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『僕の顔を食べないで』

1 ::2003/09/05(金) 01:29
好奇心から『樹海』に足を踏み入れた男女が、運良く出会った。
男の名は、『木下 洋』。
女の名は、『八乙女 茜』。
 
迷い込んで、すでに数日・・・・・・・・・・
2人の疲労と空腹は、限界に近付いている。
互いに見知らぬ2人だったが、目的が同じである事は明白だった。
 
『この樹海から抜け出したい』
 
どちらからとも無く歩き始め、それに付き従う・・・・・・・・・・・

29 ::2003/09/09(火) 01:50
>>28
太陽は、木々に遮られているのか見当たらない。
陽光は、方向が分かるほど射し込んではいなかった。

30 :八乙女 茜:2003/09/09(火) 01:56
>>27.29
「食べ物を探すのが先決ね……」

キノコ等は見当たる?

31 :木下 洋:2003/09/09(火) 01:59
>>29
「ちっ、全然駄目だ。太陽すら見えねぇ…。

どうする?適当に歩いてみるか?」

そういえば俺は何を持っている?
記憶が確かならキャンプ用の万能ナイフを持っていたはずだが。
スプーンとフォークとナイフとピンが一緒になったやつだ。

32 ::2003/09/09(火) 02:01
>>30
近くの木々の根元には、見知らぬキノコが生えているものもあった。

33 ::2003/09/09(火) 02:02
>>31
『樹海』に入った時点で持っていた物は、迷っている間に失くしている・・・・・・・・・。
(『八乙女』も同様)

34 :木下 洋:2003/09/09(火) 02:07
>>32-33
「おい、訳のわかんねぇモン喰うんじゃねぇぞ。
キノコなんて一番あぶねぇぞ。」

まわりを見回して、直径が5センチ程度の枝を拾いたい。
樹海だから沢山あるだろう。

35 :八乙女 茜:2003/09/09(火) 23:06
>>32
「最初にキノコを食べた者を尊敬したい……」

生えているキノコをもいで観察する。

>>33
携帯電話は持っていて構いませんよね。

36 ::2003/09/10(水) 22:12
>>34
『木下』は、適当な木の枝を拾った。
>>35
キノコを一本採った。
傘が広く、裏側にはヒダがある・・・・・・・・・・傘には、白地に赤の斑点があった。

37 :木下 洋:2003/09/10(水) 22:16
>>36
「おいっ、だから喰うんじゃねぇって!」

呼び掛ける。その後廻りを見回してみる。
何か『動き』はあるだろうか?

38 ::2003/09/10(水) 22:23
>>37
『八乙女』に声を掛け、周囲を見回す。
・・・・・・・・・・・・『樹海』の木々は、ただ2人を飲み込む様にざわめくだけだった。

39 :木下 洋:2003/09/10(水) 22:30
>>38
「くそっ、誰もいねぇのか…。
でも悲鳴みたいのが聞こえたしな。」

以前やったように適当な大きさの小石を拾い、拭いてから口に入れる。

樹海に生えている木の名前は分かるだろうか?

40 ::2003/09/10(水) 22:40
>>39
小石を口に入れた『木下』に、木々の名前についての知識は無かった。
ザラザラした石の感触が、舌に触れる・・・・・・・・・・・。

41 :木下 洋:2003/09/10(水) 22:44
>>40
(やっぱりうまくはねぇな。)

「んで、どうする?
適当に歩いてみるか?」

応答待ちだな。

42 :八乙女 茜:2003/09/10(水) 23:00
>>37.41
「その前に、味見してみてくれない?」

キノコを差し出した。

43 :木下 洋:2003/09/10(水) 23:09
>>42
「悪いな、キノコはあまり好きじゃねぇ…。
食べたいなら、お前が食べろよ。」

44 :八乙女 茜:2003/09/10(水) 23:14
>>43
「あっそう…」
「獣道でも探す?」

45 :木下 洋:2003/09/10(水) 23:20
>>44
「そうだな…、じっとしてても仕方ねぇしな。
行ってみるか。」

そこらに道がないか探してみる。

46 ::2003/09/10(水) 23:20
>>45
周囲に、道らしい道は見当たらない。

47 :木下 洋:2003/09/10(水) 23:24
>>46
周りは、木ばかりの樹海なのか?
それともヤブが多いのか?

48 :八乙女 茜:2003/09/10(水) 23:27
>>45
「切り株とかで方角解るんじゃなかった?」

49 :木下 洋:2003/09/10(水) 23:29
>>48
「俺は知らねぇぞ…。お前はどうなんだ?」

50 ::2003/09/10(水) 23:34
>>47
周囲には、膝下程度の高さまで草が茂っている。
木々は、その中に点々と・・・・・・・・・・至る所に所に生えていた。

51 :八乙女 茜:2003/09/10(水) 23:34
>>49
「さあ…わかんないけど」

52 :木下 洋:2003/09/10(水) 23:36
>>50-51
「駄目じゃねぇか…。

じゃあ、適当に行くしかねぇか…。どの方向にするよ…?」

53 :八乙女 茜:2003/09/10(水) 23:40
>>52
「西にでもいってみる?」

54 :木下 洋:2003/09/10(水) 23:43
>>53
「どっちが西だと思う…?
太陽が見えねぇから、方角なんて分からねぇ…。」

55 :八乙女 茜:2003/09/10(水) 23:56
>>54
「あっちよ」

指を指した方向へ歩きだした。

56 ::2003/09/10(水) 23:59
>>55
茂みの中を進む・・・・・・・・・・それまでと同様、景色に変化は無い。

57 :木下 洋:2003/09/11(木) 00:00
>>55-56
「本当かよ…。」

ついて行く。

58 :八乙女 茜:2003/09/11(木) 00:05
>>56.57
「…………うーん…違うかな?」

更に進む。

59 ::2003/09/15(月) 16:35
>>57-58
30分以上歩き続けた頃、先行する『八乙女』の鼻を不快な臭いが突いた。
・・・・・・・・・・・前方の長く伸びた草の中で、誰かが横たわっている。

60 :八乙女 茜:2003/09/15(月) 23:04
>>59
「何…この臭い………。ッ?あれって人!?」

横たわっている誰かに駆け寄る。

61 :木下 洋:2003/09/15(月) 23:06
>>59-60
「おいっ、どうした!」
後を追って行く。

62 ::2003/09/15(月) 23:32
>>60-61
2人は、草陰に横たわる人物の前に立った。
近付いてみると・・・・・・・・・その人物が、すでに『死んでいる』事が分かる。
まだ腐敗して間も無く、その死体が少年である事も見て分かる。
顔の部分が激しく損傷しており、その顔付きは分からない。

63 :木下 洋:2003/09/15(月) 23:36
>>62
「なんだよ…、死んでるぜ。
顔がやられてるみたいだな…。
悲鳴出してたのはこいつか?」


顔以外に損傷はあるだろうか?
腐敗は全体的に進んでる?

64 :八乙女 茜:2003/09/15(月) 23:37
>>62
「死んでいる……この人も遭難したみたい…。
 ……この顔…まるで獣か何かに喰い荒らされたみたい…」

65 ::2003/09/16(火) 22:12
>>63-64
少年は、ボロボロになって汚れたTシャツに短パンという姿だった。
身体が茶色っぽく変色しており、ウジ虫らしき白いものがチラホラ見える。
手足は素肌が剥き出しの状態で、擦り傷などが確認出来る・・・・・・・・・・・。
 
『・・・・・・・・・』
 
近くで、何かの音が聞こえた。

66 :正太郎『アルチュール・アッシュ』:2003/09/16(火) 22:49
「ふぅ…楽しかったなー」

でっかいリュックサック背負った小学生が、電車から出てくる。

67 :正太郎『アルチュール・アッシュ』:2003/09/16(火) 22:50
>>66
誤爆。失礼しました

68 :木下 洋:2003/09/16(火) 22:56
>>65
「誰だ!姿を見せやがれ!!」
持っている棒を構えて、音のした方向に身構える。


見える範囲には他の衣類は落ちていないんだろうか?

69 :八乙女 茜:2003/09/16(火) 23:04
>>65
「………ッ!?」

木下の背後に隠れた。

70 ::2003/09/17(水) 22:51
>>68-69
不意に、すぐ近くの草が揺れ、何かが飛び出した。
少し汚れた、クリーム色の毛並みの『犬』・・・・・・・・・・・・・
犬は、2人から逃げる様に(あるいは、導く様に)、『樹海』の奥へと消えて行く。
 
周囲には、『死体』の他に目を惹くものは無い。

71 :木下 洋:2003/09/17(水) 22:59
>>70
「『犬』だ……。

どうする…、ついて行くか?」

72 :八乙女 茜:2003/09/17(水) 23:12
>>70
「待って………!」

犬を追いかける。

73 :木下 洋:2003/09/17(水) 23:19
>>72
「おいっ!」
慌てて追い掛ける。

74 ::2003/09/19(金) 20:41
>>72-73
犬を追って、2人は『樹海』の奥へと進んで行った。
草を掻き分け、木々の間を抜けると、やがて開けた場所に出る。
 
そこは、短い草の生える小さな丘になっていた。
丘の周囲を木々が囲んでおり、中心にはミニチュアサイズの工場らしき建物がある。
古びた建物で、屋根から突き出た煙突が不気味に見下ろしている・・・・・・・・・・。
犬は、建物の近くに置かれていた、赤い屋根の犬小屋に消えた。

75 :木下 洋:2003/09/19(金) 22:48
>>74
「犬小屋があるって事は、人間がいたってことだ……。
犬が生きてるって事は、人間も……?

おい、静かに近付くぞ。」

あたりを見回しながら建物に近付く。
なるべく音を立てないように注意しながら。

窓はあるか?あるならどういう状況だ?
空いてるか閉まっているか。
割れているかいないか等。

76 :八乙女 茜:2003/09/19(金) 23:01
>>74
「こんなところに工場………?」

木下の後をついていく。

77 ::2003/09/20(土) 00:05
>>75-76
建物の窓は、開いていた。
 
2人が犬小屋の辺りにまで近付くと、入り口らしきドアを見つけた。
微かに開いたドアの向こうに、足の様なものが見える。

78 :八乙女 茜:2003/09/20(土) 00:08
>>77
「まさか………生きていないの?」

79 :木下 洋:2003/09/20(土) 00:15
>>77
「おい、そこに誰かいるのか?」

呼び掛ける。

80 ::2003/09/20(土) 00:31
>>78-79
『木下』の呼び掛けに、答えは返って来なかった・・・・・・・・・・。
足が動く気配も無い。

81 :八乙女 茜:2003/09/20(土) 00:36
>>80
「ねえ、見て来てよ」

犬小屋の近くで見守る。

82 :木下 洋:2003/09/20(土) 00:37
>>80
棒でドアを開ける。

83 ::2003/09/20(土) 01:05
>>81-82
棒でドアを開くと、その裏に倒れている人間を見つけた。
青いズボンに白いシャツを着ており、頭にはコック帽を被っている。
仰向けになっており、顔は食い千切られた様に原型を止めていない。
死んでいるのか、ビクリとも動く気配は無かった・・・・・・・・・・・・。

84 :木下 洋:2003/09/20(土) 01:08
>>83
「また死人かよ……。

お〜い。」

棒でつついてみる。


コックコートではなく単なるシャツなのか?
靴ははいているか?
血はどうなっている?

85 ::2003/09/20(土) 01:16
>>84
着ているのは、半袖のシャツだった。
靴は、長靴らしい・・・・・・・・・・・シャツや顔の血は乾いており、床にも血痕が見える。
 
棒で突いたが、反応は無い。

86 :八乙女 茜:2003/09/20(土) 01:20
>>83.85
「殺された………?」

犬小屋を見た。

87 :木下 洋:2003/09/20(土) 01:22
>>85
「料理係か…。」

ドアの中はどうなっている?
玄関のような感じか?
それとも工場の中なのか?

88 ::2003/09/20(土) 01:32
>>86
犬小屋の中には、先に見た犬がいた。
丸くなって、動かない・・・・・・・・・・。
>>87
建物の中は、普通の家とは全く異なる構造だった。
何かの工房らしく、奥に大きな焼き窯が見える。
・・・・・・・・・・その下には、別の誰かが倒れていた。

89 :八乙女 茜:2003/09/20(土) 01:42
>>88
「………教えてくれたの?」

90 :八乙女:2003/09/20(土) 01:48
>>89
犬を抱きあげる。

91 :木下 洋:2003/09/20(土) 01:52
>>88
「おい、中にも誰か倒れてるぜ。
ちょっと見てくるから、そこにいろよ。」

茜に声をかけてから、窯に近付く。
あたりを見回しながら。

92 ::2003/09/21(日) 00:12
>>89-90
小屋から引きずり出したが、犬の抵抗する様子は無かった。
『木下』が、声を掛けてから建物に入って行く。
>>91
建物の中は薄暗く、窯の周りの空気は生温かった。
微かに、香ばしい匂いが漂っている・・・・・・・・・・・窯の下には、うつ伏せで倒れている
人物を確認出来た。
・・・・・・・・・・・・コックの様な白装束をした、小太りの男性らしい。

93 :八乙女 茜:2003/09/21(日) 00:20
>>92
「………ここで一体何が起こったの?」

犬を抱いたまま、辺りを見回す。

94 :木下 洋:2003/09/21(日) 00:26
>>92
「おい、大丈夫か?!」

揺り起こす。

香ばしい匂いは窯以外のところから漂って来ている?
窯自体に火は入っているか?

95 ::2003/09/21(日) 00:27
>>93
周囲を見回す・・・・・・・・・・・・木々に囲まれた丘からは、青々とした空が見えた。
動くものは無く、静寂が漂っている。

96 ::2003/09/21(日) 00:32
>>94
窯に火は入っていない様だった・・・・・・・・・・匂いの元は、すぐには分からない。
 
「う・・・・・・・」
 
男性を揺すると、微かに呻いた。
コロリと仰向けになった男性は、60代前後と言った風貌。
大きな鼻の下には、年季のある髭を蓄えていた。

97 :木下 洋:2003/09/21(日) 00:35
>>96
「おいっ、起きてくれ! おいっ!」

更に呼び掛ける。

98 :八乙女 茜:2003/09/21(日) 00:36
>>95
「…………」

犬を抱えて建物に入る。

99 ::2003/09/21(日) 00:40
>>97
『木下』の声が、室内に響いた。
 
「うぅ・・・・・・・・・ん?
ワシは・・・・・・・・・」
 
男性が目覚めた。
増岡弘似の声で呟きながら、周囲を見回している。

100 ::2003/09/21(日) 00:43
>>98
建物に入ろうとすると、犬が突然腕から抜け出す・・・・・・・・・・。
そのまま、小屋の中へと戻って行った。

101 :木下 洋:2003/09/21(日) 00:44
>>99
「おっさん、大丈夫か?!

どうした?何があった!」

102 :八乙女 茜:2003/09/21(日) 00:47
>>100
「どうしたの……?
 この中に何かがいるの?」
建物の周りを歩いていく。

103 ::2003/09/21(日) 00:49
>>101
「君は誰だい?
どうして、ここに・・・・・・・・・」
 
そう言いかけ、男性はハッとした様子で起き上がった。
 
「そうだ!『奴』はッ?
あの子は・・・・・・・・・」

104 ::2003/09/21(日) 00:50
>>102
建物は、縦長の二階建て建築らしかった。
一周したが、特に目を惹くものは見当たらない。

105 :木下 洋:2003/09/21(日) 00:54
>>103
「俺か? 俺は木下 洋。
樹海を彷徨っている内に犬に連れられてここに来たんだけどな…。」

「『奴』?! 誰の事だ?!
来る途中に『子供』の死体を見つけた…。あそこ(入り口)にも死体があった。
両方とも『顔が無かった』ぜ。

教えてくれ! 何があったんだ?」

106 :八乙女 茜:2003/09/21(日) 00:58
>>104
犬小屋で木下を待つ。

107 ::2003/09/21(日) 22:00
>>105
『パグゥッ!!』
 
老人は、『木下』の顎を掌で突き上げた。
後ろへバランスを崩した『木下』に向かい、温かい笑顔を浮かべる。
 
「落ち着きなさい・・・・・・・・・・・」
 
そして、室内の様子を見てから近くにあった椅子に座った。
 
「ワシの名前は、『ジム』。
そこに倒れているのは、ワシの助手だろう・・・・・・・・・・・可哀相に。
その子供も・・・・・・・・・・・みんな、『奴』に殺られたんだ・・・・・・・・・・・・。」

108 ::2003/09/21(日) 22:01
>>106
・・・・・・・・・・・・ふと、視線を感じた。
周囲を見回したが、建物の傍にも丘の周囲にも、それらしいものは見当たらない。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
小屋の中で、犬が低く呻いた。

109 :木下 洋:2003/09/21(日) 22:50
>>107
なんで掌底をくらうのかよくわからない。

「落ち着いてるよ。

だから『奴』ってのは誰なんだ?」

110 :八乙女 茜:2003/09/21(日) 23:20
>>108
「なんなの………?」

小屋の中に急いで入る。

111 ::2003/09/21(日) 23:33
>>109
顎に痛みが残る。
『ジム』と名乗った老人は、椅子から立ち上がると窯を撫でながら話し始めた。
 
「最初は、『アンパン』だったかな・・・・・・・・・・この窯で作った、ね。
『食パン』『カレーパン』『メロンパン』『クリームパン』・・・・・・・・・・・
パン以外にも、『カレーライス』や『天丼』『おにぎり』。
何でも食べたよ。
でも、今食べたがっているのは・・・・・・・・・・・」
>>110
小屋の中には、犬がいた。
入るには、小さ過ぎる・・・・・・・・・・。

112 :八乙女 茜:2003/09/21(日) 23:37
>>111
すみません間違えました…。

×小屋 ○建物

建物の中に急いで入る。

113 :木下 洋:2003/09/21(日) 23:38
>>111
(ここはパン工場ってわけか…。
それより人の話聞かねぇおっさんだな……。)

「なんだ?」

手にした棒を握りしめ、警戒している。

114 ::2003/09/21(日) 23:48
>>112
建物に入ると、『木下』が一人立っていた。
開いた窯を見つめている・・・・・・・・・・。
>>113
「・・・・・・・・・・不思議な子だった。
まるで、自分の『食べるべきもの』が分かっている様な・・・・・・・・・」
 
突然、窯が開く。
『ジム』が中に引きずり込まれたのは、ほぼ同時だった。
 
「アンパンマン、どうして・・・・・・・・・
キャ━━━━━━━━━━━━ッ!!!」
 
老人の悲鳴・・・・・・・・・そして、静寂が戻った。

115 :八乙女 茜:2003/09/21(日) 23:53
>>114
「どうしたの………?」

>>115
「なに…なんなのよぅーーッ!?」

唖然としたが、建物の外へ後退した。

116 :木下 洋:2003/09/21(日) 23:56
>>114
「何ィ!!」

窯から距離を取る。


引きずりこんだのは何だ?『手』のような物か?
それとも吸い込まれるような感じか?
窯は開いたままか?

117 ::2003/09/22(月) 00:15
>>115
建物の外は、先程と変わらない。
犬も小屋の中にいた。
>>116
窯の蓋は、開いている・・・・・・・・・・・。
『ジム』が窯の中に消えたのは一瞬で、『木下』は事態を把握し切れなかった。
 
「次は君だよ。」
 
窯の中から、戸田恵子似の声が響く。
そして、上から見知らぬ男の顔が半分覗いた・・・・・・・・・・笑みを浮かべ、『木下』を見る。

118 :木下 洋:2003/09/22(月) 00:18
>>117
「誰だ?! 何の目的があって?」

手にした棒を構えて『顔』に言う。


『上』というのは何の上だろうか?

119 :八乙女 茜:2003/09/22(月) 00:22
>>117
「なんなのよ……わけわかんないよ…」

さっき、建物の周りを一周した時、窓はあった?

120 ::2003/09/22(月) 00:29
>>118
窯の中の顔は、目を細めて言った。
 
「分かるんだ・・・・・・・・・・。
何を食べれば、もっと素晴らしくなれるかが。
次は、君の『睾丸』を食べたくなって来たよ。」
 
男は、頭からズルリと窯の外に出て来る。
身長は、170センチ程度・・・・・・・・・その服は血にまみれ、ボロボロだった。

121 ::2003/09/22(月) 00:31
>>119
建物には、2つの窓が片側に1つずつある。

122 :木下 洋:2003/09/22(月) 00:35
>>120
「今おっさん喰ったばっかだろ?
それじゃあ駄目なのかよ。」

後ろに下がりながら言う。



ジムが座っていた椅子はどの辺にある?
他に椅子や机などはあるか?

123 :八乙女 茜:2003/09/22(月) 00:37
>>121
犬を小屋から引きずり出し抱えて片一方の窓へ向かう。
そして、窓から中を覗く。
鍵の有無も確認。

124 ::2003/09/22(月) 00:46
>>122
「ジムおじさんかい?
あんな年寄りは、食べないよ。」
 
男は、スッと立ち上がって『木下』に言った。
『ジム』の座っていた椅子は、窯の横にある・・・・・・・・・・。
『木下』から見て左の方には、壁際に長いテーブルがあった。
テーブルを囲んで、椅子が4つほどある。
>>123
低く唸る犬を抱え、窓に走った。
鍵が掛かっており、中の様子も暗い為に詳しく分からない。
人影が2つ見えた。

125 :木下 洋:2003/09/22(月) 00:50
>>124
「じゃあなんで引きずり込んだんだ?
それよりお前何者だよ?」

テーブルの方に移動しながら言う。
視線は男に向けたまま。

126 :八乙女 茜:2003/09/22(月) 00:53
>>124
(…………あいつと…もう1人は…)

入り口の方は見える?
開いていれば光が差し込んでいるかもしれない。

127 ::2003/09/22(月) 01:04
>>125
男は、『木下』を追う様にテーブルの方へ動いた。
獲物を狙う鋭い目が、『木下』を見つめている。
 
「僕は、『食べる人』だよ。」
 
次の瞬間、男が飛び掛かる・・・・・・・・・・・・
>>126
入り口の方を見ると、入り口が見えた。
人影が、こちらに向かってジリジリと近付いて来るのが分かる。
・・・・・・・・・・突然、一方の人影が別の人影に飛び掛かる。

128 :八乙女 茜:2003/09/22(月) 01:08
>>127
「!!…あれが犯人ッ!!」

警戒しながら状況を見守る。

129 :木下 洋:2003/09/22(月) 01:13
>>127
「名前じゃねぇだろッ!!」

飛び掛かってきた男に、手にした棒を打ち下ろす。
当たったなら追撃も。

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