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『殺人鬼の扉』

1 ::2003/06/19(木) 16:12
*このミッションには、暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
 
S県S市『神無町』・・・・・・・・・・
この小さな町で起こった殺人事件は、住民達を震え上がらせた。
現在までで、被害者の数は『18人』。
町は、半ば封鎖されたが・・・・・・・・・・この小さな町の中で、警察は
犯人の影すら掴めずにいた。

263 :12.7:2003/07/08(火) 23:55
>>259-260
『シルヴァー・マウンテン』が、『スタンド』を捕まえた。
もう1人の見知らぬ男と共に、『佐々木』が戻って来る・・・・・・・・・・・。
>>261
『相葉のスタンド』が、『須藤』の近くに立つ『スタンド』を羽交い締めにしていた。
救急隊員は、『須藤』を路上に寝かせて様子を見ている。
もう1人の『スタンド使いの男』が、『相葉』と共にこちらを見た。

264 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 00:12
>>263
自分に向けられる視線には特に反応せずに救急隊員に声をかける。

「……緊急を要するのでは無かったのですか?」

265 :12.7:2003/07/09(水) 00:15
>>264
救急隊員は、『佐々木』を見て言った。
 
「ええ・・・・・・・・・・危険な状態ですが、まだ車両も到着していませんし。
それに、無闇に動かすのも、返って体力を消耗させる可能性が高いんです。」
 
・・・・・・・・・・微かに、サイレンの音が聞こえて来た。

266 :相田『ランテルディ』:2003/07/09(水) 00:22
>>262
「くそ……
隊員をぶつけてやったと思ったのに…
あのアホ隊員め…
一体、お前、何者……



…あれ、今、何て…?」

忘れた。

267 :12.7:2003/07/09(水) 00:31
>>266
意識が遠くなって行く。
周囲が騒がしい・・・・・・・・・・だが、その音も少しずつ消え始めた。
やがて、『相田』は静寂の中で目を閉じた。
 
『相田 進』 スタンド:『ランテルディ』
                    →死亡

268 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 00:31
>>265
「どうやら、その車両も来たようですね。
 ……では、彼女の事は任せます。
 回復したなら、ここに連絡を。」

自分の連絡先を渡した後、美術館内部に向かって歩き出す。

269 :12.7:2003/07/09(水) 00:35
>>268
「分かりました。」
 
救急隊員は、そう言って救急車の来る方向へ視線を移した。
・・・・・・・・・・・・・しばらくすると、救急車のサイレンが不意に止まる。
 
「おかしいな。」
 
隊員が呟いた。

270 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/09(水) 00:38
>>263
「・・・彼も事件を追っているようだな・・・協力してもらえるだろうか?
そしてもう一人は誰だ?彼も刑事か・・・?」

『相葉』に話しかける。
「そのスタンド・・・羽交い締めにしているが、どんな能力かわかっているのか?

271 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/09(水) 00:41
>>269
「なんだよ。まだ来ないのか?」
俺たちは相田の死に気付いていない?
 
>>270
「シラネーヨ」

272 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 00:43
>>269
歩みを止める。

「? 救急車のサイレンが止まったな。
 何か遭ったのか……。」

サイレンがしていた方へ向きを変える。

273 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/09(水) 00:44
>>271
「・・・・とりついているスタンドならば・・・引き離すとどうなるかな?射程距離なんかがあるかも知れないな。
もっと引き離すことは出来ないのかい?」

274 :12.7:2003/07/09(水) 00:47
>>270-271
『相葉』と『須藤』に、『相田』との面識は無い。
実際に話した事があるのは、『藍沢』のみ・・・・・・・・・・・。
 
サイレンの音が、再び響く。
少しして、救急車の車体が確認出来た・・・・・・・・・・こちらに向かって来る。

275 :12.7:2003/07/09(水) 00:48
>>272
サイレンの音が、再び響いて来た。
少しすると、救急車が現れる・・・・・・・・・・こちらに向かって来た。

276 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 00:50
>>275
また事件が起こったのかと思ったが、どうやら杞憂だったようだ。

再び美術館内部へと歩み出す。

277 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/09(水) 00:57
>>274
「彼(相田)は、大丈夫だろうか・・・?まあなんとかなるだろう。」
『相葉』の動きで特に変化等がないかどうか見守る。

278 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/09(水) 01:00
>>274
面識はなくても、人が傍で死んだら気がつくだろう。
 
「来たか・・・」
『スタンド』を羽交い絞めにしたまま、須藤から離れていく。
 
>>277
「まだ誰かいるのかよ!」

279 :12.7:2003/07/09(水) 01:14
>>276
ゲートを抜けると、美術館の敷地らしかった。
公園の様な造りで、ポツポツと奇妙な形状のオブジェが立っている。
・・・・・・・・・・・救急車のサイレンが聞こえる。
>>277-278
『相葉』は、正体不明の『スタンド』を引き離し始めた。
 
『ズズズズ・・・・・・・』
 
『シルヴァー・マウンテン』が動くと、『スタンド』に『めり込んだ』。
『スタンド』に動きは無い・・・・・・・・・・・サイレンの音が聞こえる。

280 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/09(水) 01:23
>>279
「どうやら効果は薄いというか、『引き離せない』ようだな・・・・
まいったな。この件を解決せずにむやみに美術館の探索には行けないな。」

『というか・・・本体がどこかにいるはずだ・・・この美術館があやしいな。
閉鎖された美術館で、さらにこの中から出てきた・・・刑事ではないほうの男・・・』

佐々木ともう一人戻ってきた男に正面からかけより、『ザ・ナック』でぶったたく!
パスBC

281 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/09(水) 01:23
>>279
「チッ‥‥『射程距離外』には出せねぇのか」
 
周囲にいるのは自分と佐々木、藍沢に須藤。それから救急隊員の5人なんだな?

282 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 01:26
>>279
オブジェを眺めながらも足を進める。

(……現場に証拠が残っているとも限らないな。
 手がかりは……何気ない場所で見つかるかもしれない。)

283 :12.7:2003/07/09(水) 01:59
>>280-281
「あっ、止まれッ・・・・・・・・・・!!」
 
救急隊員の悲鳴が響いた。
続いて、鈍い衝撃音・・・・・・・・・・・
『相葉』と『藍沢』が振り返ると、すぐ目の前に救急車が迫っていた。
 
 
『ドッゴォ━━━━━━━━━ン!!』

284 :12.7:2003/07/09(水) 02:02
>>282
悲鳴と衝撃音が、背後で聞こえた・・・・・・・・・・・。
振り返ると、『佐々木』に向かって救急車が突っ込んで来る。
 
『ドギャアアアアアン!!!』

285 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/09(水) 02:07
>>283
「な・・・・・ッ!」
『ザ・ナック』で出来る限り衝撃を防御したい。

286 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 02:08
>>284
「………チィッ!」

救急車の前面に『トロッグス』を浮かせて、
フロントガラスに貼り付けさせ、自分は横に飛ぶ。

287 :12.7:2003/07/09(水) 20:52
>>285
『藍沢』が意識を取り戻すと・・・・・・・・・・・
 
目の前に、救急隊員が倒れていた。
首が不自然に曲がっており、動かない。
その向こうには、もう1人・・・・・・・・・・『佐々木』と来た見知らぬ男の姿も見える。
血まみれになっており、やはりピクリとも動かなかった。
起き上がろうとした瞬間、右肩に痛みが走る・・・・・・・・・・。
>>286
横に飛ぶと、救急車は直進してオブジェの1つに衝突した。
オブジェが崩れ落ち、救急車も停止する。

288 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/09(水) 22:32
>>287
(なにィィィィ‥‥‥ッ!!)
 
意識はあるか?

289 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/09(水) 23:11
>>287
「クッ・・・!何が・・・!?やはりこれは・・・先ほどの件と言い、間違い無く・・・
敵に攻撃を受けている・・・・な・・・・逃げなくては・・・・!」

立ちあがり、逃げようとする。痛みに対して大げさに不自然さがないように痛がる。

「グワッ・・・!み・・・右が動かないッッ!!!」
右肩を抱えてそちらを見るようにする。

290 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 23:13
>>287
『トロッグス』でガラスに均等に力を加え、叩き割る。

自分自身はそのまま体勢を整え、救急車から距離をとり辺りの物陰に隠れる。
(犯人か、またはその協力者か………?
 しかし……須藤達は………どうなった。)

291 :12.7:2003/07/09(水) 23:34
>>288
強い衝撃を受けて、『相葉』の身体は大きく吹っ飛んだ。
 
・・・・・・・・・・・・・気が付くと、すぐ近くに『須藤』が倒れていた。
轢かれたのか、頭が半分になっている。
周囲の音が聞こえず、身体も動かない・・・・・・・・・・意識は、朦朧としていた。
>>289
右肩に触れると、手にヌルッとした血の感触を感じる。
立ち上がると、肩だけで無く全身が軋む様に痛い。
・・・・・・・・・・・・・救急車は、ゲートを越えて十数メートルの辺りに止まっていた。

292 :12.7:2003/07/09(水) 23:34
>>290
『トロッグス』がフロントガラスを割った。
運転席や助手席に、人の気配は感じない・・・・・・・・・・・。
ゲート前の様子を見ると、数人が血まみれで倒れているのが見えた。
その中で、『相葉』と話していた『スタンド使いの男』が立ち上がる。

293 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/09(水) 23:43
>>291
「ぐ・・・!クソ・・・!どうなっている?」
そのまま美術館のほうに進む。

294 :佐々木『トロッグス』:2003/07/09(水) 23:47
>>292
『トロッグス』を自分の元へ引き寄せる。
自分の周囲に浮かせておく。

(あの救急車に轢かれたか……。
 イライラするな……、
 予定通りにいかないというのは………!)

……やはり力ずくででもあの一般人達はここから遠ざけるべきだった。

295 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/09(水) 23:48
>>291
『シルヴァー・マウンテン』で、自分に触れて『指向性』を『転換』。
自分にまといつく『死』を『生』へと換える。

296 :12.7:2003/07/10(木) 22:52
>>293
『藍沢』がゲートを抜けた辺りで、救急車の後部ドアが開く。
ドアから出て来たのは、見知らぬ男だった。
『藍沢』を一瞥すると、男は美術館へ向かって歩いて行った・・・・・・・・・・・・・。
>>294
立ち上がった男は、ヨタヨタと美術館の方へ向かって来た。
男がゲートを抜けるのに時を置かず、救急車の後部ドアが開いて誰かが出て来る。
・・・・・・・・・・・・それは、『佐々木』にとって見知らぬ男だった。
>>295
『シルヴァー・マウンテン』が触れたが、ダメージは消えない・・・・・・・・・・・・・・
ふと、『須藤』の近くに立っていた『スタンド』が、ボロボロと崩れ始めた。
 
『須藤 優希』 スタンド名:『ザ・クラブ』
                     →死亡

297 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/10(木) 22:55
>>296
『・・・?だれだ?クソ・・・!だが・・・『目的を見失うな』・・・!
この美術館には必ず・・・犯人につながる何かがある・・・ッ!』

そのまま男についていくように美術館へ向かう。

298 :12.7:2003/07/10(木) 22:58
>>297
男の姿が、救急車に隠れた。
『藍沢』は、追い掛ける様に美術館へ向かう・・・・・・・・・・・・
 
救急車を越えると、十数メートルほど前方を見知らぬ人物が歩いていた。

299 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/10(木) 22:58
>>296
怪我が治ったりダメージが消えたりするとは思っちゃいない。
『シルヴァー・マウンテン』はまだ、動かせそうか?
『救急車の後部ドア』から出てきた男は見える?

300 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/10(木) 23:00
>>298
「・・・!?クソッ!どうなっているんだいったい?どんな能力を使っているんだ!?」
美術館へ向かう。

301 :12.7:2003/07/10(木) 23:13
>>299
『シルヴァー・マウンテン』は、まだ動けた。
周囲の様子は、ほとんど把握出来る状態に無い・・・・・・・・・・。
>>300
前方の人物に続いて進むと、美術館の本館が見えて来た。
 
白を基調とした建物で、一階はガラス張りになっている。
前方の人物は、回転扉になっている正面玄関から中に入って行った。

302 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/10(木) 23:15
>>301
後を追って入っていく。

303 :佐々木『トロッグス』:2003/07/10(木) 23:19
>>296
ヨロヨロと美術館に向かっていった男の後をつける。
気付かれないように静かに……。

304 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/10(木) 23:19
>>301
「やべぇな‥‥くそっ」
『シルヴァー・マウンテン』に、肩を貸してもらう形で立ち上がる。

305 :12.7:2003/07/10(木) 23:34
>>302
ガラスの回転扉を抜けると、広い空間に出た。
2階まで吹き抜けた造りで、壁は白一色・・・・・・・・・・壁際に、受付がある。
誰かが先に入った様な気がしたが、すぐに忘れた。
>>303
男の前方には、見知らぬ人物が歩いていた。
やがて、美術館が見えて来る・・・・・・・・・・・・。
 
白を基調とした建物で、一階はガラス張りになっていた。
前方の人物は、回転扉になっている正面玄関から中に入って行く。
男も、その後に続いて入って行った。

306 :12.7:2003/07/10(木) 23:35
>>304
『スタンド』で身体を起こすと、ゲートを越えた美術館の敷地に止まっている
救急車が確認出来た。
『佐々木』と『藍沢』の姿は無い。
『須藤』と救急隊員、『佐々木』の連れて来た男は、血まみれで倒れている。

307 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/10(木) 23:37
>>305
「・・・・さっきから、何かがおかしい・・・・!この痛みも・・・どうしてオレは受けている?
何か・・・大切なことおw忘れている気がする・・・・!」

受付に行ってボールペンかマジックがないか探す。

308 :佐々木『トロッグス』:2003/07/10(木) 23:38
>>305
(……奴らは何をするつもりなんだ?)

そのまま尾行を続ける。

309 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/10(木) 23:42
>>306
身体の、動きそうなところと特に痛みが酷いところを確認。
『美術館』へ向かう。

310 :12.7:2003/07/10(木) 23:46
>>307
受付には、美術館のパンフレットとスタンプがあった。
書く物は、何も無い。
>>308
男が、美術館に入って行った。
(この時点で、その前に入った人物の記憶は消えている)
ガラスの奥には、受付らしき場所を物色する男の姿が見えた。

311 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/10(木) 23:49
>>310
「くそッ!ボールペンくらい置いておけっ!」
パンフレットで館内の見取り図を見る。
犯行現場はどこになるのか?

312 :12.7:2003/07/11(金) 00:03
>>309
全身に痛みが走る・・・・・・・・・・特に、目立って痛む箇所は無い。
フラフラとした足取りで、美術館へと向かう・・・・・・・・・・・。
 
ゲートを抜けた所で、『相葉』は力尽きて倒れた。
>>311
見取り図を見ると、美術館が3階構造になっている事が分かる。
1階と2階は、吹き抜けの展示コーナーになっていた。
3階には、展示コーナーと管理室・・・・・・・・・・・犯行現場は、分からない。

313 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/11(金) 00:09
>>312
「・・・クソ・・・だが、この美術館は事件の影響で閉鎖中だ・・・・
きっと事件現場は保全されたままだろう・・・」
一階から探索していくことにする。とりあえずコース通り。
何か発見はあるだろうか?

314 :佐々木『トロッグス』:2003/07/11(金) 00:09
>>310
そのまま物陰で男の様子を伺う。
男が動き出したら再び尾行を開始する。

315 :アラシ『シルヴァー・マウンテン』:2003/07/11(金) 00:10
>>312
「ハッ‥ハッ‥‥‥‥‥」
しばらく横になって休んだ。
 
救急車のほうを見る。

316 :12.7:2003/07/11(金) 00:22
>>313
展示コーナーの展示品は、全て撤去されていた。
何も無い白い壁を見ながら、コツコツと足音を響かせて館内を歩く。
・・・・・・・・・・・ふと、展示コーナーの片隅に黄色いテープが見えた。
テープは、一部分を囲む様にして張り巡らされている。
>>314
男は、受付で何かを見つけたらしく、そのまま奥へと進んで行った。
『佐々木』は、後を追って回転扉から中に入る・・・・・・・・・・・。
そこは、2階まで吹き抜けた広い空間になっていた。

317 :12.7:2003/07/11(金) 00:25
>>315
救急車は彫像か何かに衝突したらしく、車体の前部が破壊されていた。
次第に、目を開けているだけでも疲労を感じ始める。
『相葉』は、静かに目を閉じた・・・・・・・・・・・・・
 
『相葉 アラシ』 スタンド名:『シルヴァー・マウンテン』
                         →再起不能(リタイア)

318 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/11(金) 00:26
>>316
「・・・閉鎖されると、倒産した会社みたいだな・・・・そして、事件は一階で起こったのか。」
黄色いテープのほうへ向かい、様子を見る。

319 :佐々木『トロッグス』:2003/07/11(金) 00:30
>>316
ただ……後を追う。

(目的地はやはり殺人現場……か?)

320 :12.7:2003/07/12(土) 01:19
>>318
テープで囲まれた床には、白いテープで人型が作られていた・・・・・・・・・・・・・・。
人型の近くには、血痕も残っている。
・・・・・・・・・・・・・背後で、足音が聞こえた様な気がした。
>>319
男を追って行くと、黄色いテープが見えた。
それが、現場保存などに使用されるものである事は、遠目に見ても分かる。
男は、殺害現場と思われる場所に歩み寄って行った。

321 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/12(土) 02:29
>>320
『ハッ!?』
足音に気付かないフリをする。そしてその殺人現場の周囲を良く観察する。
それと、この場所の天井はどうなっているのだろうか?

322 :佐々木『トロッグス』:2003/07/12(土) 02:33
>>320
静かに観察を続ける。

『トロッグス』は変わらず自分の周囲に浮かせておく。

323 :12.7:2003/07/12(土) 20:32
>>321
殺害現場は、展示コーナーの一角に設けられた休憩所の近くだった。
テープで囲まれた現場に、美術品などが展示されていた様子は無い。
残された血痕は、人型の頭部付近に集中している。
天井は、2階まで吹き抜けていた・・・・・・・・・・・・・。
>>322
男は、殺害現場を見回している。
『佐々木』に気付いた様子は無かった。
・・・・・・・・・・・・・不意に、人の気配を感じて顔を上げる。
見ると、『佐々木』から10メートルほど離れた、3階へと続く階段の上に
見知らぬ男が立っていた。
その男は、殺害現場にいる男の様子を伺っている様だった。

324 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/12(土) 22:45
>>323
『美術品もない・・・・休憩所で襲われたのか・・・・
そして、この様子だと、頭を一撃・・・といったところか・・・・
かなりのパワーだ。スタンド使いの仕業に間違いなかろう・・・』

その様子を確認して、すばやく後ろに向きなおし、足音のほうを見る。

325 :佐々木『トロッグス』:2003/07/12(土) 22:54
>>323
今まで観察を続けた結果、どうやら男は殺害現場を調べに来ただけのようだ。
犯人が証拠を隠滅しに来た、という可能性を考えていたが。

(と……他にもここに用がある人間がいるようだな。
 いや、ここに来る人間に、というべきか。)

男の様子を伺う人物……怪しい、とは思うが『疑わしきは罰せず』。
やはりしばらく様子を伺う事にする。

一応、様子を伺っている人物の特徴を簡単に手帳に書き込む。
もし、ここで何も無くても後で現場を回る時に、
事件当時その男がうろついていなかったかどうか聞いてまわる為だ。

さらに今の状況と、それまでの経緯も書き込んでおく。

326 :12.7:2003/07/13(日) 01:18
>>324
足音のした方を見ると、『佐々木』が手帳に何かを書いているのが確認出来た。
2人の視線が合う。
>>325
『佐々木』は、その人物の特徴を書き込んだ。
白っぽいグレーのコートを羽織った男で、不精髭を生やしている。
・・・・・・・・・・・・ふと、コートの男の視線が微かに動いた。
殺害現場を調べていた男が振り返り、『佐々木』と目が合う。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
視線を合わせた男の背後に、静かに身体を起こす『スタンド』の姿を見つけた。
それは、『須藤』の背後にいたのと『同じスタンド』だった。

327 :佐々木『トロッグス』:2003/07/13(日) 01:27
>>326
どうやら男の様子を調べる必要は無くなったらしい。
奴は『敵』だ。

『須藤にチョッカイを出していた奴を見つけた。そいつを今からブチのめす』

短く手帳に書き加えた。

「………さて、予定通りにいこうか?」

見知らぬ男に歩み寄る。

328 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/13(日) 01:31
>>326-327
『・・・・刑事か・・・『味方』だな・・・・』

「予定通り?なんのことだ?」
『佐々木』のほうに歩み寄る。

329 :佐々木『トロッグス』:2003/07/13(日) 01:46
>>328
「俺の予定通りという事だ。
 
 お前はこのまま後ろを振り返らずそのまま去れ。
 俺はこのまま……職務を遂行する。」

見知らぬ男から目を離さぬまま男(藍沢)の横を通り過ぎる。

330 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/13(日) 01:51
>>329
「そうはいかない・・・・!オレは『妹』の『復讐』の為に生きている・・・!
どんなことをしてでも・・・・『目的』は果たす・・・・
それが『生きる』ということだ・・・・!」

話しを聞かず、後ろを振り返る。

331 :12.7:2003/07/14(月) 21:30
>>329
見知らぬ男が、『佐々木』の存在に気付いた。
だが、その場を動く様子は無かった。
現場を調べていた男とすれ違う・・・・・・・・・・・その背後の『スタンド』は、男の動きに合わせて
距離を取っている様に見えた。
>>330
背後を振り向くと、先に見た『スタンド』が1メートルほどの距離に立っていた。

332 :佐々木『トロッグス』:2003/07/14(月) 22:39
>>331
小さく舌打をした。

(クソッ、こいつが逃げないんじゃわざわざ姿を敵に見せた意味が無かったな。
 ……まあいい、ならさっさとこいつを片付けるだけだ。)

男の後ろの『スタンド』には特に注意は向けない。
こちらに向かってくるようなら『トロッグス』で絡め取るだけだ。

そのまま見知らぬ男に近づいていく。

「……一応、聞いておこうか。お前の目的は、何だ?
 殺人現場に近づこうとする人間におかしな真似をしているようだが。」

333 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/14(月) 23:23
>>331
「何ッ!?クソ・・・!いつの間に?というより・・・・
やはり『取りつくタイプのスタンド』!!」

『お前は何物なんだ?』
スタンド会話でその場で距離をとりつつ、その『スタンド』に話しかける。
そして同時に自分の『スタンド』が出せるかどうか確かめてみる。

334 :12.7:2003/07/14(月) 23:54
>>332
「刑事か?
『そういう喋り方』をしているな・・・・・・・・・・・・・。」
 
見知らぬ男は、低い声で言った。
 
「もう1人の男・・・・・・・・・・・お前の知り合いなら、動かない様に言っておけ・・・・・・・・・・・。」
 
男に動く様子は無い。
『佐々木』は、階段を昇り始めた・・・・・・・・・・・・。
>>333
『ザ・ナック』が、傍らに立つ。
背後の『スタンド』は、何も答えない。

335 :佐々木『トロッグス』:2003/07/15(火) 00:08
>>334
「そう、刑事だ。
 どうする……このまま大人しく俺に捕まるか?」

男から5メートル程の距離まで近づく。

336 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/15(火) 00:11
>>334
『・・・?この男・・・何かこのスタンドに関わっているのか?』
男の会話を耳にして、言う通りに動かずにそのまま立つ。

337 :12.7:2003/07/15(火) 00:48
>>335
「捕まえられるか?」
 
男は、その場を動く事無く言った。
>>336
『スタンド』は、『藍沢』に合わせて動きを止めた。
3階にいる見知らぬ男に向かって、『佐々木』が階段を中程まで昇る。

338 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/15(火) 00:55
>>336
『・・・クッ!彼(佐々木)のフォローをしたいところだが・・・!
そして、動きが止まった・・・?』

体調に変化はないか?

339 :佐々木『トロッグス』:2003/07/15(火) 00:57
>>337
「出来る、出来ないは関係ない。
 ………仕事だからな。」

男に手が届く場所まで階段を昇る。

340 :12.7:2003/07/15(火) 01:09
>>338
今の所、体調に変化は感じられない。
>>339
次の瞬間、『佐々木』は下を見た。
上の方から階段が崩れ落ち、身体が宙に浮く・・・・・・・・・・・・

341 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/15(火) 01:15
>>340
『佐々木』の様子を見る。
「何ぃぃぃぃ〜〜!!!???何が起こったんだッ!?」

342 :佐々木『トロッグス』:2003/07/15(火) 01:24
>>340
「なっ……『トロッグス』!」

『トロッグス』の端を自分の手、
もう片方の端を残っているだろう階段の手すり(無ければ他のものでもいい)
に巻きつける。

343 :12.7:2003/07/15(火) 01:34
>>341
いきなり階段が崩れ、『佐々木』が数メートル下へと落下した。
宙を掻く様な動きをしたが、そのまま固い床へと叩き付けられる・・・・・・・・・・・。
その身体に、容赦無く瓦礫が降って行った。
>>342
『トロッグス』よりも速く、『佐々木』の身体は落下して床に激突した。
激しい痛みと共に、呼吸が止まる。
上からは、崩れた瓦礫が次々と落下して来る・・・・・・・・・。

344 :佐々木『トロッグス』:2003/07/15(火) 01:43
>>343
「……グゥ!」

気がついた時には強い衝撃を受けていた。

『トロッグス』はスピードが遅いのが難点だ、
どうやらそれを忘れるほど自分は動揺していたらしい。

自分の体を小さく縮めてそのまま瓦礫を見つめる。
大きな瓦礫は『トロッグス』で自分へと落ちないようにずらす。
その瓦礫の影に隠れるようにしてさらに落ちてくる大きな瓦礫を避ける。

それでも落ちてくる小さな物はそのまま腕で顔を庇いながらやり過ごす。

345 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/15(火) 01:50
>>343-344
「大丈夫かっ!?」
目の前の『スタンド』と対峙して目を離さないようにしつつ、佐々木を案ずる。
そして、先の階段の上にいた男はどうなった?

346 :12.7:2003/07/15(火) 01:57
>>344
『トロッグス』で身体を守りながら、丸くなって床に伏せた。
しばらくすると、瓦礫の落ちる音も静まる。
呼吸も落ち着き始めたが、右肘が腫れており、動かそうとすると激痛が走った。
>>345
目の前の『スタンド』は、微動だにしない。
『佐々木』は、落下したまま丸くなって動かない・・・・・・・・・・・・。
階段の上の男は、動く様子も無く『佐々木』を見下ろす様に立っている。

347 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/15(火) 01:58
>>346
段上の男に叫ぶ。
「おい!お前は何物だ!?この『スタンド』と・・・一連の『事件』について
何か知っているのかッ!?」

348 :佐々木『トロッグス』:2003/07/15(火) 02:02
>>346
右肘の部分をなるべく動かさないようにして、ゆっくりと立ち上がる。

(……何が起こった?)

改めて自分が床に落ちる前のことを思い起こす。

階段が崩れた原因は何だ?
奴が何かしたのだろうが……。

349 :12.7:2003/07/15(火) 02:18
>>347
男は、『藍沢』を一瞥した。
 
「お前は、『刑事』じゃない様だな・・・・・・・・・感情的過ぎる・・・・・・・・・・・。
その『スタンド』は、『遠隔自動操作型』だ。
本体を見つけない限り、お前はココから出られない・・・・・・・・・・・・・。」
>>348
階段の上を見つめながら、『佐々木』は考えを巡らせた。
崩れた原因は、分からない・・・・・・・・・・・男が、何かした素振りも無かった。

350 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/15(火) 02:24
>>349
「オレは・・・『妹』を殺された・・・!刑事を前に言うことじゃあないが・・・
『殺人鬼』に『復讐』することが今のオレの人生すべてだ・・・!

この『スタンド』の『本体』はどこだ!?お前の仲間なのか!?」

351 :佐々木『トロッグス』:2003/07/15(火) 02:30
>>349
そのまま首をゆっくりとまわし、他に階段が無いかどうか探す。

敵の能力は不明、そして先程の落下で右肘が動かない……あまりいい条件ではないが、
このまま奴を逃がすわけには行かない。
別に正義感や復讐の心で動いているわけじゃないが。

「………仕事だからな。」

小さく口の中でごちるとそのまま迂回路を探して歩き始める。

352 :12.7:2003/07/16(水) 00:34
>>350
男は、少しの沈黙の後、『藍沢』に向かって言った。
 
「『本体』は、この町のどこかだろう・・・・・・・・・・・・。
居場所までは、分からない。
俺は、それを調べに来たんだが・・・・・・・・・・どうやら無駄だったな・・・・・・・・・。」
>>351
3階へと続く別の階段は、周囲を見る限り見当たらない。
・・・・・・・・・・・・・2人の会話が耳に入る。

353 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 00:42
>>352
「・・・あんた、この『スタンド』を・・・・どういう因縁があるのか分からないが・・・
今は『逆にチャンス』だ・・・・!この『遠隔自動操縦』の『スタンド』がオレのところに
いるのなら・・・・本体は『無防備』なはずだろう?

そして・・・もしかして・・・あんたが『殺人鬼』なのか・・・?この『スタンド』の
本体を探すために手当たり次第に殺害しているのではないのか?」

354 :佐々木『トロッグス』:2003/07/16(水) 00:44
>>352
そのまま黙って二人の会話を聞く。

355 :12.7:2003/07/16(水) 01:05
>>353-354
「その『本体』の位置が・・・・・・・・・・・分かれば、な。」
 
男は、そう言って周囲を見回した。
 
「お前の妹が殺されたのは、いつだ?」

356 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 01:10
>>355
「・・・・・今年の『10月20日』だ・・・・!忘れもしない・・・・!
そして・・・・少し、事情が変わった・・・。お前がオレの『妹』を殺したとしても・・・
その事情次第でこちらも行動が変わるだろう。頼む。知っていることを教えてくれ!」

357 :佐々木『トロッグス』:2003/07/16(水) 01:12
>>355
「…………。」

依然、黙ったまま話を聞き続ける。

358 :12.7:2003/07/16(水) 01:48
>>356-357
「・・・・・・・・・・・・知らないな。
お前の妹は・・・・・・・・・・それより、自分の心配をするんだな。」
 
そう言うと、男は去って行く。

359 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 01:54
>>358
『・・・・去っていく・・・そうか・・・・そして・・・オレは『目的は果たす』・・・
美術館とその出入り口を塞ぐように、『雲』を無差別に落下させる。

「・・・復讐こそ・・・僕の生きがいだ・・・!あんた・・・犯人には『消えてもらうよ』・・・!」
佐々木へ『スタンド会話』で話しかける。

『この場から逃げるか・・・目的に生きるのなら・・・僕のそばにいてくれ・・・
アイツはきっと僕にトドメを刺すために近づいてくる。そこを狙うんだ・・・!』

360 :佐々木『トロッグス』:2003/07/16(水) 02:02
>>358
(結局奴はこちらの質問には何一つ答えていなかったな………。)

>>359
「とどめを刺す?
 俺にはその必要は無さそうに思えるな。
 
 現に前にそのスタンドの被害にあった男は二日間ほど放置されていたようだ。」

そのまま別のルートを探し歩き始める。

「……先に呼んだ救急車はダメになってしまったが、
 そろそろ病院が次の救急車を回してくる頃だ。
 
 警察も一緒に来るだろう……それを待ってろ。」

361 :12.7:2003/07/16(水) 02:11
>>359
美術館の外に、次々と『雲』が落下する・・・・・・・・・・・。
男は、3階を歩いて『藍沢』の死角から消えて行った。
>>360
男は、どこかへ歩き去った。
美術館の外には、次々と『雲』が落下して来る・・・・・・・・・・・。

362 :佐々木『トロッグス』:2003/07/16(水) 02:20
>>360
別れ際にもう一声かけておく。

「……お前を迎えに来た車も狙い打ちにするつもりか? 
 外にいた人間に被害が出ていたなら……お前も相応の覚悟をしておけよ。」

三階に上がる別のルートを探し歩き続ける。
階段が一つだけ、という風には考えにくい。

まだ別の階段があるはずだ。

363 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 02:24
>>361
『・・・・オレは・・・諦めない・・・!』
引き続き雲を落下させ続ける・・・が。『佐々木』の言葉を聞き、少し冷静になる。

「まいったな・・・動けない・・・・この『スタンド』・・・・この美術館から人間を出さないつもりか。
そして・・・それには何か意味があるのか?もしかして何かを伝えたいことがあるとか・・・」

一歩だけ後ろに歩いてみる。

364 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 02:25
>>362
「フン・・・!目的の為に手段を選ばないのはお互いさまだろう?」
見送る。

365 :12.7:2003/07/16(水) 02:52
>>362
『佐々木』は、館内をフラフラと探索する・・・・・・・・・・・・。
腫れた肘が、脈に合わせてズキズキと痛んだ。
 
館内に他の人間の気配は無く、男の姿も見当たらない。
>>363
一歩後ろに下がった。
・・・・・・・・・・・『取り憑いたスタンド』は、『藍沢』の様子を伺う様に立っている。

366 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 03:00
>>365
『・・・まあそう簡単に逃がしてはくれないだろうな・・・・
コイツを追いかけているのがあの男だけとも限らないし・・・』

雲を落とすのを中断。もう一歩後退。体調に変化はないか?

367 :佐々木『トロッグス』:2003/07/16(水) 03:01
>>365
(………これ以上の探索は無駄か。
 俺が三階に上がった時には奴も去っているな。)

大人しく一階の入り口まで戻る。

この美術館は他に出入り口があっただろうか?

368 :12.7:2003/07/16(水) 14:17
>>366
体調に変化は感じられない・・・・・・・・・・・。
『取り憑いたスタンド』は、動く様子も無く『藍沢』の方向を向いて立っている。
>>367
正面玄関に戻ると、玄関を塞ぐ様にして幾つもの『白い塊』が置かれていた。
美術館に他の出入り口があるかどうかは、分からない。

369 :佐々木『トロッグス』:2003/07/16(水) 22:42
>>368
(出られないな。
 確かにここから出るために、『奴』はあの男(藍沢)を殺しに戻るかもな。
 ……まあ、二階の窓から飛び降りる、という事も出来るが。)

溜息をつくと、二階の殺人現場近くまで戻る事にした。
ただ、なるべく戻った事に気付かれないように静かにだ。

そして事件について思考を巡らせる。

『奴』はあの男の妹を殺したか?
答えは否だ。

『奴』は妹を知らない、と答えた。嘘をついているわけでは無いだろう。
そこで嘘をつく意味がないからだ。
協力を求めるわけではない、ましてやあの男を恐れているわけでもないようだ。

ただ……これまでに起こった事件の『どれか』に関わっている可能性は高い。

「別の場所から調べに来たような事を言っていたな………、
 県警にこの街以外の場所で似たような事件がなかったか問い合わせてみるか。」

370 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 22:47
>>368
「・・・・こいつ・・・何か追いかけて来る『条件』があるのではないか・・・?
対峙したままもう一歩後退。そしてその際に自分の洋服のボタンを1つちぎって
その『スタンド』のほうに投げてみる。

371 :12.7:2003/07/16(水) 23:29
>>369
『佐々木』は、携帯電話を取り出した。
落下の衝撃が原因なのか、電源が入らない。
>>370
後退したが、『スタンド』は動かない。
投げたボタンは、『スタンド』を突き抜けて向こう側の床に転がった。

372 :佐々木『トロッグス』:2003/07/16(水) 23:36
>>369
「ここを出てから、だな……調査については。」

携帯電話が壊れている事に気付いて、拳銃に何か異常がないかどうか気になった。

「暴発でもされたらたまらないからな………。」

373 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/16(水) 23:45
>>371
「あの男・・・オレがこの美術館から出られないと言っていたな・・・
もしかして・・・この『スタンド』・・・『背中を見せてはいけない』のか・・・?」

前進して軽く『ザ・ナック』でその『スタンド』を叩いてみる。
自分にダメージはあるか?

374 :12.7:2003/07/17(木) 00:28
>>372
拳銃を取り出して見たが、異常は無い様だった。
弾丸は、込められていない。
>>373
『バシッ!』
 
『スタンド』を軽く殴ると、『藍沢』自身も同じ場所に衝撃を受けた。

375 :佐々木『トロッグス』:2003/07/17(木) 00:36
>>374
異常が無いのを確かめるとそのまま拳銃をしまった。

そのままスタンドに取り付かれた男がいた場所まで歩いていく。
男の姿が見えるところまで来たら物陰に隠れる。

「……さて、『奴』がどう出るか?
 出来るならこのまま泳がして様子を見たいな……、
 例の連続殺人の犯人とは違うようだし(だからといって許すつもりはサラサラ無いが。)
 もう少し情報を吐き出させたいところだな。」

376 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/17(木) 00:42
>>374
「なるほど・・・取りつかれているな。しっかりと・・・
本体を探すか・・・別の方法で引き剥がすしかないということか!」

あきらめて『雲』の固定を解除。助けを待つことにする。
その場所で『スタンド』を目線から離さないように待機。

377 :12.7:2003/07/17(木) 01:01
>>375
男は、元の場所にいた。
取り憑かれた『スタンド』を気にしながら、その場を動く様子は無い。
・・・・・・・・・・・・ふと、外にあった『白い塊』が崩れ、霧状に変化して四散した。
>>376
外の『雲』が、気体へと戻る。
『スタンド』は、動く気配も無く立っている・・・・・・・・・・・。

378 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/17(木) 01:02
>>377
そのまま待機している。

379 :佐々木『トロッグス』:2003/07/17(木) 01:08
>>377
「諦めたみたいだな……。」

もうここにいる理由は無いわけだが、わざわざ別の場所へ行く理由も無い。
そのまま警察や救急車が来るのを待つ。

380 :12.7:2003/07/17(木) 01:28
>>378-379
約1時間が経過した頃、外にサイレンの音が近付いて来た。
しばらくすると、2台のパトカーに先導されて救急車が1台確認出来る。
 
車両は、美術館の正面玄関前に次々と停車した。
『山崎刑事課長』と『坂口刑事』が、パトカーから駆け降りて館内に入って来る。
2人は、『藍沢』と『佐々木』の姿を確認すると駆け寄って来た。
それに遅れて、数人の救急隊員も外に出て来た。

381 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/17(木) 01:32
>>380
『スタンド』を目から離さないようにして、体力を消耗しきっている『フリ』をする。
出来たら救急車で運ばれたい。それと、何か聞かれてもまったく分からないとシラを切り通す。

382 :佐々木『トロッグス』:2003/07/17(木) 01:38
>>380
『山崎刑事課長』にこちらからも歩み寄る。

383 :12.7:2003/07/17(木) 20:41
>>381-382
「佐々木刑事!
どういう事ですか!?」
 
『山崎刑事課長』は、『佐々木』を認めると声を上げた。
 
「須藤刑事が、ゲートの前で亡くなっていました・・・・・・・・・・他にも数人。
検死はしていませんが、轢き殺されたのは確かです。
・・・・・・・・・・・・・何があったんですか?」
 
話の途中で、『坂口刑事』が『藍沢』をチラリと見て『佐々木』に聞いた。
 
「あの男は?」

384 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/17(木) 21:22
>>383
動けないフリをする。会話に聞き耳をたてながら。

385 :佐々木『トロッグス』:2003/07/17(木) 23:00
>>『山崎刑事課長』
「貴方が見た通りの事、ですよ。
 ……詳しくは私にもわかりません。
 
 美術館にて倒れていた人物を見つけ救急車を呼んだのですが、
 それを乗っ取って我々を轢き殺そうとした者がいたらしいですね。」

>>『坂口刑事』
「さあ?
 恐らくこの殺人現場を興味本位で見に来ていた者の一人でしょう。」

「………細かい事柄については後に報告書として提出します。
 それと例の連続殺人事件についてですが、確認したい事があります。
 署でもう一度捜査資料を見せてもらいたいのですが。」

386 :12.7:2003/07/17(木) 23:14
>>384-385
『山崎刑事課長』は、『佐々木』を少し見つめてから『坂口』に向き直る。
 
「坂口君・・・・・・・・・佐々木刑事と、署に戻ってくれ。
私は、現場の状況を調べ直す。
それから、須藤刑事の家族に連絡を・・・・・・・・・・・佐々木刑事。」
 
後から入って来た3人の救急隊員が、『藍沢』に駆け寄る。
それに続く様に、『山崎刑事課長』も『藍沢』の元へ向かった。

387 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/17(木) 23:20
>>386
疲労したフリをしつつ、『スタンド』から目を離さずにそのまま待機。
一応『ザ・ナック』を出しておこう。

388 :12.7:2003/07/17(木) 23:24
>>387
「大丈夫ですかッ?」
 
救急隊員の1人が、『藍沢』に問い掛けた。
他の1人は、別の場所へと散って行く。
 
「君は、ここで何をしているんだ?
美術館は、閉鎖中だ・・・・・・・・・・・君の行為は、『不法侵入』に値するが。」
 
『山崎刑事課長』が、『藍沢』に近付きながら話し掛けて来た。

389 :佐々木『トロッグス』:2003/07/17(木) 23:31
>>386
「はい。
 
 ……彼女の事については私の責任です。
 新米の刑事一人を守る事が出来ないとは………情けないですね。」

一人での行動を許すべきじゃなかった……と思う。
しかし今すべき事は事件を解決する事だ。
感傷に浸っている場合ではない。

坂口刑事と署へ向かう。

390 :12.7:2003/07/17(木) 23:37
>>389
『佐々木』は、『坂口刑事』と共にパトカーに乗り込んだ。
 
「あまり、御自分を責めない様に・・・・・・・・」
 
『坂口刑事』が言った。
・・・・・・・・・・・・ゲートの前には、すでに数台の救急車が停車していた。
ビニールで覆われた遺体が、担架で運ばれている。
どれが『須藤』かを確認する術は、無かった・・・・・・・・・・・。
 
2人は、無言で警察署へと到着する。

391 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/17(木) 23:42
>>388
「・・・すみません・・・私の名前・・・『藍沢』・・・・わかるでしょう?
変わっているから・・・・悪気はなかったのですが・・・あの『事件』のことを
どうしても知りたくてつい・・・・もうしわけありません・・・・

そうしたらいきなりのこの騒ぎ・・・もう何がなんだか・・・・」

392 :12.7:2003/07/17(木) 23:49
>>391
「『藍沢』?
・・・・・・・・・・ああ・・・・・・・・確か、被害者の御遺族の・・・・・・・・・・・。
妹さんの事で、ここまで来たと?」
 
『山崎刑事課長』は、『藍沢』を観察する様に見て言った。
そして、近くに立っていた2人の救急隊員に視線を移してから再び口を開く。
 
「ところで、どこか怪我は?
無ければ・・・・・・・・・一度、警察署の方で事情を聞かせて貰いたいのですが。」

393 :佐々木『トロッグス』:2003/07/18(金) 00:02
>>390
捜査資料で確認したい事は今までの被害者の関係者について。

『奴』は妹が殺された男にその日にちを聞いた……。
それにより今までの被害者の誰かの関係者ではないか、と考えた。

関係者に『奴』と同じくらいの年の者がいないか調べる。

それと他の街で同じような事件が起こっていないかどうか県警に問い合わせておく。

394 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 00:08
>>392
『・・・虎穴に入らずんば・・・虎子を得ず・・・僕は殺人鬼に復讐をしなければいけない。
何か得られる可能性もあるしな・・・・いくか・・・・』

「僕なんかでよろしければ・・・・かまいませんよ。」

395 :12.7:2003/07/18(金) 01:27
>>393
『佐々木』は、男の年齢を推測する。
 
資料を揃えた頃、県警から連絡が入った。
ここ数年、他県で発生した同種の殺人事件は無い・・・・・・・・・・。
 
「佐々木刑事、署長が呼んでますよ。」
 
刑事の一人が、『佐々木』に言った。

396 :12.7:2003/07/18(金) 01:28
>>394
「では、御同行願います。」
 
『藍沢』は、『山崎刑事課長』と共にパトカーの後部座席に乗り込んだ。
運転席の警官が、指示を受けてパトカーを発車させる。
 
『ドドドドドドド』
 
『取り憑いたスタンド』が、いつの間にか視界から消えていた。
美術館を離れるに従って、身体の力が急激に抜ける・・・・・・・・・・・・。

397 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 01:32
>>396
「と・・・・止めてくれッッッ!!!」
叫びながら、大げさに体を横たえて苦しそうにする。

398 :佐々木『トロッグス』:2003/07/18(金) 01:37
>>395
「署長が?
 ………わかりました。」

署長がいる部屋へと出向く。

399 :12.7:2003/07/18(金) 01:41
>>397
「おい、止めろ!」
 
『山崎刑事課長』が叫んだ。
ゲートの少し手前で、パトカーが停車する。
『藍沢』を、強い疲労感が襲った。
>>398
『佐々木』は、署長室へ向かう。
ドアが半開きになっており、隙間からデスクに座る署長の姿が見えた。

400 :佐々木『トロッグス』:2003/07/18(金) 01:44
>>399
半開きのドアをノックしてから入る。

「失礼します。」

401 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 01:44
>>399
「ぐっ・・・・!く・・・・苦しい・・・・!
すみません・・・・『ジュース』を・・・・!何かのみたい・・・・!」

自分の周囲に例の『スタンド』がいるか見まわしてみる。
見つからない場合はパトカーの窓を覗いて反射している自分の背後をみてみる。

402 :12.7:2003/07/18(金) 02:00
>>400
署長室に入ると、署長は神妙な面持ちで『佐々木』を迎えた。
 
「やあ、佐々木刑事・・・・・・・・・・・
須藤刑事の事は、聞いたよ・・・・・・・・・・残念だ。」
 
署長は、そう言って言葉を濁す。
 
「実は、連絡があってね・・・・・・・・・・・・。
残念だが、君には『降りて』貰う事になった。
須藤刑事の事もあると思うが、これは上からの命令だ・・・・・・・・・・・・。」

403 :12.7:2003/07/18(金) 02:00
>>401
『スタンド』の姿は、見当たらない・・・・・・・・・・・・。
 
「山崎課長、ゲート近くに自動販売機があったと思いますが・・・・・・・・・・」
 
運転席の警官が、振り向いて言った。
『山崎刑事課長』は、『藍沢』の肩を掴んだまま警官に向かって頷く。
 
「藍沢さん、大丈夫ですか?
ゲートを出た所に自動販売機があるらしいので・・・・・・・・・・・我慢して下さい。
確か、救急車もあるはずです。
署に向かう前に、病院へ行きましょう。」

404 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 02:03
>>403
「・・・だめですぅぅ・・・・!我慢できない。一度外に出してください。
外の空気を吸いたい・・・・!!」

405 :佐々木『トロッグス』:2003/07/18(金) 02:11
>>402
「…………わかりました。
 
 しかし、随分と急な話、ですね。」

署長から少し目をそらして答えを返す。
上からの命令には逆らえない。
だが、これはスタンド使いの犯罪、俺以外の誰が解決できるというのか?

急すぎる、強引過ぎる命令。
正直、このまま署長を見ているとキレてしまいそうだ。

406 :12.7:2003/07/18(金) 02:18
>>404
『山崎刑事課長』は、ドアを開けて『藍沢』を外に出した。
運転席の警官も、それを手伝う。
 
「おい、すぐに飲み物を買って来てくれ。
それから、救急隊にも連絡を。」
 
警官は、ゲートの方へ向かって駆け出した。
>>405
署長は、それ以上口を開かなかった。
『佐々木』も、無言で部屋を出た・・・・・・・・・・・・

407 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 02:22
>>406
その様を見守る。

そして少しずつ美術館のほうに戻る。2、3歩程度。
体調に変化は?

408 :12.7:2003/07/18(金) 02:24
>>407
美術館の方へと歩を進めながら、走って行く警官の姿を見つめた。
 
「おい、動かない方がいいぞ・・・・・・・・・。」
 
『山崎刑事課長』が言った。
その背後に止まったパトカーの上に、何かが立ち上がる。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
それは、先の『スタンド』だった。

409 :佐々木『トロッグス』:2003/07/18(金) 02:25
>>406
少しの間………目を瞑った。

手帳を取り出し今回の事件について、
今までの経緯、今後の予定が書かれたページを破り捨てる。

「………次の予定が詰まっている、
 ここには……もう、用は無い。」

警察署を出て県警に戻る事にした。

410 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 02:26
>>408
「・・・・??そこにいたのか・・・・!!」
『山崎刑事課長』のもとに『ザ・ナック』を近づける。
今にも殴りかかりそうな位置まで・・・・

『山崎刑事課長』の様子は?

411 :12.7:2003/07/18(金) 02:38
>>409
『佐々木』は、ホテルに戻った。
『須藤』と共にホテルを訪れた事は、まだ鮮明に思い出せた。
その日から、『佐々木』は眠れない日々が続く。
 
 
→THE END

412 :12.7:2003/07/18(金) 02:39
>>410
「何がいたって・・・・・・・・・??」
 
『山崎刑事課長』は、不審気に『藍沢』を見つめている。
その背後で、『スタンド』がパトカーから静かに降りた。
 
・・・・・・・・・・・・車の近付いて来る音に、2人は振り返った。
近付いて来た1台の救急車が、パトカーから少し離れた所に停車する。
救急隊員が『藍沢』に駆け寄る・・・・・・・・・その手には、ジュースを持っている。
少し遅れて、警官が救急車から下りて来た。

413 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 02:44
>>412
『スタンド』の様子を見る。

『・・・決めた・・・さよならだ・・・・!』

『山崎刑事課長』に『雲』を落下させる・・・・

414 :12.7:2003/07/18(金) 14:38
>>413
『グシャアッ・・・・・・・・!!』
 
頭上から落下して来た白い塊は、『山崎刑事課長』の頭を砕いた。
血と、白子の様なものが飛び散る。
 
「課長ッ!!」
 
警官の悲鳴に似た声が響く・・・・・・・・・・・救急隊員達が、数人がかりで塊を動かした。
そこには、頭部の欠けた血まみれの死体があった。
 
『スタンド』は、死体をグルリと迂回して『藍沢』の傍らに立った。

415 :藍沢:2003/07/18(金) 14:51
はずれたか・・・・
美術館から出ようとする。

416 :12.7:2003/07/18(金) 21:32
>>415
周囲が慌てふためく中、『藍沢』はゲートに向かって足を踏み出した。
歩く毎に、疲労が増して行く・・・・・・・・・・。
『スタンド』は、後ろから横に並ぶ様に付いて来た。

417 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 23:39
>>416
『スタンド会話』で話しかける・・・
『ふう・・・しつこいねどうも・・・何が望みだ?僕の命でも取って食おうっていうのかい?』

『・・・コイツは遠隔自動操縦タイプ・・・!本体は何が起こっているかもわからないってことか。
むしろ本体さえこのことに気付いていないのかも知れないな・・・』

救急隊員の持ってきた『ジュース』をもらえるのならそれをもらって飲む。

418 :12.7:2003/07/18(金) 23:50
>>417
ジュースを持っていた救急隊員は、それを『藍沢』に渡す事も忘れてしまったらしい。
変わり果てた『山崎刑事課長』を、担架に乗せている。
 
『スタンド』が、隣に並ぶ様に歩いている。
ゲートに近付くに連れて、足が重く感じた・・・・・・・・・意識も朦朧として来る。

419 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/18(金) 23:52
>>418
『・・・ヤバイな・・・・とりあえずジュースだ・・・・』
救急隊員の元にいってジュースを奪ってでも飲む。

420 :12.7:2003/07/18(金) 23:56
>>419
後ろを振り返ると、数メートルほど離れた場所に転がっているペットボトルを見つけた。
救急隊員達に飲み物を持っている者はおらず、誰もが遺体に気を取られている。

421 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 00:01
>>420
ペットボトルを手に取る。
ただし美術館の外に出ているようなら取らない。

422 :12.7:2003/07/19(土) 00:05
>>421
ペットボトルを手に取った。
『Vittel』・・・・・・・・・・・キャップは開いていない。
『スタンド』は、変わらず横に立っている。

423 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 00:07
>>422
『・・・・水か・・・・・アイスコーヒーが良かったな・・・』
あけて飲む。

424 :12.7:2003/07/19(土) 00:12
>>423
『バシッ!』
 
水を開けて飲もうとすると、突然『スタンド』がペットボトルを蹴り飛ばした。
飛ばされたペットボトルは、中身をこぼしながら宙を舞い、落下する。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・』

425 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 00:17
>>424
『・・・なるほど・・・ちょっとずつ・・・分かってきたぞ・・・!』
倒れ込んでなるべく大きな声で叫ぶ。

「み・・・水をくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

426 :12.7:2003/07/19(土) 00:23
>>425
「み・・・・・」
 
叫ぼうとした『藍沢』の顔を、さらに『スタンド』が蹴り上げた。
 
『グシャアッ!!』
 
「最近・・・・・・・・色々と調べる奴が多いな。
お前一人か?
ここに来たのは・・・・・・・・・・『疲れて』いるのは、お前だけの様だが?」
 
『スタンド』が問い掛けた。

427 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 00:29
>>426
『・・・・なるほどな・・・・弱らせてから・・・攻撃か・・・・もったいつけやがって。
そして分かった・・・・コイツこそが・・・『殺人鬼』だ・・・!ここまで弱らせてから
殺していくつもりだな・・・・そして・・・・今は『自動操縦』から・・・『遠隔操作』に切り替わったか?

・・・・『意思のあるタイプ』だったら・・・オレはここまでだな・・・・』

周囲にいる人間全てに『雲』を落下させて皆殺しにする。自分と『スタンド』に当たらないように。

「・・・僕は・・・一人できた・・・途中何人かの『スタンド使い』にあったがね。」

428 :12.7:2003/07/19(土) 00:41
>>427
『ドゴォ・・・・・・・・・ッ!』
 
『雲』が、パトカーの近くに落下した。
 
『ドォン!!』
 
続いて、その近くに2つ目が落ちる・・・・・・・・・・悲鳴が聞こえた。
パトカーを運転していた警官の声である事は、すぐに分かる。
・・・・・・・・・・・・だが、それ以上『雲』が落下する事は無かった。

429 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 00:45
>>428
「・・・・『雲切れ』か・・・・『弾』が無くなっちまったか・・・・」
『ザ・ナック』を出して『スタンド』の攻撃に備える。

「・・・で、お前は何が目的なんだ?」

430 :12.7:2003/07/19(土) 00:56
>>429
『バキャッ!!』
 
『スタンド』の手刀が、『ザ・ナック』の首筋を捉えた。
痛みと共に、『藍沢』の身体が地面に崩れ落ちる。
 
「言っておくが・・・・・・・・・」
 
『スタンド』が言った。
 
「私は、『慎重派』だ。
だから、例え貴様が死に逝く運命だとしても、自分の素性を教えたりはしない。
その必要も無いし、仲間がいないのなら生かしておく価値も無いな・・・・・・・・・・・。」

431 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 01:02
>>430
「グッ・・・・!!価値だと・・・・?そして・・・『慎重派』だと・・・・?
笑わせるなよ・・・!お前の『慎重さ』なんて・・・!正しい『心』のまえでは
ほんの『ちっぽけな』ものだ・・・!僕の妹の苦しみ・・・思い知りな!!!」

『なんて今の僕が『正しさ』を言えた義理じゃあないけどね。』

倒れた体制から『スタンド』の金的を突き上げるように『ザ・ナック』で殴りつける!

432 :12.7:2003/07/19(土) 01:13
>>431
『ズシャ・・・・・・ッ』
 
『ザ・ナック』の手が踏み付けられる。
『スタンド』は、指先から爪の様な刃物を出して『藍沢』の喉元に突き付けた。
 
「そんな、疲労した身体で敵うと思ったのか?
私は、『理論派』でね・・・・・・・・・・感情に任せた精神論は、くだらんな。」
 
『スパァッ』
 
『藍沢』の喉から、温かな鮮血が吹き出した。

433 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 01:18
>>432
『ぐゥッ・・・・!そ・・・そうか・・・その刃物で・・・・殺人を・・・・
してきたのか・・・・!だけど・・・あの『グレーのコートの男』・・・どこ行ったのかな?
最大のチャンスなのに・・・・本体は近いぞきっと・・・・今ならば・・・・

そして・・・これが『最後の攻撃』になるな・・・・』

「ガフゥゥゥ!!!!!!!」

自分の喉から出てきた鮮血を飲み、喉の渇きを潤す。
そして、『スタンド』の手を押さえつけて『最後のラッシュ』だ!

434 :12.7:2003/07/19(土) 01:25
>>433
『バゴバゴバゴォッ!!』
 
『ザ・ナック』の渾身の拳が、『スタンド』に叩き込まれた。
『スタンド』は・・・・・・・・・2、3歩よろけて、地面に膝を着いた。
 
「フ・・・・・・フ。
今のが、最後の攻撃の様だな。
この痛みは・・・・・・・・『教訓』としておこう。
・・・・・・・・・・・・ところで、死にそうだが大丈夫かな?」
 
『スタンド』は、そう言って再び立ち上がった。
『藍沢』の意識が遠のく・・・・・・・・・・・・

435 :藍沢清十郎『ザ・ナック』:2003/07/19(土) 01:31
>>434
『『ザ・ナック』・・・・持ってくれ・・・・!そして・・・・もともと『無気力』な
僕に・・・・命を与えてくれた『相棒』・・・・『目的』は・・・果たすぞ・・・!
『命にかえても』・・・・!!!『妹の仇は僕が取る』・・・・!!やれ・・・!!』

『スタンド』のもとに『雲』を落下させる。この際大きさは関係ない。自分を巻き添えにしようと・・・・
この『街』ごと潰されようと・・・・・

436 :12.7:2003/07/19(土) 01:37
>>435
『藍沢』は、最後の気力を振り絞ると力尽きた。
見上げると、そこには『雲一つ無い青空』が広がっている・・・・・・・・・・・・。
 
「『妹』にヨロシク・・・・・・・・・。
彼女は、私の好みの顔だったからな。
大切に『保管』していた・・・・・・・・・・・さすがに『臭って』来たので、処分したがね。
兄妹揃って、私に始末されるとは皮肉だな。
フフフフフ・・・・・・・・・・・」
 
『藍沢 清十郎』 スタンド:『ザ・ナック』
                      →『死亡』

437 :エピローグ:2003/07/19(土) 01:52
『12月7日』
 
白塚美術館にて、謎の事故が発生。
死傷者は『15名』・・・・・・・・・・・・その内、警察官が『3名』。
救急車の暴走と正体不明の落下物が原因と見られているが、詳細は不明。
 
 
喫茶店『トーキー』のマスター、『笹川 英実』(32)が死去。
白塚美術館事故現場での突然死だった。
死因は、胸部の裂傷・・・・・・・・・・他にも数カ所に打撲あり。
目撃者の証言から、突然傷口から血を吹き出して死亡したらしい。
ほぼ即死だったと思われるが、何故これだけの傷が突然出来たのかは不明。

438 :『殺人鬼の扉』:2003/07/19(土) 02:39
→THE END

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