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『Gymnopedie#2』特別編(2)
1 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/09(金) 00:46
「私には見えます。彼は既にここに存在しています。感じるのです。
感じればアナタの心にも現れます。まるでスコールのように。」
81 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 21:56
>>80
老人は咳き込みながら栄海に尋ねる。
「ああ、クロードじゃよ、クロード・アシルじゃ。私の永遠のライバルだ。
お嬢さん、私の曲とヤツの曲、どちらがお好きかな?」
82 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 21:59
>>81
「オレのどこをどう見たら『お嬢さん』に見えるんスか・・・
というよりですね、あんた誰ッスか?」
83 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:02
>>82
老人はことごとく栄海の全てを無視している。
「うむ、そうじゃな、それもそうじゃ。うむ。ところでお嬢さん、
あなたは泣いていたようだが・・・・
どうなさった。こんな夜に。この私に話してみる気にはならんかの?」
84 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 22:06
>>83
(こいつアレだな。痴呆ってヤツだな。あんまり痴呆がヒドイから
家族に見放されてこんな島に置き去りに・・・かわいそうに・・・)
「泣いてなんかいませんよ・・・目にゴミが入っただけですから」
話を合わせてみる。
85 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:09
>>84
老人は栄海の少し後ろに目の焦点を合わせているように見える。
「・・・・・なるほど、そこに行けば永遠の音楽が聞こえてくるはずだったのじゃな?
そこへ行って、その永遠の音楽とやらを聞けば、彼のいなくなった理由が
わかるはずだと、あなたは思ったのじゃな。ところが何も聞こえなかった。」
86 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 22:12
>>85
(駄目だコイツ・・・目までいっちゃってるよ。どーすっかな・・・
女と老人は苦手なんだよなー。さりげなく脱出するかな・・・)
コッソリと老人の前から離れ、ベッドルームの入り口の方へ向かおうとする。
87 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:17
>>86
栄海がベットルームのドアに近づくと
何処からか、女の声がする。
「ええ、聞こえなかったのです。そこに行っても雨が降るばかりで、
私には永遠の音楽は聞こえてこなかったのです。」
・・・・・・窓の外が暗くなっている。
・・・・・・どこからか小さく雨の音が聞こえる。
88 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 22:20
>>87
(なんだ、『お嬢さん』は外にいたのか。どうせなら中で話せばいいものを。
そうだ、すっかり忘れてたけど閉じ込められてるんだった。
なにが悪霊なんだ・・・?)
ドアの辺りからもう一度部屋を見渡すために振りかえる。
89 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:24
>>88
栄海が振り返ると既に老人はいない。
ドア…栄海の真後ろから老人の声が聞こえる。
「しかし言ってみれば、あなたは無の音を聞いたのだといえないかな。
鳴っていない瞬間にこそ、音はその存在の不在を際だたせる。
そういうことではないのかね?」
90 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 22:27
>>89
(す、すばやいのねオジイサン・・・さて。怪しいのは『金庫』・・・か?)
もう驚かない。そのくらいじゃビクともしない。感覚の麻痺だ。
老人を無視して金庫の方へ
91 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:32
>>90
栄海は金庫へと進む。
・・・・暗くてよく解らなかったが・・・金庫は既に消えている。
・・・・いや、消えたのは金庫だけではない。
『部屋そのものが既に変わっている。』
栄海は『テーブル』の上に手を置いた・・・・
92 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 22:37
>>91
(なん・・・だ?『テーブル』なんてあったか・・・?
おちつけ、落ちつくんだ。『氷舞』…『時計館の殺人』…『タウ・ゼロ』…
こういうときは店にある本を思い浮かべると落ち着く・・・『星の墓標』…
『斎藤家の核弾頭』…『ダイスをころがせ!』…)
ブツブツブツブツ・・・
93 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:40
>>92
「・・・・・ブツブツブツブツ」
栄海の右腕は本人の意思とは無関係に
テーブルの上の『灰皿』を手に持った。
「・・・・・・・・・・・どうして。」
栄海の足元で女性の声がする。
94 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 22:44
>>93
(んあ・・・?なんだこれ。『灰皿』・・・?それに誰だ?)
「どうしてもこうしても・・・」
足下を見る。
(なんか・・・どっかで・・・これ・・・)
95 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:48
>>94
栄海は気が付くと『灰皿』を女性に向かって振り上げている。
栄海の右手は今にも振り下ろさんばかりの勢いだ。
それでも女性は涙目になりながらも、栄海を見つめる。
「・・・・・・・彼のことが見えるのなら、どうか彼に伝えてください。
私の存在を、どうか。」
・・・・・・栄海はその女性に見覚えがあった。
96 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 22:53
>>95
「やめろオオオオォォォ―――――――――ッ!!!!!『A・B』!!!」
叫ぶ。あらん限りの声で。
右手を止めようとする。
そして(出せるなら)『A・B』で『その女性』を蹴り飛ばす。
サッカーのループシュートのように、柔らかく。
97 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 22:57
>>96
右手は止まらない!
グォォォォォォ!!
右手はまるでその動きがプログラミングされているかのように
その軌道を変えようとしない!
・…ブォォン!!
『A・B』はその女性を蹴り飛ばした。
女性は『バスルーム』の方向に蹴飛ばされた。
「・・・・・・・・・・なぜ?」
女性はそうつぶやいた様な気がした。
98 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:01
>>97
「ハァッ、ハァッ、・・・無事か?『中村由美』は・・・」
動けるなら、ゆっくりと灰皿をテーブルの上に置く。
そして『バスルーム』の方を見る。
99 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:06
>>98
栄海の真横から男の声がする。
「・・・・・君はあの老人の話を聞いていなかったのか?
『存在の不在』・・・・それが彼女の…#3の能力・…
いまこそ、それは発動するのだ……」
『中村由美』の後頭部からメリメリと音が聞こえる・・・・・
100 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:09
>>99
「もうなんなんだよ!アンタか?アンタがやってんのか?
『死』を弄ぶんじゃねぇ!!」
音も気になりつつ声がした方に向き直る。
101 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:11
>>100
栄海が声のした方に向き直ると
そこは元の別荘の『ベットルーム』だ。
・・・・・・そして、そこには誰もいない。
日の光が眩しい。
ドアの外で誰かが叫んでいるようだ……
102 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:14
>>101
「これは・・・効くな・・・」
ふらふらとドアの方へ。
103 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:16
>>102
ドアの方に行くと『優秀なの』が何か叫んでいる。
「大丈夫ですか!やりましたね!ジョレイは成功です!
悪霊は目的を見失って退散しました!大丈夫ですか!」
104 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:19
>>103
「てめェ、彼女が悪霊だってのかッ!?」
わけもわからず逆上する。『優秀なの』の胸倉を、こうグイっと掴む。
105 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:22
>>104
「のわわわわ!・・・・・彼女?悪霊は老人でしたけど?
……まあいいか、ハイ、チーズ。」
パシャ!
『優秀なの』は持っていたカメラで栄海を写した。
106 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:24
>>105
「なんだ、ジジイの方か・・・ってウワッ!!」
思わず目を閉じる。
「何すんだコラ!」
離そうと思った手に再度力をこめる。
107 :
三島『パイ』
:2002/08/10(土) 23:26
>>78
「ヤッベぇ〜〜ッス。」
目がストーン 両手をストーンとだらしなく垂らし床に倒れてるッス。
【煙草の煙は煙感知機に集まる法則】
スプリンクラーを作動させるッス。
#子猫が出てきたのは左手、右目、左目、腹、胸の5ヶ所じゃないんッスか?
108 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:29
>>106
「念写ですよ・・・私の得意ワザなんで
それにアナタには・・・って放して!放して!
ギブ!ギブギブ!!」
栄海の半分ほどの身長しかない子供は空中でジタバタしている。
109 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:32
>>108
「なんだガキか」
手を放す。ストーン。
「優秀なの・・・か?」
子供を眺める。
「で・・・オレに・・・なんなんスかァ?」
110 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:37
>>107
『左目』はまだ振動している。
ちゃんと辺りも見えている。
スプリンクラーが作動を始める……
途端にねこ達の顔色が変わる。
「・・・・・やばい!早くヤツの精神を奪い取るんだァァァ!!」
三島の体全体が振動を始める・・・・
111 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:39
>>109
ガキはストーンと落ちた。
「ゲホゲホ・・・・アナタには得体の知れない『ナニカ』
が憑いてるんです。…その存在を感じます。
なにせ、『2日』も閉じ込められたんですから・・・」
112 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:42
>>111
「なん・・・だって?それじゃまさか・・・もう旅行終わり・・・」
がっかり。
「ハァ・・・じゃ、はやいとこ祓っちゃってくださいッスよ。
優秀なんスよね?」
113 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:45
>>112
ガキはえらく興奮している。
「いえ・・・・こうなんというか『べっとり』憑いてるんで
今すぐには・・・・だから撮ったんです。カメラで。
現像できたらちゃんとしたカタチで現れると思いますので…
現像したらお送りしますね!」
114 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:48
>>113
「うえ・・・『べっとり』って。カメラなんかにゃきっと写らないッスよ。
どうせ新手新手・・・・・・。ハァァ」
肩を落とした。
「もう時間スか?」
115 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:52
>>114
「ええ…迎えの車がもう来る頃ですが・・・・あ。」
ガキがそう言うと別荘の目の前に『タクシー』が到着した。
ポニーテールの老人が『タクシー』の窓から顔を出した。
「・・・・お。準備がいいな。じゃ、空港まで送ってくぞ。さっさと乗ってくれ。」
116 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/10(土) 23:55
>>115
「アンタ、この旅行の責任者・・・じゃないッスよね・・・
散々だチクショウ。じゃあな、『優秀なの』。」
荷物を持ってタクシーに乗りこんだ。
117 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/10(土) 23:56
>>116
『移動中』――『車の中』
老人が栄海に話し掛ける。
「で、どうだった?旅行は。」
118 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/11(日) 00:02
>>117
「どーもこーもないッスよ!!
二日間、変な怪奇現象によって部屋に閉じ込められっぱなしだったッスよ・・・
・・・どーも記憶まで覗かれたみたいだったし・・・」
窓から風景を眺めつつ感傷に浸る。
「ところで、中村由美って名前に聞き覚えないッスか?
知ってる男を探してるんスけど・・・」
軽く尋ねてみる。
119 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 00:05
>>118
「・・・・怪奇現象?あんたまさか幽霊とかの存在を信じてるヤツか?」
老人の声が少し厳しくなった気がする…
「なかむらゆみ? 誰だそりゃ?アンタの恋人か?」
120 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/11(日) 00:09
>>119
「洒落ッスよ洒落。世の中に不可解なことなんてない・・・はず・・・
知らないならいいッスよ。仕事みたいなもんスから・・・」
ハァ。溜め息。
「・・・全然心の傷は癒えなかったな・・・」
ボソボソ。
121 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 00:14
>>120
「それからな……『ドライビング・レイン』は生きてるぞ。
あの時、君が最後に見た自殺シーンこそ
『ドリームシアター』が忘れた夢の一つだったんだ。」
老人は栄海を空港に降ろすとき確かに彼は『そう』言った。
栄海はそのまま色んな思いを胸に掲げその島を後にする・・・
『Gymnopedie#2』特別編―――――『部屋から出られない!』
終了!
おつかれさま。
122 :
栄海栄『オースティン・ブルース』
:2002/08/11(日) 00:18
お疲れ様ッス。ぜひ、また。
123 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 00:58
>>110
「させねーーッスよォォ〜〜。」
【振動は100%伝導する法則】
俺の全身の小刻みな振動が床を伝わり店の地盤を地震のように震わせるッス。
124 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 01:11
>>123
「・・・・・・・・・・・なっ・・・・!」
ねこの声が遠ざかっていく。
「・・・・・・・きゃくさま。・・・・おきゃくさま・・・・
・・・・きてくだ・・・・じしん・・・・・」
何処からか、誰かの声が聞こえる・・・・・
125 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 01:18
>>124
「どちらさんッスかぁ〜〜」
首をひねって声の主を探すッス。
126 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 01:22
>>125
店の店員だ。
「・・・・ああ、よかった。やっと起きられましたね。
大丈夫ですか?さっきからものすごい地震と
それと・・・スプリンクラーが止まらないんです。
ヤシガニは勝手に動き回るし・・・・・・」
三島は最初に座ったテーブルにいた。
どうやらいつのまにか眠っていたようだ。
テーブルにはべっとりと自分のよだれが垂れている。
127 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 01:29
>>126
「今までのは夢だったッスかぁ〜〜?」
よだれを拭くのも忘れ、自分の頬をつねるッス。
128 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 01:35
>>127
自分の顔をつねると確かに痛い。
「ああ、地震はもう収まったみたいですね。
大変だったんですよ。ホントに。」
129 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 01:58
>>128
「地震ッスかぁ〜〜大変ッスねぇ〜〜。」
何時間経ってるか時計を見るッス。
「俺といっしょに来たねこ見なかったッスかぁ〜〜。」
130 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 02:02
>>129
「ええ・・・まだスプリンクラーが動いてますが・・・・
もうぐちゃぐちゃです。」
このレストランに時計は無い。
時間がわからない。
「ねこ・・・ですか?いいえ見てませんが。
ペットですか?いなくなったんですか?」
131 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 02:16
>>130
「いや..もういいッス。それより温かいコーヒーを一杯くれッス。」
店員に注文するッス。
店員が奥に行ったのを確認すると入り口から逃げるように店を後にするッス。
132 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 02:19
>>131
「コーヒーですね。かしこまりました。」
店員は店の奥に入っていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・
三島が外に出ると何処からか声が聞こえる。
「・・・・・まっすぐだ・・・・・・そのまま真っ直ぐ進め・・・・・・」
133 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 02:28
>>132
「どちらさんッスかぁ〜〜。」
まっすぐ進むッス。
134 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 02:32
>>133
声の主は淡々と告げる。
「・・・・・俺が誰かなんてどうでもいい・・・・・次は左だ。
目の前に『旅行代理店』が見えるだろう・・・・そこに入るんだ・・・・・・」
135 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 02:37
>>134
「誰だか知らねーけど横柄ッスね〜」
声の導くまま旅行代理店に入るッス。
136 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 02:39
>>135
旅行代理店に入ると
4人の社員が働いていた・・・・・そのうちの一人の顔が青ざめている。
「・・・・・・その中に1人だけ顔色がおかしいやつがいるだろう
・・・・・『そいつ』だ・・・・・どうするかは君に任せる・・・・・・・
好きにしろ・・・・・・・。」
137 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 02:48
>>136
「そこの人、顔色悪いッスねぇ〜〜。どうしたッスかぁ〜〜。」
青ざめた社員に話し掛けるッス。
138 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 02:52
>>137
表面では冷静を保とうとしているが
その社員は確実に焦っている。
「・・・・・・い、いや、なんでもありません。少し体調がすぐれなくて・・・・
・・・な、なにか御用ですか?」
(な、何でコイツここの場所が・・・・・ヤバイ!かなりマズイッ!!
これは『ばれている』と考えていいのか!?ただの偶然なのか!?)
139 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 02:59
次回!
何があっても最終回!
明日をお楽しみに。
140 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 22:31
GM待機。
141 :
三島『パイ』
:2002/08/11(日) 23:32
>>138
「体調悪いときはやすんだほうがいいッスよぉ〜〜。
体が動かなくなったら大変ッス。」
(なんで親のサイフから金盗んだこどもみてーに焦ってんッスかねぇ〜〜)
「『ツバキグループ旅行会社』のツアーに参加したんッスけど
宿泊施設の場所忘れたんで教えてくれねーッスかぁ〜〜。」
142 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/11(日) 23:45
>>141
店員の顔から汗が流れ落ちる。
「…ああ、それはご親切にどうも…
……『ツバキグループ旅行会社』……お名前は?」
(・…ばれてないッ!!……こいつ…
…道に迷って途方にくれていただけだッ!)
143 :
三島『パイ』
:2002/08/12(月) 00:03
>>142
「ミシマッス。
ところで・・あんたならイヤガラセをされたときどんな仕返しするッスかぁ〜〜。」
大きな声で言えねー内容なので静かに店員にささやくッス。
144 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 00:09
>>143
店員の手は微妙に震えているように見える。
「ミシマさま・…おや、今日で帰国となってますね……
早く戻った方がいいですよ……」
「・・・・イ、イヤガラセですか・・・・私にはちょっと……」
(どうする・…完全にバレテるのか?……いずれにしても
この近距離……マズイ・…距離的に非常にマズイ・・・・・・)
145 :
三島『パイ』
:2002/08/12(月) 00:31
>>144
「今日で帰国ッスかぁ〜〜!今日来たばっかッスよぉ〜〜?」
「震えてるッスよぉ〜やっぱ怪しいッスねぇ〜〜。」
ゆっくり店員の頭に手を伸ばすッス。
146 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 00:35
>>145
「・・・・・・・・・!」
(……ヤバイ!限界だ!)
三島がゆっくりと手をのばすと
店員はいきなり逃げ出した!
ダダダダダダッ!!
147 :
三島『パイ』
:2002/08/12(月) 01:01
>>146
「どこ行くッスかぁ〜〜待つッスよぉ〜〜。」
追っかけるッス。
【太陽熱でアスファルトは溶けて粘着質になる法則】
能力発動にタイムラグがあることを忘れて道路に出た瞬間を狙うッス。
148 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 01:12
>>147
三島が店の中から道路を眺める頃には
店員は近くには居なくなっていた。
いや、おそらくそう遠くない道路の脇で
道路に接着されているのだろうが、三島にそれを確かめる手段は無い。
また、頭の中から声が聞こえる……
「……それでよかったのか?」
149 :
三島『パイ』
:2002/08/12(月) 01:22
>>148
「これでいいッス。誰かわからねー声に従うのも気に入らねーッス。」
能力を解除して宿泊地に急ぐッス。
150 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 01:26
>>149
三島が自分の別荘につくと一台のタクシーが
三島の帰りを待っていた。
タクシーの中には来た時の運転手とは違う
ポニーテールの老人が乗っていた。
「お疲れ様。アンタで最後だな。
とっとと乗ってくれ。そろそろフライトの時刻だ・・・」
151 :
三島『パイ』
:2002/08/12(月) 01:43
>>150
「もう帰りッスかぁ〜〜。早いッスねぇ〜〜。」
タクシーに乗るッス。
「前の運転手はどうしたッスかぁ〜〜。」
152 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 01:47
>>151
『タクシーの中』―――『移動中』
老人は軽快な調子で三島に話し掛けてくる。
「ああ、あいつは迎え担当でね・・・・で、俺は送り担当と言うわけだ
ここも、暇なようで忙しいからな・・・・色々とさ。……で、どうだった?」
153 :
三島『パイ』
:2002/08/12(月) 02:06
>>152
「色々あったッスけど楽しかったッスよ。ヤシガニ食えたし満足ッス。」
タクシーの窓から景色を眺めてるッス。
154 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 02:13
>>153
「・・・・・・・・・そうか、いい旅行だったみたいだな。」
老人はそう言うと三島を空港まで送っていく。
そして、三島はこの島を後にした・・・・・・。
……一体、あの猫はなんだったのか?
三島の脳内に響いた『声』の正体は?
もう、それを知る人間はこの島に一人もいない。
『Gymnopedie#2』特別編―――――――『トーキングアニマル』(表)
終了!
おつかれさま。
数時間後、その島は『沈没』した。
155 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 02:15
そして、
『Gymnopedie#2』特別編――――『南国サナトリウム』
終了。
参加してくれた全てのプレイヤーに感謝。
156 :
三島『パイ』
:2002/08/12(月) 02:21
【お詫び】
ミッションの途中から当方のパソコンが謎の動作不良を起こしたためレスが遅くなってしまったッス.
ミッションの進行を著しく遅らせGM、その他関係者各位にご迷惑をお掛けしたことを深く謝罪するッス.
#ミッションすっげー面白かったッスよぉ〜〜。スタンド全然わかんねーしだめだめですまねぇッス。
157 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 02:39
登場した全てのスタンド使い
能力の詳細、登場場所等はヒミツ。
『ツバキ組』
椿清十郎(20)『タイム・イズ・オン・マイ・サイド』
渡辺義道(18)『タイニー・エクスプロージョンズ 』
鴈地雄二(29)『ジーズ・アニマル・メン』
『黄色いロールスロイス』
サーロ(23)『ホンキー・トンク・ウィメン』
ノミジ(25)『イン・ザ・ミッドナイト・アワー』
吉川総星(79)『アクロス・ザ・ボーダーライン』
158 :
『南国サナトリウム』
:2002/08/12(月) 02:40
その他観光者
ジターナ・タルマナ(45) 精神分裂症
ローポ・タルマナ(?)(ジターナが作り出した幻覚)
レア・グリーン(27) 過眠症 (未登場)
須磨雄一(18) 躁鬱病
斎藤正(15) 夢遊病
若い女性数名
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