■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 最新50 [PR]ぜろちゃんねるプラス[PR]  

『Gymnopedie#2』特別編(2)

1 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 00:46
「私には見えます。彼は既にここに存在しています。感じるのです。
 感じればアナタの心にも現れます。まるでスコールのように。」

34 :更科『ラフィータフィー』:2002/08/09(金) 01:40
>>32
「さーて、蕎麦をうって食べるッス」
家路についた。
おつかれさまでした。

35 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 01:40
>>30
ベットルームはなぜかひんやりとしている。
この部屋のドアを開けっ放しにすると、
直線上にあるクーラーの冷気がモロに入ってくるためらしい。

ベットルームには、『金庫』『照明スタンド』『クローゼット』『シングルベット』
がある。

36 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 01:43
>>33
鳥達は当たり前のように言う。
「・…鳥だよ?ハリー人間!」

今度は左目がモゾモゾと……

37 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/09(金) 01:44
>>35
(『金庫』『照明スタンド』『クローゼット』『シングルベット』・・・
クソッ、悪霊なんていないんだ、世の中の全ての不可解なことは全て新手の・・・
!そうかッ!これかアアアアアアア――――!)
『照明スタンド』を殴りつける!
(パス精BBC)

38 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 01:46
>>37
『照明スタンド』はガシャ・・・と音を立てて割れた。

すると栄海の心の中に『弁償』というワードが浮かんできた。

39 :アンソニー:2002/08/09(金) 01:46
>>36
「今度は左眼か?」
 
「なんかわからんが帰るっす
 じゃね」
帰ろうとする

40 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/09(金) 01:49
>>38
(弁償弁償弁償・・・・・・・・・いや、これは悪霊との壮絶バトルの際の
やむをえない事態だ。ぶっ倒れた『優秀なの』が悪い。そうだろ?)
自問自答。
(それにしても寒いな。窓は・・・?)
窓があったら開け放つ。

41 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 01:50
>>39
「えー?帰っちゃうの?マジで?」

アンソニーの体…胸と腹と両足はナマリのように動かない。

一番最初にいた鳥がアンソニーに話す。
「ここで、君に重要なお知らせが届いたんですが。
 発表してもいいかな?」

42 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 01:52
>>40
ブオォォォォ・・・・・・

ベッドルームの窓を開けると生暖かい空気が部屋の中に潜り込んでくる。

すると突然、栄海の真後ろで誰かの声がした。
「・…うーむ。負けたくない。負けたくないもんだ。」

43 :アンソニー:2002/08/09(金) 01:55
>>41
「あー重いー」
しかしシャボン玉操作で移動なので本体の体が重くても大丈夫(のはず)
 
「ん、重要なお知らせ?なんすか?」

44 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/09(金) 01:55
>>42
「新手のスタンド使いかッ!?」
振り向く。やはり臨戦態勢。いや・・・
「『オースティン・ブルース』ッ!!!」
振り向きざまに殴る。(パス精BBC)

45 :三島『パイ』:2002/08/09(金) 01:56
前スレ>>566
「ギブアップは最後の手段ッスよぉ〜〜。」
         【スタンド使いはヤシガニを引き寄せる法則】
 目を閉じ耳を済まし音に注意するッス。

46 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:01
>>43
「えーっと。なんか難しいこといってるのでかいつまんで話しますと・・・・
 オウオウオウ!この島の空を飛ぶんじゃねえ!このボケナスガッ!
 それ以上その珍妙なスタンド能力を使ったら殺す!
 ・・・だ、そうです!隊長!」

>>44
『A・B』はその男の…その初老の老人の体を『通過』してしまった。
初老の老人は頭を抱え込んでいる。
「…うむむむむ。負けたくないもんだ。ヤツには負けたくないもんだ。」

47 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:03
>>46
「えー、そりゃ困るっすよ
 せめて低空飛行はOKとかにまけて欲しいっす」
とりあえず下降

48 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/09(金) 02:03
>>46
「世の中の不可解なことは全て・・・」ブツブツ。
「あん?ヤツって誰スか?」


(すみませんがここらで落ちます。お疲れ様です)

49 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:05
>>45
猫達は一斉にヤシガニにぶつかった。
「うわっ!なにすんだてめえ!ギブアップっていったじゃねーか!
 嘘つき!だから人間は好きになれない・・・・・・」

当然、三島もヤシガニに引きつけられた。
・・・・3匹のねこが顔の近くにいる。

ところで、射程はどの位?

50 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:07
>>49
失礼。

ヤシガニがぶつかって来るんですね。

三島にもヤシガニはぶつかってくる。

51 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:09
>>47
鳥は何かとコンタクトを取っているようだ。
「・・・・ちょっと待ってね。」


数分後


「えーと、とりあえずOKだそうです。」

52 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:12
>>51
「あーよかった
 一緒にココナツジュースを飲んだ仲っすからね
 そーこなくっちゃ それじゃそろそろホテルに帰るっすよー」
 低空飛行で浮いてる
 
「アンタラはどーするっすか?」

53 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:15
>>52
「えーと、ただいま入った情報によりますと
 ・・・・・・・・・ここで、お別れのようっす……
 とっても楽しかったっす。俺。」
鳥達は悲しそうにそう言った。

54 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:19
>>53
「え、そうなんすか?
 そりゃ寂しいっすね
 ホテルの近くまで来たりしないっすか?」
ちょっと名残惜しい

55 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:21
>>54
「……いいえ、ここでお別れっす。
 彼はそう言ってるっす。
 これは、どうにm・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

鳥達は一斉に『消えた』

56 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:25
>>55
「彼?彼って誰っすか?
 …あ、消え…た…」
なぜ消えたんだろうと思ったが、考えてもわかるわけないので考えるのをやめた
 
「ま、いいか
 さよならっす 愉快な鳥たち」
ホテルの方へ移動
低空飛行で

57 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:27
>>56
アンソニーは低空飛行でホテルに到着した。

いつのまにか、体の重さは無くなっていた。

58 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:30
>>57
「お、いつの間にか重かったのが直ってる
 ま、そりゃそうか あの鳥と関係あったんだろうし」
今の時間帯は?

59 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:32
>>58
正午から午後2時の間。

詳しい時間を見るために腕時計に目をやろうとすると
突然、アンソニーの携帯が鳴り響いた。

60 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:36
>>59
「まだ明るいっすねー
 他のとこにでも…お?」
携帯を取った
誰かな?

61 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:40
>>60
ホテルのフロントからだ。
「アンソニー様・・・そろそろご帰国の時間ですが…
 いま何処におられます?ホテルの近くにおられましたら
 至急、ホテル専用のタクシーに乗って空港まで起こしいただきたいのですが。」

62 :三島『パイ』:2002/08/09(金) 02:44
>>49
「ギブアップしたわけじゃねーッス。最後の手段っつったッスよぉ〜〜。
  俺のスタンドが射程距離50メートルの遠距離型で良かったッス。」
   「ヤシガニのハサミは危険ッスよぉ〜〜手を千切るくらいの力を持つと言われてるッス。
    降参するなら俺の手に触るッス。」
左手でリーダー格のねこに伸ばすッス。

63 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:48
>>61
「え?ああ、もうそんな時間っすか(あれ?)
 えーと、今ちょうど近くまで来てるっす
 じゃあ、すぐ部屋に戻ってから空港に向かうっす」
部屋に荷物を取りに行く

64 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:50
>>62
「ク、クソ・・・・ねこのあげ前足取りやがって・・・
 それならこっちにも考えがあるぞっ!
 絶対絶対ぜぇーーったい!!!降参なんかしねえぞ!人間ごときにッ!
 遠距離型っていうんならなあ〜『彼』の能力だってそうなんだっ!」

三島の左手、右目、左目、腹、胸の部分が振動をはじめるッ!

65 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 02:53
>>63
「了解しました。では、ホテルの前でお待ちしています。
 ホテルのメインゲートに『4000』とナンバーされてある
 タクシーにお乗りください。」

アンソニーは『あの部屋』に戻る、
やはりこの部屋は薄暗く湿度が高い。
ここに留まっていなくて正解だったようだ。

66 :アンソニー:2002/08/09(金) 02:56
>>65
「了解っす」
 
部屋に戻って荷物を回収
一応中身をチェキ
 
問題なければホテルのメインゲートへいくっす

67 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 03:03
>>66
アンソニーは問題なく荷物を回収した。

ホテルのメインゲートに向かうと
ずらーっとタクシーが並んでいた。

…『3997』『3998』『3999』『4000』『4001』『4002』……

68 :アンソニー:2002/08/09(金) 03:05
>>67
「あった!
 『4000』ゲット!」
ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!

69 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 03:08
>>68
タクシーの運転手が怯えながらこっちを見ている。
「・・・・・・・・・・・な、ナニヤッテンデスカ?
 ア、アンソニー様ですよね。・・・・・・・・たぶん。」

70 :アンソニー:2002/08/09(金) 03:11
>>69
ズザーは気分の描写です!
 
「あ、そうっす
 じゃあ空港までお願いしますっす」

71 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 03:14
>>70
>気分の描写。
GM権限で認めません。

タクシーの運転手はアンソニーに怯えている。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

72 :アンソニー:2002/08/09(金) 03:20
>>71
「ヤ…ヤダなあ
 慌ててたんでちょっとつまずいちゃったんすよ
 ほら、そこの石 もー ハハハ…」
照れ隠しの笑い(演技)

73 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 03:25
>>72
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・soudesuka。」

その後、アンソニーは運転手と一言も話さないまま、
微妙な雰囲気を維持しつつ空港に到着した。


そして、アンソニーはそのまま島を後にする。

『Gymnopedie#2』特別編―――――『トーキングアニマル』(裏)

                 終了!

おつかれさま。

74 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 03:25
そして、今日はおしまい。

明日をお楽しみに?

75 :アンソニー:2002/08/09(金) 03:26
>>73
おつかれさま                                     っす
楽しかったっすよ

76 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 03:31
【重要なお知らせ】
月曜日午前3:00までに終了しない場合。
GMの都合で強制終了となります。
以上、お知らせでした。

77 :三島『パイ』:2002/08/09(金) 03:35
>>64
「な゛に゛〜〜振゛動゛す゛る゛ッス。」
震える左手で匍匐前進でねこに近寄るッス。

78 :『南国サナトリウム』:2002/08/09(金) 22:51
>>77
三島の左手、右目、腹、胸から子猫が飛び出す。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ねこたちは黙って三島を見つめている。

とたんに、ねこが飛び出した4ヶ所の自由がまったくきかなくなる。
・・・・・体がナマリのように重い。

79 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 21:46
GM待機。

80 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 21:49
待機ッス
>>48

81 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 21:56
>>80
老人は咳き込みながら栄海に尋ねる。
「ああ、クロードじゃよ、クロード・アシルじゃ。私の永遠のライバルだ。
 お嬢さん、私の曲とヤツの曲、どちらがお好きかな?」

82 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 21:59
>>81
「オレのどこをどう見たら『お嬢さん』に見えるんスか・・・
というよりですね、あんた誰ッスか?」

83 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:02
>>82
老人はことごとく栄海の全てを無視している。
「うむ、そうじゃな、それもそうじゃ。うむ。ところでお嬢さん、
 あなたは泣いていたようだが・・・・
 どうなさった。こんな夜に。この私に話してみる気にはならんかの?」

84 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 22:06
>>83
(こいつアレだな。痴呆ってヤツだな。あんまり痴呆がヒドイから
家族に見放されてこんな島に置き去りに・・・かわいそうに・・・)
「泣いてなんかいませんよ・・・目にゴミが入っただけですから」
話を合わせてみる。

85 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:09
>>84
老人は栄海の少し後ろに目の焦点を合わせているように見える。
「・・・・・なるほど、そこに行けば永遠の音楽が聞こえてくるはずだったのじゃな?
 そこへ行って、その永遠の音楽とやらを聞けば、彼のいなくなった理由が
 わかるはずだと、あなたは思ったのじゃな。ところが何も聞こえなかった。」

86 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 22:12
>>85
(駄目だコイツ・・・目までいっちゃってるよ。どーすっかな・・・
女と老人は苦手なんだよなー。さりげなく脱出するかな・・・)
コッソリと老人の前から離れ、ベッドルームの入り口の方へ向かおうとする。

87 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:17
>>86
栄海がベットルームのドアに近づくと
何処からか、女の声がする。
「ええ、聞こえなかったのです。そこに行っても雨が降るばかりで、
 私には永遠の音楽は聞こえてこなかったのです。」

・・・・・・窓の外が暗くなっている。
・・・・・・どこからか小さく雨の音が聞こえる。

88 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 22:20
>>87
(なんだ、『お嬢さん』は外にいたのか。どうせなら中で話せばいいものを。
そうだ、すっかり忘れてたけど閉じ込められてるんだった。
なにが悪霊なんだ・・・?)
ドアの辺りからもう一度部屋を見渡すために振りかえる。

89 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:24
>>88
栄海が振り返ると既に老人はいない。
ドア…栄海の真後ろから老人の声が聞こえる。
「しかし言ってみれば、あなたは無の音を聞いたのだといえないかな。
 鳴っていない瞬間にこそ、音はその存在の不在を際だたせる。
 そういうことではないのかね?」

90 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 22:27
>>89
(す、すばやいのねオジイサン・・・さて。怪しいのは『金庫』・・・か?)
もう驚かない。そのくらいじゃビクともしない。感覚の麻痺だ。
老人を無視して金庫の方へ

91 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:32
>>90
栄海は金庫へと進む。
・・・・暗くてよく解らなかったが・・・金庫は既に消えている。
・・・・いや、消えたのは金庫だけではない。

『部屋そのものが既に変わっている。』

栄海は『テーブル』の上に手を置いた・・・・

92 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 22:37
>>91
(なん・・・だ?『テーブル』なんてあったか・・・?
おちつけ、落ちつくんだ。『氷舞』…『時計館の殺人』…『タウ・ゼロ』…
こういうときは店にある本を思い浮かべると落ち着く・・・『星の墓標』…
『斎藤家の核弾頭』…『ダイスをころがせ!』…)
ブツブツブツブツ・・・

93 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:40
>>92
「・・・・・ブツブツブツブツ」
栄海の右腕は本人の意思とは無関係に
テーブルの上の『灰皿』を手に持った。
「・・・・・・・・・・・どうして。」

栄海の足元で女性の声がする。

94 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 22:44
>>93
(んあ・・・?なんだこれ。『灰皿』・・・?それに誰だ?)
「どうしてもこうしても・・・」
足下を見る。
(なんか・・・どっかで・・・これ・・・)

95 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:48
>>94
栄海は気が付くと『灰皿』を女性に向かって振り上げている。
栄海の右手は今にも振り下ろさんばかりの勢いだ。

それでも女性は涙目になりながらも、栄海を見つめる。
「・・・・・・・彼のことが見えるのなら、どうか彼に伝えてください。
 私の存在を、どうか。」

・・・・・・栄海はその女性に見覚えがあった。

96 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 22:53
>>95
「やめろオオオオォォォ―――――――――ッ!!!!!『A・B』!!!」
叫ぶ。あらん限りの声で。
右手を止めようとする。
そして(出せるなら)『A・B』で『その女性』を蹴り飛ばす。
サッカーのループシュートのように、柔らかく。

97 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 22:57
>>96
右手は止まらない!
グォォォォォォ!!
右手はまるでその動きがプログラミングされているかのように
その軌道を変えようとしない!

・…ブォォン!!
『A・B』はその女性を蹴り飛ばした。
女性は『バスルーム』の方向に蹴飛ばされた。
「・・・・・・・・・・なぜ?」
女性はそうつぶやいた様な気がした。

98 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:01
>>97
「ハァッ、ハァッ、・・・無事か?『中村由美』は・・・」
動けるなら、ゆっくりと灰皿をテーブルの上に置く。
そして『バスルーム』の方を見る。

99 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:06
>>98
栄海の真横から男の声がする。
「・・・・・君はあの老人の話を聞いていなかったのか?
 『存在の不在』・・・・それが彼女の…#3の能力・…
 いまこそ、それは発動するのだ……」

『中村由美』の後頭部からメリメリと音が聞こえる・・・・・

100 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:09
>>99
「もうなんなんだよ!アンタか?アンタがやってんのか?
『死』を弄ぶんじゃねぇ!!」
音も気になりつつ声がした方に向き直る。

101 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:11
>>100
栄海が声のした方に向き直ると
そこは元の別荘の『ベットルーム』だ。

・・・・・・そして、そこには誰もいない。
日の光が眩しい。

ドアの外で誰かが叫んでいるようだ……

102 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:14
>>101
「これは・・・効くな・・・」
ふらふらとドアの方へ。

103 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:16
>>102
ドアの方に行くと『優秀なの』が何か叫んでいる。
「大丈夫ですか!やりましたね!ジョレイは成功です!
 悪霊は目的を見失って退散しました!大丈夫ですか!」

104 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:19
>>103
「てめェ、彼女が悪霊だってのかッ!?」
わけもわからず逆上する。『優秀なの』の胸倉を、こうグイっと掴む。

105 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:22
>>104
「のわわわわ!・・・・・彼女?悪霊は老人でしたけど?
 ……まあいいか、ハイ、チーズ。」

パシャ!

『優秀なの』は持っていたカメラで栄海を写した。

106 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:24
>>105
「なんだ、ジジイの方か・・・ってウワッ!!」
思わず目を閉じる。
「何すんだコラ!」
離そうと思った手に再度力をこめる。

107 :三島『パイ』:2002/08/10(土) 23:26
>>78
「ヤッベぇ〜〜ッス。」
目がストーン 両手をストーンとだらしなく垂らし床に倒れてるッス。
【煙草の煙は煙感知機に集まる法則】
スプリンクラーを作動させるッス。
#子猫が出てきたのは左手、右目、左目、腹、胸の5ヶ所じゃないんッスか?

108 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:29
>>106
「念写ですよ・・・私の得意ワザなんで
 それにアナタには・・・って放して!放して!
 ギブ!ギブギブ!!」
栄海の半分ほどの身長しかない子供は空中でジタバタしている。

109 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:32
>>108
「なんだガキか」
手を放す。ストーン。
「優秀なの・・・か?」
子供を眺める。
「で・・・オレに・・・なんなんスかァ?」

110 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:37
>>107
『左目』はまだ振動している。
ちゃんと辺りも見えている。

スプリンクラーが作動を始める……

途端にねこ達の顔色が変わる。
「・・・・・やばい!早くヤツの精神を奪い取るんだァァァ!!」

三島の体全体が振動を始める・・・・

111 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:39
>>109
ガキはストーンと落ちた。
「ゲホゲホ・・・・アナタには得体の知れない『ナニカ』
 が憑いてるんです。…その存在を感じます。
 なにせ、『2日』も閉じ込められたんですから・・・」

112 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:42
>>111
「なん・・・だって?それじゃまさか・・・もう旅行終わり・・・」
がっかり。
「ハァ・・・じゃ、はやいとこ祓っちゃってくださいッスよ。
優秀なんスよね?」

113 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:45
>>112
ガキはえらく興奮している。
「いえ・・・・こうなんというか『べっとり』憑いてるんで
 今すぐには・・・・だから撮ったんです。カメラで。
 現像できたらちゃんとしたカタチで現れると思いますので…
 現像したらお送りしますね!」

114 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:48
>>113
「うえ・・・『べっとり』って。カメラなんかにゃきっと写らないッスよ。
どうせ新手新手・・・・・・。ハァァ」
肩を落とした。
「もう時間スか?」

115 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:52
>>114
「ええ…迎えの車がもう来る頃ですが・・・・あ。」
ガキがそう言うと別荘の目の前に『タクシー』が到着した。

ポニーテールの老人が『タクシー』の窓から顔を出した。
「・・・・お。準備がいいな。じゃ、空港まで送ってくぞ。さっさと乗ってくれ。」

116 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/10(土) 23:55
>>115
「アンタ、この旅行の責任者・・・じゃないッスよね・・・
散々だチクショウ。じゃあな、『優秀なの』。」
荷物を持ってタクシーに乗りこんだ。

117 :『南国サナトリウム』:2002/08/10(土) 23:56
>>116
『移動中』――『車の中』

老人が栄海に話し掛ける。
「で、どうだった?旅行は。」

118 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/11(日) 00:02
>>117
「どーもこーもないッスよ!!
二日間、変な怪奇現象によって部屋に閉じ込められっぱなしだったッスよ・・・
・・・どーも記憶まで覗かれたみたいだったし・・・」
窓から風景を眺めつつ感傷に浸る。
「ところで、中村由美って名前に聞き覚えないッスか?
知ってる男を探してるんスけど・・・」
軽く尋ねてみる。

119 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 00:05
>>118
「・・・・怪奇現象?あんたまさか幽霊とかの存在を信じてるヤツか?」
老人の声が少し厳しくなった気がする…
「なかむらゆみ? 誰だそりゃ?アンタの恋人か?」

120 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/11(日) 00:09
>>119
「洒落ッスよ洒落。世の中に不可解なことなんてない・・・はず・・・
知らないならいいッスよ。仕事みたいなもんスから・・・」
ハァ。溜め息。
「・・・全然心の傷は癒えなかったな・・・」
ボソボソ。

121 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 00:14
>>120
「それからな……『ドライビング・レイン』は生きてるぞ。
 あの時、君が最後に見た自殺シーンこそ
 『ドリームシアター』が忘れた夢の一つだったんだ。」

老人は栄海を空港に降ろすとき確かに彼は『そう』言った。
栄海はそのまま色んな思いを胸に掲げその島を後にする・・・

『Gymnopedie#2』特別編―――――『部屋から出られない!』

                終了!
おつかれさま。

122 :栄海栄『オースティン・ブルース』:2002/08/11(日) 00:18
お疲れ様ッス。ぜひ、また。

123 :三島『パイ』:2002/08/11(日) 00:58
>>110
「させねーーッスよォォ〜〜。」
        【振動は100%伝導する法則】
俺の全身の小刻みな振動が床を伝わり店の地盤を地震のように震わせるッス。

124 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 01:11
>>123
「・・・・・・・・・・・なっ・・・・!」
ねこの声が遠ざかっていく。

「・・・・・・・きゃくさま。・・・・おきゃくさま・・・・
 ・・・・きてくだ・・・・じしん・・・・・」
何処からか、誰かの声が聞こえる・・・・・

125 :三島『パイ』:2002/08/11(日) 01:18
>>124
「どちらさんッスかぁ〜〜」
首をひねって声の主を探すッス。

126 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 01:22
>>125
店の店員だ。
「・・・・ああ、よかった。やっと起きられましたね。
 大丈夫ですか?さっきからものすごい地震と
 それと・・・スプリンクラーが止まらないんです。
 ヤシガニは勝手に動き回るし・・・・・・」

三島は最初に座ったテーブルにいた。
どうやらいつのまにか眠っていたようだ。
テーブルにはべっとりと自分のよだれが垂れている。

127 :三島『パイ』:2002/08/11(日) 01:29
>>126
「今までのは夢だったッスかぁ〜〜?」
よだれを拭くのも忘れ、自分の頬をつねるッス。

128 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 01:35
>>127
自分の顔をつねると確かに痛い。

「ああ、地震はもう収まったみたいですね。
 大変だったんですよ。ホントに。」

129 :三島『パイ』:2002/08/11(日) 01:58
>>128
「地震ッスかぁ〜〜大変ッスねぇ〜〜。」
何時間経ってるか時計を見るッス。
「俺といっしょに来たねこ見なかったッスかぁ〜〜。」

130 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 02:02
>>129
「ええ・・・まだスプリンクラーが動いてますが・・・・
 もうぐちゃぐちゃです。」
このレストランに時計は無い。
時間がわからない。
「ねこ・・・ですか?いいえ見てませんが。
 ペットですか?いなくなったんですか?」

131 :三島『パイ』:2002/08/11(日) 02:16
>>130
「いや..もういいッス。それより温かいコーヒーを一杯くれッス。」
店員に注文するッス。
店員が奥に行ったのを確認すると入り口から逃げるように店を後にするッス。

132 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 02:19
>>131
「コーヒーですね。かしこまりました。」
店員は店の奥に入っていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・

三島が外に出ると何処からか声が聞こえる。
「・・・・・まっすぐだ・・・・・・そのまま真っ直ぐ進め・・・・・・」

133 :三島『パイ』:2002/08/11(日) 02:28
>>132
「どちらさんッスかぁ〜〜。」
まっすぐ進むッス。

134 :『南国サナトリウム』:2002/08/11(日) 02:32
>>133
声の主は淡々と告げる。
「・・・・・俺が誰かなんてどうでもいい・・・・・次は左だ。
 目の前に『旅行代理店』が見えるだろう・・・・そこに入るんだ・・・・・・」

38KB
続きを読む

名前: E-mail(省略可)
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス