界が到来する。
『・・・ギ・・ギ・・・・・』
『・・・・・・バギンッ!』
なにか、ドアノブの付近からイヤ音がした。
98 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:35
>>97
(...開いたか?)
少しだけ押してみる。
99 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:42
>>98
少しだけ押してみてもドアは開く気配を見せない。
ドア自体はぐらぐらしている。
100 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:44
>>99
(...強く押すか)
開いたときのため、警戒しながら押す。
101 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:52
>>100
『バギン!』
何かが折れる音とともに『扉』が開く。
そして、栄海の眼前には『ビジネスホテル』の廊下が現れる。
明るくもなく、暗くもない照明が栄海を照らす。
102 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 00:54
>>101
静かに、かつ素早く階段がありそうな方へ走り出す。
103 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 00:59
>>102
『504』 『503』 『502』 『501』・・・
栄海の目に次々と部屋のプレートが目に入る。
『501』まで来ると、目の前に『空』が見えた。
104 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:01
>>103
「!?」
(どうなってんだ?窓か?)
よくわからないが本能的に身構える。
105 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:08
>>104
それは奇妙な光景だった・・・
『ビジネスホテル』が『501』を境にして縦に『スッパリ』と割れている。
そこから先は、上も下もその先も完全な『青空』が広がっている。
今まで見えていた『雨』『雨雲』『暗闇』それらの類は何処にも見えない。
106 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:12
>>105
「......」
そのあまりの光景に打ちのめされている。
「ハッ!」
われに帰ると反対側へ一目散に走り出すッ!
(激しくイヤな予感がする...)
107 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:14
>>106
今きた道を逆走する。
『501』 『502』 『503』 『504』・・・
栄海は自分がいた部屋の前まで戻ってきた。
辺りには壊れたドアの破片が広がっている。
108 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:17
>>107
「......」
走り抜けてゆく。
109 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:22
>>108
栄海は破片を拾って、
暗闇が支配する『505』号室・・・
『ベッドルーム』まで走り抜けた。
110 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:25
>>109
(あ、ゴメンナサイ。505より先にも部屋があると思ってました。
破片を拾ったということで、また『空』まで戻ります。)
111 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:28
>>110
栄海は再び『501』付近―『空』へ
112 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:31
>>111
(気分が悪くなりそうな景色だ...これは真実なのか?)
拾った破片を1つ『空』に向かって投げてみる。
113 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:35
>>112
『破片」は弧を描いて『空』に吸い込まれていく・・・
投げた破片はどこまでも『落下』していく・・・
114 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:39
>>113
「......」
冷や汗が一筋たれる。
(そういえば他の部屋には誰かいるのか?)
とりあえず『501』を軽くノックしてみる。
115 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:40
>>114
『501』
「・・・・・・・・・。」
返事は無い
116 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:45
>>115
(時間が分からんからなァ...)
とりあえず反応があるまで『502』〜とノックしてゆく。
117 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:47
>>116
『502』
反応なし。
『503』
反応なし。
『504』
反応なし。
118 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 01:53
>>117
(クソッ、どうなってやがるんだ?
あァもうわけわかんなくなってきた...
!そうだ、電話があるじゃあないか。
よし、アドレス帳をチェックしてみよう。)
『携帯電話』のアドレス帳から、女性を見繕ってかける。
(携帯を拾ったってことにしよう...)
119 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 01:58
>>118
『携帯電話』にあるアドレスに電話をかけようとすると、
再び『携帯電話』が鳴り響く。
ピピピ・・・・・ピピピ・・・ピpピ・pp・・ピpピピpp
120 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 02:00
>>119
電話に出る。
やはり自分からは喋らずに。
121 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 02:07
>>120
「・・・・・・・・・・・・05』にもど・・・・・・みてーにじっとs・・・・・・
最g・・・・・・だ。」
『504』の中から聞こえてくる音
「ヒィ・・・・・・」
ガサガサ・・・ガサガサ・・・
122 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 02:11
>>121
「悪いッスけど、ややこしいことは苦手なんスよ。
それに、ジッとしてるのも『彼女』に悪そうッスから...
『A・B』ッ!!」
『504』のドアを思いっきり蹴り飛ばすッ!
123 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 02:15
>>122
「・・・・・・・・・・・・。」
ブツッ!電話が切れた。
バゴォ!
『504』の扉が開く・・・
『オレンジ』色の光が眩しい・・・
124 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 02:17
>>123
(うッ、眩しいな...なにがどうなってるんだ?)
警戒しつつ目の回復を待つ。
125 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 02:21
>>124
それは『夕焼け』だった。
窓から『夕焼け』が差し込んでいる。
・・・『ベッド』の中で誰かが震えているのが真っ先に目に付いた。
126 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 02:27
>>125
(夕焼け...?なにがどうなってんだ!
とりあえず生きた人間がいてよかったけど...)
「ちょっと失礼するッスよ。アンタ、ここはいったいどこなんスか?
それになにをそんなに怖がってるんスか?」
ゆっくりと『ベッド』に近づいてゆく。
何かの『電話』を使っていた痕跡がないか確かめながら。
127 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 02:32
>>126
ベットの中の声は答える。
「・・・く、来るなァ!。それ以上俺に近づくなァァァァ!!!!」
その声は男の声。かなり錯乱しているようだ。
部屋の中もかなりおかしい。
基本は『505』と変わりないのだが
かなり、物が散乱している。
花瓶は割れ、ファンは落下し、テレビは爆発・・・数え上げればきりが無い。
128 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 02:35
>>127
「わ、分かったスよ、近づかないス。
だから質問に答えて欲しいんスけど...
ここはいったい、『いつ』の『どこ』なんスか?」
129 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 02:41
>>128
ベットの中で震えている。
「・・・ゲ、『ゲーム機』。『あの女』はそう・・・・・・・・・
で、でももう無理なんだ、いいんだ・・・・・・僕は・・
・・・・・・き、君は新入りだね?よ、よろしく・・・・ハハ・・・」
ベッドの中の男は乾いた笑い声を上げる。
130 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 02:46
>>129
(???やっぱあの『ゲーム機』がなんかポイントなのか...
『あの女』は『彼女』のことか...
新入りという言葉は、ここがなんらかのコミュニティであるってことか?
う〜ん...)
「アンタはドンくらい『ココ』にいるんスか?
あと他にも誰か...いや、それより隣で死んでた『彼女』のこと、
なんか知らないッスか?」
(こいつに聞いても無駄かもしんないけど...)
131 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 02:52
>>130
ベッドのシーツにくるまった男はその瞬間、沈黙した。
「!・・・・・・・・・・・・・・・」
132 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 02:56
>>131
(ヤバイこと聞いちったのか?でも聞かないことにはわかんないし...)
「なァ、オレはここに来たばっかでなんにもわかんないんスよ、先輩。
色々と教えてくれてもいいんじゃあないッスか?」
133 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 02:59
>>132
シーツの男はもう動かない。
そして一言も発しない。
「・・・・・・・・・・・・」
134 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 03:00
>>133
(オイオイどうしたんだよ...死んでないだろうなァ)
ゆっくり、男に近づいてゆく。
135 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 03:02
>>134
「・・・・・・・・・」
136 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 03:04
>>135
「オイッ!アンタッ!」
揺さぶる。
どうしようもなかったら、『505』へ向かう。
137 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 03:10
>>136
男がシーツから放り出される。
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・
そこには『顔面蒼白』で『息絶えた男』が転がっていた。
138 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 03:14
>>137
『ッ!』
(ヤベェよなァこれ...オレもあっさりいっちまうのか?
オレの『言葉』がまずかった...?クソッ!)
男のポケットとかを調べる。
139 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 03:19
>>138
栄海は男のポケットを探る。
・・・・・・・・・
ポケットには小さく折りたたまれた『一枚の紙』以外は
何も見つけることが出来なかった。
140 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 03:20
>>139
(なんだァ...?)
広げてみる。
141 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/08(土) 03:24
>>140
紙には『ボールペン』で文字が書かれていた。
「ミステリーの答えは常にシンプル。アイツの答えはもっとシンプル。」
(今日はここまで。また明日。)
142 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/08(土) 03:28
>>141
(アイツって誰だ...?)
(了解。フガイナクテモウシワケナイデス。)
143 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 22:05
今夜衝撃の新展開!
かも。
144 :
『今までのあらすじ』
:2002/06/10(月) 22:15
スタンド使い『栄海栄』はある日突然、見知らぬ場所で目を覚ます。
そこで見たのは見知らぬ柄のカーテン、見知らぬテーブル
・・・そして見知らぬ女の死体・・・・・
彼はどうにかしてその場所から逃げ出すが、その先に待っていたものは
切断されたビルに、何処までも続く『青空』だった。
「ミステリーの答えは常にシンプル。アイツの答えはもっとシンプル。」
『504』に住む男が残した、あのメモの意味するものは?
そして、栄海はこの場所から無事、抜け出すことができるのか?
145 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 22:52
待機。
146 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 22:56
>>145
栄海の目の前には顔面が蒼白となった男が横たわっている。
窓から差し込んでくる夕焼けが眩しい・・・・・
147 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 22:59
(コイツのメモ、どういう意味があるんだか...
それより、『ゲーム機』が気になる。『505』に戻ろう。)
『505』にいく。
148 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 23:03
>>147
栄海は『505』へ向かう・・・
『505』扉前・・・
『A・B』によって無残に破壊された扉が横たわっている。
栄海は左足にチクッとした痛みを覚えた。
149 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 23:07
>>148
(いッ!なんだかこんなんばっかだな...)
『A・B』に破片を除けさせる。
(さてと...)
『505』に入る。
150 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 23:10
>>149
『505』内・・・・・
『505』の扉が破壊されたため
廊下内からベットルームにかけて明かりが入り込んでいる・・・
それでも、まだ室内はほの暗い。
151 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 23:13
>>150
ベッドまで行き、電気をつける。
(そういえば、アレをチェックしてなかったな...)
TVをつけてみる。
152 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 23:18
>>151
栄海はベットまで来て電気のスイッチを入れる・・・
部屋の中に明かりが溢れる・・・
・・・・。
・・・その瞬間!ベット側の壁に掛けられてあった高そうな『絵』が
真下の栄海に向かって落下してきた!
153 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 23:23
>>152
「ッ!『オースティン・ブルース』!」
高そうだかなんだか知らないが、窓の方へ殴り飛ばす。
栄海自身は『絵』を避けつつ。
(間に合うかッ?)
154 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 23:27
>>153
ギリギリで間に合ったようだ。
ガシャ―――ン!!
高そうな『絵』は窓ガラスを突き破って
そのまま下に落ちていった。
今度はカウンター気味に『窓ガラスの破片』が!
栄海に襲い掛かる!
ザシュ!ザシュ!ザシュ!
『A・B』のパワーとスピード分の『ガラスの破片』
が栄海の顔と左手を切り裂く!
155 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 23:32
>>154
「イテェッ!クソッ」
顔と左手から血が滲み出る。
(自業自得ってやつか?クソッ!
早いとこ『脱出』しねェと...)
服で血を拭いつつ、『TV』に向かう。
156 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 23:34
>>155
『TV』は21型のフラットテレビ。
『電源』と『チャンネル』『音量』のボタンが見える。
『テレビ』の上に『リモコン』が置いてあった。
157 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 23:37
(『電源』が基本だな。ポチっと。)
テレビ本体の『電源』を押す。
(...いいなァフラット...)
158 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 23:40
>>157
パチパチパチ・・・・・
・・・・・・・・・・・ブゥ・・・ン・・・
テレビが起動する。
すると、プロレスの中継が画面に現れた。
東洋系の選手と、黒人の選手が戦っている。
どうやら東洋系の選手が押され気味のようだ。
159 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 23:45
>>158
(プロレスか...興味ないな。)
リモコンを手に取り、チャンネルを適当に変えてみる。
(とりあえず時間や日付がわかんねェかな...)
160 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/10(月) 23:50
>>159
ニュース番組が流れている。
「・・・次のニュースです。
××月××日に起きた××病院一億円強奪事件は・・・・・・」
その左端に日付が書かれている。
6/05(水)
ニコライに会った次の日だ・・・
時間的にはほとんど変化が無いことが解る。
161 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/10(月) 23:57
>>160
(日時は正しそうだな...
じゃああの『手帳』がなんで古いままかってことか。
あんなに書きこんでたヤツが、途中でやめるとは思えない...
『彼女』が死んだのはやはり3年前ってことか。
いや、『ココ』に迷いこんだのがそのころってことか。
迷いこんでからのことは書いてなかったか?)
流れ続ける血に焦りながらも、『手帳』を読みなおしてみる。
162 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/11(火) 00:02
>>161
それらしい記述は何も見つけることが出来なかった・・・
163 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/11(火) 00:04
>>162
(?この文字は...)
『メモ』を取り出して見比べてみる。
164 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/11(火) 00:07
>>163
『手帳』と筆跡が同じだった。
『メモ』に栄海の血が流れる・・・
ポタ・・・ポタ・・・
165 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/06/11(火) 00:11
>>164
(ヤバイ、時間が...
『504』の男が言ってた『あの女』はやはり『505』の『彼女』ってことか。
『彼女』はここから出ようとしてた?男と協力して?
その鍵はやっぱり『ゲーム機』か...急がなねェとヤバイな...)
テレビの裏を調べて、『コンセント』を探す。
166 :
『黄色いロールスロイス』
:2002/06/11(火) 00:16
>>165
まだ、多少薄暗いが位置を限定して探すと
『コンセント』はすぐに発見できた。
『コンセント』の差込口は『2つ』
そのうちの『1つ』にテレビの電源コードが刺さっている。
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