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フリーミッション(小の6)
1 :
新手のスタンド使いかッ!?
:2002/07/26(金) 00:19
今日もどこかでフリーミッション。
あなたはGM?それともPL?
10 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 00:47
>>9
『プリティ・メイズ』には、ヒトミを中心に繁華街の『地図』が描かれている。
が、その半分に重なるように、全く異なる『地図』も描かれている。
重なっているので見難いが、その『重なっている地図』によるとこのあたりはビジネス
街らしい。
11 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 00:50
>>10
「これは…いや、『プリティ・メイズ』は知ってるけど…
すごくたくさん描いてあるね。もうひとつ分の『街』、みたいな…
何これ?」
12 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 00:54
>>11
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥『プリティ・メイズ』は嘘をつかない。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥だから、ここは、『ビジネス街』なの。もう一つの『街』では」
しばらく周囲を見回すと、人一人通るのが精一杯くらいの細い道に入って行く。
13 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 00:56
>>12
「あっ、待って…」
ヒトミを追いかける。自転車は無理そうなので置いていく。
14 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 00:59
>>13
ゴミを踏みながら亮はヒトミを追う。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥あった」
ヒトミは道の中ほどに立っていた。
その目の前の壁には『J&M』と文字の彫られた『ドア』がある。
15 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 01:02
>>14
「いた。置いてかないでよ…
ここ…は何かな?『J&M』って。」
16 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 01:08
>>15
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さあ‥‥私も、知らない」
壁自体は薄汚れているのに、その木彫りのドアは新品のように傷一つない。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥解ってるのは‥‥この向こうに、『ある』ってこと」
『ドア』に手を掛けると、亮のほうを振り返る。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥じゃあ、行こっか。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥『銀行強盗』しに」
そう言うとヒトミは『ドア』を開けて中に入っていった。
17 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 01:10
>>16
「へ…?い、いま、何て言ったの?」
慌てながら、ヒトミを追って建物に入る。
18 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 01:15
>>17
ガチャン。
亮は『ドア』を開けて中に入る。
‥‥と、亮は『外に出た』。
そこは整然とビルが立ち並ぶビジネス街。
ただ‥‥自分とヒトミを除いて人っ子一人いない。気配すらない。
19 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 01:18
>>18
「ここは…」
しばし呆然とした。
「ね、ねぇヒトミちゃん、いま、何するって?」
20 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 01:23
>>19
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥『銀行強盗』‥‥‥。
でも‥‥‥『脅す』わけじゃない‥‥『銀行』‥‥‥『泥棒』?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥それも何か違う‥‥‥なんだろう?」
『プリティ・メイズ』に書き込みながら答える。
いや、答えるというよりはむしろ独り言に近いか。
21 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 01:27
>>20
「なんだろうって…『強盗』とか『泥棒』とか、何言ってんの?
なんでヒトミちゃんがそんなことするわけ?ええと…」
わけが分からない。
22 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 01:37
>>21
「‥‥‥‥‥‥は‥‥‥‥‥別に。特に、理由なんて無い。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥お金あると、便利でしょ。それだけ」
亮を見る。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥嫌なら、やめてもいいけど。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥そこ、開ければ、さっきのところに出れるし」
『ドア』を指差す。
23 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 01:43
>>22
「そんなの必要ないだろ!『らるく』で働いてるんだから!
わかってんの?犯罪だよ犯罪!
いくらスタンド使いだからってそんなこと、俺が許さないぞ!」
24 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 01:54
>>23
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
亮に背を向ける。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ごめん、ね。変なことに、誘っちゃって」
25 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 01:56
>>24
「帰ろ!こんなとこ。」
ヒトミの腕を取って帰ろうとする。
26 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 02:02
>>25
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
うなだれている。
腕をとられてヒトミは力なく立ち上がった。
‥‥と、すぐ近くのガラスの回転扉に自分とヒトミ以外の人影が立っているのに
亮は気づく。
27 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 02:04
>>26
訂正。
立っているのに→立っているのが映っているのに
28 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 02:06
>>26
(?…)
早足になって来た道をたどる。
人影には気付かない振りをして、通り過ぎようとする。
(小声)「ヒトミちゃん…もしかして、『ここ』には『誰もいない』の?」
29 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 02:13
>>28
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥?」
顔を上げ、怪訝な表情で亮を見る。
‥‥‥と、ヒトミもその『人影』に気がついた。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥いけない!ダメ!止まって!!」
今までの無表情な顔から一転、顔面蒼白になりながら、亮に悲鳴混じりの早口
で叫ぶ。
「私がいいっていうまで、喋ってもダメ!とにかく動かないで!!」
よく見れば‥‥『人影』は『スタンド』だ。じっと二人を見ている。
30 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 02:16
>>29
「ぇ…っ…!?」
声を押し殺して立ち止まる。
(どういうこと?)
そろそろとこっちを見ているスタンドに視線を移す。
31 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 02:21
>>30
単眼の『スタンド』はただ、二人をじっと見ている。
やがて、その『スタンド』は二人に背を向けて歩き始めた。
「‥‥‥‥‥‥‥‥どうしよう‥‥‥‥‥ごめんなさい‥‥‥亮くん‥‥‥」
『スタンド』が二人に背を向けると、ヒトミが口を開く。
32 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 02:26
>>31
(あいつ何者?)
視線で訴えた。
33 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 02:31
>>32
ヒトミは唾を飲み込むと、その『スタンド』に向かって歩き始めながら亮に説明する。
「もう、動いていいよ‥‥‥‥‥‥アイツを‥‥‥‥‥追わなきゃいけないから。
あれは『スタンド』‥‥‥‥‥‥‥‥本体は会ったことない。『スタンド』の名前も
知らない。
‥‥‥‥‥‥‥‥アイツの能力は‥‥‥ストップ!動かないで!!」
34 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 02:32
>>33
止まった。
35 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 02:39
>>34
二人が止まって直、『スタンド』が振り返った。
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
そして再び、『スタンド』は歩き始める。
「‥‥‥‥‥‥‥‥能力は『振り向いた時、動いている者の魂を奪い取る』。
会った事はないけど、アイツの本体はそう言ってた」
泣きそうな顔で、再びヒトミは歩き始める。
「前に来た時は、こんなところにいなかったのに‥‥‥‥」
36 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 02:43
>>35
「た、魂……」
ガクガク震えている。
「でも、なんで?『プリティ・メイズ』って許可なく入れないんじゃ…」
ジリジリ後ずさる。ヒトミの手を引きながら。
37 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 02:52
>>36
『プリティ・メイズ』で支配していた空間からはもう亮はヒトミの手を引いて出て
行ってしまっている(
>>28
)。
「‥‥‥‥‥‥ここは別の誰かの造った『街』の『スタンド』‥‥‥‥‥‥‥‥。
‥‥‥‥‥だから、誰もいない。
‥‥‥‥‥数人の『スタンド使い』以外は。アイツは、その、一人‥‥‥‥‥‥。
それから‥‥‥ストップ!!」
38 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 02:57
>>37
「す、数人って…ヒャッ!」
ストップした。
39 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 03:02
>>38
『スタンド』は振り返り‥‥すぐにまた背を向けて歩き出した。
「でも‥‥アイツがいるってことは他のやつはいない。
‥‥‥‥‥巻き込まれるから。
それから‥‥‥離れるのもダメ。一度アイツの能力下に入ったら‥‥どれだけ
離れても無駄‥‥‥‥。
距離や位置に関係なく‥‥‥‥‥『アイツが振り向いた時、私たちが動いていたら』
条件は満たされて‥‥‥‥‥『魂を奪われる』。
どうにかするには‥‥‥‥!!」
『スタンド』に向かって、ヒトミは小走りに近づく。
「アイツに『触れる』しかない‥‥‥私たち自身が。そうすれば『解除』されるから‥‥」
40 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 03:09
>>39
「そう、なのか…触る…」
こっちも『スタンド』に向けて走り出す。転ばないように気をつけて。
「ところで、ここで『プリティ・メイズ』は使えないの?」
41 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 03:17
>>40
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥もう、使ってる。でも‥‥‥‥‥‥」
『スタンド』と亮とヒトミは今、ビジネス街の『直線道路』に並んでいる。
その『直線道路』は何時の間にか『袋小路』に書き換えられていた。
‥‥‥が、数メートル走ると元の『直線道路』に戻る。
「‥‥‥‥‥この街自体も‥‥‥『スタンド』だから‥‥そう長くは持たない‥‥‥‥‥‥」
42 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 03:24
>>41
「……とにかく、触ればいいんだよね?あいつに。
行こう。俺が先に行くから、後ろからついてきて。」
『スタンド』へと進む。『エア・ヘッド』に後ろを警戒させる。
43 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 03:29
>>42
現在『スタンド』までの距離は約30メートル。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
無言で頷く。
やがて『直線道路』の先に『交差点』が見えてきた。
「‥‥‥‥‥‥いけない‥‥‥!!」
44 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 03:34
>>43
「交差点…あいつはどっちへ行くんだろう。
…何がいけないの?」
追いかけながら聞く。
45 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 03:42
>>44
距離約25メートル。
「曲がられたら‥‥‥‥‥アイツが『振り向いた』ことに気がつかないで『動い』
ちゃうかもしれないから‥‥‥‥‥」
話していると、『スタンド』が『交差点』の手前で立ち止まった。
46 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 03:45
>>45
「そそうか…
あいつが、通過する間だけでも
『直線』のままにできない?道路を」
47 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 03:51
>>46
距離約20メートル。
スタンドが止まったのに合わせて、ヒトミも止まった。
‥‥が、『スタンド』は振り返らず再び歩き出す。
「‥‥‥‥‥‥‥‥ふう。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥やって、みる」
『プリティ・メイズ』にペンを走らせる。
と、『交差点』が『直線道路』になった。
48 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 03:54
>>47
「がんばれ。」
合わせて止まり、走り出す。
『スタンド』が『元交差点』に差し掛かったらちょっと警戒して止まる。
49 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 04:14
今日はここまで。
50 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 21:48
待機age
51 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 21:51
待機sage
52 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 22:06
>>51
距離約15メートル。
『交差点』に差し掛かったところで『スタンド』は突然振り向いた。
亮は胸を撫で下ろす。
しかし
「しまっ‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
タイミングを外されたヒトミが止まり損ねた。
「‥‥‥‥動イタナ?動イタノナラ‥‥‥『罰ゲーム』ダ!!」
初めて『スタンド』が喋ると、ヒトミの体がよろめく。
その身体から、魂が引き剥がされ『スタンド』に吸い込まれた。
「く‥‥‥‥‥『プリティ・メイズ』ッ!‥‥‥を‥‥‥‥に!!」
ヒトミは最後に『プリティ・メイズ』を使いながら、吸い込まれていった。
53 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 22:10
>>52
(ヒッヒトミちゃ…!)
思わず動きそうになるのをこらえる。
『スタンド』をにらみつける。
54 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 22:16
>>53
距離約15メートル。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
『スタンド』は無言で亮を見ると、また背を向けて歩き出した。
55 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 22:19
>>54
倒れたヒトミの体を見る。
『プリティ・メイズ』の地図も吸い込まれてしまったのか。
「ヒトミちゃん…吸い込まれながら何かしていたようだけど…」
56 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 22:24
>>55
距離約20メートル。
魂を抜かれただけなので、肉体はそこにある。
『プリティ・メイズ』も吸い込まれてしまったようだ。
『直線道路』も再び『交差点』に戻されてしまっていた。
57 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 22:30
>>56
「くそっ!待ってて、きっと助けるから!」
『スタンド』を追いかける。慎重に。
(じっくりやれば…そんな難しいことじゃないはずだ…追いつくだけなら。)
58 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 22:37
>>57
距離約15メートル。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
『交差点』を曲がり、『スタンド』は歩く。
こころなしか‥‥その速度は遅くなっているように感じた。
それを追う亮も、なぜか妙に歩くのに疲労を感じる。
59 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 22:47
>>58
「これは…上り坂…?まさか『プリティ・メイズ』…?」
『スタンド』を注視しながら坂を登る。
坂はどのくらいの急具合なのか。
60 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 23:01
>>59
距離約15メートル。
見た目にはそれ程ではないが、実際に歩いてみるとかなりの勾配だと感じる。
よく交通事故がおこる『魔の坂』と呼ばれるものがある。
しかしその内の殆どは心霊現象で事故が起こるのではない。
急な勾配が、僅かな視覚的錯覚が重なりそう見えなくなっているだけ。
そのためスピードのついた子供の自転車などが、止まりきれずに事故を起こし
たりするのだ。
61 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 23:10
>>60
「よし…この急坂なら、いけるかもしれない。
『エア・ヘッド』…」
『スタンド』の足元を指差し、転ばせる。
そのままでは前のめりに倒れるだろうので、
倒れているところをさらに指差し、『横倒し』にさせる。
「坂を転がり落ちて、こっちに来いッ!」
自分は動かない。転んだとき振り向くかもしれないので。
62 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 23:15
>>61
距離約10メートル。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
『スタンド』は『エア・ヘッド』の能力で転倒し、坂になった『道路』を滑り落ちた。
距離約9メートル‥8メートル‥7メートル‥6メートル‥5メートル!!
63 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 23:20
>>62
「やった!!これで…いや待て、慎重にいくんだ、慎重に…」
はやる気持ちを押さえて、『スタンド』が立ちあがるのを待つ。
64 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 23:29
>>63
距離約5メートル。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
『スタンド』はやはり無言で立ち上がると歩き出した。
数メートル歩くと、ゆっくりと振り向き‥‥また歩き始める。
距離約7メートル。
65 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 23:38
>>64
「この距離なら!いけ、『エア・ヘッド』!」
歩き始めた『スタンド』をすかさず転ばせる。前倒し。
そこへ『エア・ヘッド』がスピードBでタッチしに行く。
66 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 23:49
>>65
ズシャアッ
『スタンド』は再び転倒。
そこに『エア・ヘッド』が飛びつく。
そして──
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
無言のまま、『スタンド』は消えていった。
その身体から、ヒトミの魂が分離して行く‥‥。
67 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 23:52
>>66
「やった!のかな?
ヒトミちゃん!」
呼んでみた。
68 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/26(金) 23:57
>>67
無人の街に亮の声が響く。
そして暫くして、ヒトミが『交差点』を曲がって歩いてきた。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥う」
多少足取りが覚束ないが、無事なようだ。
69 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/26(金) 23:59
>>68
駆け寄って、支えてやる。
「大丈夫?あいつは、これでやっつけたのかな?」
70 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/27(土) 00:02
>>69
「‥‥‥‥‥‥私がここにこうしているっていうことは‥‥‥‥もう大丈夫。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ごめん、ね」
71 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/27(土) 00:08
>>70
「ん。い、いやあ、ヒトミちゃんが坂道作ってくれてったおかげもあるし。
ともかく無事でよかった。ここから早く出よう。」
72 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/27(土) 00:13
>>71
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
無言で頷くと、『プリティ・メイズ』を開き近くのビルの壁面に『ドア』を書き足して
開く。
その先には、見慣れた駅前の大通りがあった。
73 :
『その瞳に未来は映ることなく』
:2002/07/27(土) 00:14
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥入る時は‥‥‥あの『J&M』の刻印のある『ドア』
じゃないとダメだけど‥‥出るなら『プリティ・メイズ』でもできるから‥‥‥‥」
74 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/27(土) 00:17
>>72
「ふう、よかったよかった。
さて、自転車がないけど、『らるく』まで送ってくよ。」
75 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/27(土) 00:19
>>73
「なるほど」
76 :
『その瞳に未来は映ることなく』エピローグ
:2002/07/27(土) 00:22
亮とヒトミはドアを潜ると、駅前の大通りに出る。
「ふう、よかったよかった。
さて、自転車がないけど、『らるく』まで送ってくよ。」
振り返る亮。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ヒトミはぼうっとした表情で、『ドアの向こうの街』を見ていた。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥え?あ、うん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
亮の声にヒトミは身体をびくっと震わせて頷きドアを閉める。
77 :
『その瞳に未来は映ることなく』エピローグ
:2002/07/27(土) 00:50
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
『らるく』に着くまで‥‥ヒトミは亮が何を言っても心ここにあらず、と言った
感じだった。
「じゃあ‥‥‥また明日」
そんなヒトミを心配しつつも、亮は手を振り家に帰る。
しかし──
次の日も『らるく』は休業した。次の日も、その次の次の日も。
ただある日、亮の家の前に置いてきたはずの自転車が戻っていた。
『ごめんね』と書かれた一枚のメモと共に。
それだけだった。
そして真谷ヒトミは『この街』から姿を消した。
フリーミッション『その瞳に未来は映ることなく』 closed
フリーミッション『?????』 →to be continued‥‥‥‥?
78 :
亮『エア・ヘッド』
:2002/07/27(土) 00:56
>>77
クシャッ、とメモを握り締め、『らるく』の前でただたたずんでいた。
「…どうして…」
79 :
『その瞳に未来は映ることなく』エピローグ
:2002/07/27(土) 01:00
『ウィンバック』
遠隔自動操縦タイプの『スタンド』。
『ウィンバック』は攻撃も防御もしない。することはただ前に向かって歩く事と、時折
振り返ることだけ。
ただし振り返った時、『動いて』いた者は距離や位置に関係なく『魂』を抜き取られる。
この能力は『ウィンバック』が発現している際に、ヴィジョンを視認した者全てが対象
となる。
『ウィンバック』に『触れる』ことができれば、『ウィンバック』は消滅し同時に抜き取られ
た『魂』も解放される。
本体が死亡するか、もしくは誰かが『触れる』まで、発現した『ウィンバック』は歩き続ける。
『ウィンバック』
破壊力:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし
80 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:00
『ダーク・グリーンマン〜序章』
〜悪霊〜
このミッションは暗緑色の男と呼ばれる集団にまつわるミッションの序章と
なります。
一応、参加者のアマモト氏の能力を知らせていただけますか?
81 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:09
『ディーバ』
本体の死亡により発現。
近くでもっとも大きな音を出す物に攻撃を仕掛け、生命を吸収する。
本体の蘇生に足る生命を吸収すると本体に帰還、蘇生させる。
パワー:C スピード:B 射程距離:―
持続性:A 精密動作:A 成長性:―
『ディーバact2』
死を覚悟して死亡した場合にのみ発現。
ディーバを操作する事が出来る。
スピードがDになる。
82 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:09
『ストラトヴァリウス』
実体化したエレキギターのヴィジョン。
持ち主の『生命』を『吸収』する事により『電気』と『パワー』へ『変換』して『放出』する能力。
スタンドに『電気』を帯びさせる事も出来る。
『電気』は『生命1%』で『2万ボルト』。
『吸収』されて減った『生命』は外部から補填しない限りそのままである。
なお、このスタンドは、ほぼ破壊不可能。
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:∞ 精密動作性:A 成長性:A
『電気』と『パワー』の関係。
『生命20%〜40%』で『パワーB』。
『生命50%〜100%』で『パワーA』。
『スピード』は持ち主に準ずる
83 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:11
フリーのスタンド使いアマモト・・・・・。
彼を知る裏世界の人間は彼の不死人のアマモト・・と呼び畏怖する。
そんな彼の元に一通の手紙が舞い込む。
孫夫婦の様子が最近おかしい・・・。
調査依頼の手紙だった。
送り主の住所はF病院・・この街の北東にある病院だ。
どうやら入院してるらしい・・。
302号室ナカダテと書かれている。
84 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:17
>>83
「ふむ・・・ま、頼まれちゃあ断る訳にもいかないか。
病院・・・ね、割と近いな。早速行こうか。」
F病院へ向かう。
85 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:21
>>84
なんの問題もなく君はF病院へとついた。
外観はかなり古い・・30年ほど前に建てられあちこち補修されている。
5階立てで1階が外来と検査室・・・正面玄関から入ると受付に女性がいる。
86 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:24
>>85
「302号室・・・と、聞いてみるか。」
受付に302号室の場所を聞く、聞いた後早速302号室へ向かう。
看護婦とかを観察しつつ。
87 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:28
>>86
302号室の場所を受け付けの女性は気持ちの良い接客態度で教えてくれた。
君は気分よく部屋へ向かおうと女性に背を向ける。
病院のロビーには数人の外来患者と忙しそうに行き交う看護婦の姿が見える。
働く女性の姿はいつみても美しいものだが・・何かが足りない。
88 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:33
>>87
「〜♪ ・・・ん、なんだろう・・・何か足りないな・・・。
なんだろう・・・眼鏡とかだろうか・・・。いや、こういうことは仕事が終わってから!」
胸にしこりを残しつつ、203号室へ向かう・・・。
89 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:38
>>88
足りない物・・・活気というか生気というか・・。
これほどの人がいて動き回っているのに生活臭がない・・。
しかし・・これは病に臥している人達の住む空間独特のもの・・そう君は
考えた・・もちろん、眼鏡も足りない!
302に向かうエレベータへと乗り込んだ君は3階の着いた。
90 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:41
失礼3階についた・・だ。
91 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:42
>>89
「なんか・・・まぁこんなものなのかな、仕事仕事。」
302号室へ向かいたい。
92 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:46
>>91
302号に向かう途中・・君は妙な男とすれ違った・・。
暗緑色の服を身に付けた男。
男はエレベータへと乗り込み姿を消した。
気のせいかこの階は妙な熱気を持っている。
部屋の前に着いた。
93 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:54
>>92
「?・・・なんか変な感じだなあの男・・・ まいいか。
それにしても・・・蒸すな・・・。空調がおかしいのか? 後で文句言わないとな。」
ノックして中に入る。
「失礼します・・・自分はアマモトというものですが・・・。
こちらナカダテさんのお宅でよろしいですか?」
94 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 00:57
>>93
お宅ってなんだ、病室です。うわー
95 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 00:58
>>93
裏世界の人間といえ育ちのいいアマモトはノックを忘れない。
ドアを開いた君は依頼主の姿を目にした・・。
いや・・かって、依頼主だったものの姿だ・・。
ベッドにあるのは解け崩れた肉塊・・そして部屋中に広がる腐臭。
96 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 01:05
>>95
「!!!! なん・・・だよこれ・・・。
・・・・・・・・・・・・死んで・・ないほうが不自然だよなこれは・・・。」
ハンカチで鼻を押さえつつ元依頼主に近づく。争ったような形跡はあるか?
その他テーブルの上も調べる。
97 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 01:11
>>96
特に争った様子は見られないがかなり苦しんだのだろう・・ベッド周辺
に肉塊の欠片が飛び散っている。
だが・・肉の色は古いもののようにも見える。
テーブル・・床頭台というのだが引き出しから写真を見つけた。
孫夫婦のものらしい写真だ。
30台の男女の間に10歳位の少年が笑顔で写っている。
そして・・封筒・・孫からの手紙らしく幼い文字の文面だ。
98 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 01:19
>>97
写真を見る。
「これが調査するはずだった夫婦か・・・。可愛い孫もいるじゃあないか・・・。
なんて酷い・・・。」
封筒から手紙を取り出して読む。
99 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 01:22
手紙の内容からすると孫夫婦は街の郊外で牧場をやっているらしい。
最近、牧場の動物が何かにおびえていること・・飼っていた犬が消えたこと。
両親もピリピリしていて機嫌が悪いことなど書かれている。
大好きな祖父に助けを求める孫の手紙だ・・。
100 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 01:28
すまん・・曾孫だ・・。
101 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 01:35
>>99
「あなたの任務は受けた・・・。
安心して待っててくれ、報酬は仕事が終わり次第取りに来る・・・。」
手紙をポケットに押し込み、ナースコールを押して病室を出る。
「要らない・・・こんな事をする奴は『要らない』」
目つきが鋭く・・・冷たくなっていった・・・。
102 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 01:40
>>101
報酬の心配はないようだ・・君に仕事を頼んだつてにまかせてあるらしい。
ナースコールを押す・・しかし、誰も来る様子がない。
かすかに階下で叫び声が聞こえる気がする。
103 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 01:42
>>102
「下・・・だな、一体なんなんだ・・・?」
階段で一階下に下りる。
104 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 01:47
アマモトの降りた先には・・・。
転げ回り溶け崩れる人々の姿があった・・。
そして先程の暗緑色の姿の男が背を向けて立っている・・。
まるで熱砂の砂漠に迷い込んだような熱気と喉の乾きが
アマモトを襲う。
105 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 01:54
>>104
「ぅおッ!? 暑いッ!? どうなってるんだよ一体!!」
暗緑色の男を見つける。
「ッ・・・そうか・・・貴様か・・・。」
バンッ!
ギターケースを地面に打ち付けて荒っぽく開き、『ストラトヴァリウス』を掴みかき鳴らす。
ギュィィィィィィイイイイイッ!!
「何故・・・こんな事をする?」
106 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 02:00
>>105
男が素早く振り返り身を遠ざける・・。
「・・・・人か・・ここから逃げたほうがいい」
男の背後に巨大な黒い太陽が現れる・・そのフレアのひとつがアマモトの方へ・・。
いや・・アマモトの後ろにいた元看護婦だったものを弾き飛ばした。
107 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 02:09
>>106
「!! ・・・貴様がどんな男かってのはどうでもいい、
何考えてるかってのも実際興味は無い。
しかし、貴様のやった事は許されない。どんな理由があろうとも、人が人を殺していい理由なんてないッ!」
先程のフレアの速度。
男との距離。
この二つが知りたい。
108 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 02:16
>>107
「どんな男か・・少なくとも君とは違う事は確かだ・・しかし、誤解してるようだな?」
フレアの速度はせいぜい人が石を投げた程度の早さ、距離は10Mあるかないか
「見えているようだが・・それなら私の能力も分かるはずだ・・」
足下の溶け崩れた看護婦が君の方へと這ってきている。
109 :
アマモト『ディーバ』&『ストラトヴァリウス』
:2002/08/25(日) 02:23
>>108
「うるさい黙れもう喋るな。暑いんだ。」
バッキャアッ!!
『ストラトヴァリウス』で看護婦を殴る。
「死にゃあしねー、今すぐコイツ殺して解除させるから大人しくしてろ。
響け『ストラトヴァリウス』ッ!!」
ギョアアアアアアアアアッ!!
『生命』を『10%』消費 パス精 CAA 『20万ボルト』の電撃ッ!
110 :
『ダーク・グリーンマン』
:2002/08/25(日) 02:30
>>108
溶け崩れ踊り狂う看護婦・・・だったものが少しずつ小さくなっていく。
じたばたと地面をはね回る肉片に・・そしてアマモトは奇妙な事に気づく・・。
肉片が・・・暴れ回る・・????
そして男のほうを向くと男はすでに姿を消していた。
声だけが遠くから響いてくる。
「なるほど・・それなら、あとはまかせても良さそうだ・・。」
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