■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 最新50 [PR]ぜろちゃんねるプラス[PR]  

『僕の顔を食べないで』

1 ::2003/09/05(金) 01:29
好奇心から『樹海』に足を踏み入れた男女が、運良く出会った。
男の名は、『木下 洋』。
女の名は、『八乙女 茜』。
 
迷い込んで、すでに数日・・・・・・・・・・
2人の疲労と空腹は、限界に近付いている。
互いに見知らぬ2人だったが、目的が同じである事は明白だった。
 
『この樹海から抜け出したい』
 
どちらからとも無く歩き始め、それに付き従う・・・・・・・・・・・

203 :木下 洋:2003/10/04(土) 01:08
>>201
冷蔵庫の音以外には何も聞こえない?
(知る術もないが『争う音』など)

とりあえず冷蔵庫が倒れるかどうか試す。
下に有ると思われる入り口を出す為に。

204 :八乙女 茜:2003/10/04(土) 01:17
>>202
「テメェーーーッ!!」

燃え移ってない方に今まで持っていた犬を男の顔へ押し付けて不意をつく。
そして、茜は男の足を払って後方へ押し倒す勢いで体重をかける事で首に包丁を食いこませるッ!

205 ::2003/10/04(土) 23:32
>>203
『木下』は、股間を庇いながら冷蔵庫を押した。
予想に反して、冷蔵庫は軽々と動かせる・・・・・・・・・・四方の足に、車輪があるらしい。
冷蔵庫の下にある扉が、眼前に現れた。
 
争う音などは、聞こえない。
>>204
『八乙女』が押し付けようとした瞬間、犬は動きの隙を突いて逃げた・・・・・・・・・。
足を払おうとしたが、男の身体はビクともしない。
・・・・・・・・・・・・炎は、『八乙女』の全身に燃え広がる。
火だるまとなった男は、組み付いた『八乙女』の両腕を押さえてガスコンロの上に
押し付けた。

206 :木下 洋:2003/10/04(土) 23:37
>>205
(おっ、ラッキーだったな…。)

出てきた扉に拾った鍵を使用してみる。
開くだろうか?

207 ::2003/10/04(土) 23:41
>>206
『カチッ』
 
『鍵』は、扉にピッタリ合った。
鍵を回して扉を持ち上げると、股間が痛んだが・・・・・・・・・・・
地下に続く、急な階段が現れる。
下は闇に包まれており、冷たい風が吹いて来た。
冷気に身震いすると、股間が痛む。

208 :八乙女 茜:2003/10/04(土) 23:44
>>205
「ア゛あぐぁァアーーッ!!」
まだ、中華包丁を茜は持っている。
男が両腕を押さえつけているという事は、男は茜に覆い被さっているはず。
ガスホースを叩き切るッ!
そして、男の体を爆発の盾にするッ!

209 :木下 洋:2003/10/04(土) 23:48
>>207
(くそッ…、痛ぇな……。)

入り口近くにスイッチのような物はないだろうか?

210 ::2003/10/04(土) 23:49
>>208
手に握った中華包丁を、ガスホースの位置に見当を付けて振った。
 
手応えは、あった・・・・・・・・・・
 
 
『ドッゴォォォォォォォォォン!!!』
 
『八乙女』の予想を越えた爆発は、部屋全体を吹っ飛ばす。
 
 
『八乙女 茜』    ・・・・・・・『爆死』

211 ::2003/10/04(土) 23:53
>>209
入り口を覗き込んだ瞬間、凄まじい爆音と共に『木下』の身体が崩れる。
 
一瞬の出来事━━━━━━━
『木下』は、地下に続く階段を転がり落ちて行った。
闇の底へ・・・・・・・・・・・首の骨が折れる、嫌な音が聞こえた。
 
 
『木下 洋』  ・・・・・・・・・・『死亡』

212 :エピローグ:2003/10/05(日) 00:01
その工場について、知る者はいなかった。
そこで起きた惨劇も・・・・・・・・・・2人の若者達の死も。
彼らの死によって一人の男の暴走が食い止められた事実も、爆炎に消えた。
 
 
『松村 光』・・・・・・・・・・『スタンド』の名は、『ウェイ・オブ・デリシャス』
 
→『爆死』

213 ::2003/10/05(日) 00:18
『木下 洋』 評価:D
 
敵に対して、猪突猛進に攻撃を仕掛けたのが失態の始まりだった。
何よりも、情報と協力者を得るという能力の欠如が挙げられる。
間接的に『八乙女』の犠牲となったのは、行動のタイミングの悪さだろう。
彼の微妙な積極性に、展開自体が引っ張られた感もある。

214 ::2003/10/05(日) 00:25
『八乙女 茜』 評価:C
 
孤軍奮闘したが、やはり『木下』との密な連携が必要だった。
『燃やす』という発想は良かったが、一人では荷が重かったのか・・・・・・・・・・・。
ガスの爆発力を甘く見たのも、死の要因と言える。
行動に合わせた絶妙な爆破によって、間接的に『木下』を殺害。

215 ::2003/10/05(日) 00:30
総評:D
 
敵諸共、爆炎に消えた2人。
何も分からない内に巻き込まれ、そのまま死んでしまった。
ほぼ全てが未解明。
やはり、2人の協力が必要不可欠だったと言える。

216 :『僕の顔を食べないで』:2003/10/05(日) 00:31
→THE END

42KB
新着レスの表示

名前: E-mail(省略可)
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス