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地下組織『スゥイート&スゥイート』本部

636 :新手のスタンド使いかッ!?:2001/07/14(土) 01:31
とあるビルの窓から、一人の少年が身を乗り出して辺りを眺めていた。
良く見ると,少年が誰かと会話をしているように見えるが、
少年の周りには誰もいない。
そのように普通の人の目にはうつるのだろう。
正確には『居る』のだ。
少年の右肩にちょこんとのっかった、妖精に似た
小さな生き物が、さきほどからしきりに少年に話かけていた。
そう、少年は数少ない、『選ばれた』人間だった。「ねー、どうして組織抜けるなんていうのさ。
けっこうみんないい人達じゃん。」
肩に乗る小人は、納得がいかない、と言った様子で少年に語り掛ける。
少年は窓の外から視線を外さず答えた。
「正直・・きついんだよね・・俺の能力が、どれだけみんなの役にたてるのか・・
みんないい人達だからこそ、俺が足を引っ張るわけには
いかないんだよ・・」
小人は背中の羽を使って,少年の左肩に飛び移った。
「変なのー。それならなおさら・・・」
小人の言葉を遮って、少年はリュックを背負うと、ドアに手をかける。
「もう、決めたことなんだ。
その窓から見る街が、一番好きだったんだよな・・・
もう、見ることはないけど・・・」
小人はだまって少年の後を追いかける。
秘書の前を通り過ぎるときに、軽く会釈をする。
事情を知る秘書は、さびしい笑みをつくると、
またパソコンに向かった。
J5が出ていったオフィスには、秘書の軽やかな
タッチの音が悲しく響いていた・・・
               →to be continued…
って、ほんとにこれでいいのか!?J5!!
カムバック組織編も書いていいんだよな!?

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