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フリーミッション『暗緑色の男』〜ザ・ダーク・グリーンマン〜
1 :
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
:2002/11/09(土) 20:24
〜「彼は…彼等の不幸を笑い、彼等が恐怖に満たされる時に嘲笑う…。」〜
死滅の喜びは限りなく…誕生の喜びはわずかである…故に私には目的が無い…。
何処へも行かず…生きる事も死ぬ事もできない。
私は食い尽くす…ただ、悪意の中、飢えが私を突き動かす…。
ここは『暗緑色の男』と呼ばれる集団…そして『財閥』と名乗る組織に関わる
フリーミッションの場となります。
関連スレッド:『ダーク・グリーンマン』
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1030449213
32 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 00:37
>>31
低く響く音とともにダミーのひとつを黒い大きな影が貫いていく。
「これも…違った…まあいい炎が消えた今…時間の問題。」
ダミーを貫いた影は1m程の潜水艦の姿をしていた。
33 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 00:38
>>30
「!」
咄嗟に後方に下がる。黒い影の本体か、はたまたあの石から聞える声なのか。
攻撃を仕掛けて来ないようであれば、イサムから離れすぎない距離まで移動。
34 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 00:39
>>32
ダミーが貫かれた瞬間、バラバラになって潜水艦にとりつく。
ダメージを受けた部分は『逃亡』で切り離し無傷。
35 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 00:42
>>33
咄嗟に後方に下がる翔影…。
潜水艦のエンジン音に混じり男の声が聞こえてくる。
あの石だ。
「そう…びびるな…お前の相棒を始末したら…次はお前だ。」
イサムのダミーを貫く黒い船体の姿が見え…そして雨に消えていく
36 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 00:44
>>34
ダミーがばらばらに砕け蟲の一部が黒色の潜水艦に取り付く。
潜水艦はイサムの本体を探している。
37 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 00:50
>>35
「・・フッ・・・それは残念な限りだ・・。貴様らのボスやお仲間に会えずに
逝くのはな・・」
覚悟を決めたようなフリをしつつ、イサムから1mほどの距離まで詰めたら
そこで立ち止まる。
38 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 00:51
>>36
とりついたならもう潜水艦の位置は捕捉できる。
反応はさらに増え今や6つ。
バラバラになったダミーもまたすぐに元に戻った。
6つの反応が潜水艦に向かってゆく。
39 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 00:54
>>38
メール欄追記。
40 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 00:54
>>37
男の声が聞こえてくる。
「いい覚悟だ…相棒が魚雷で吹っ飛ぶさまを…思う存分堪能しろ!」
翔影はイサムとダミー5体のそばにいる。
イサムの集団が歩き出す…。
41 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 00:59
>>38
>>39
「ふん…本体の位置は…わかった…。神様へのお祈りは済ませたか?」
蟲が取り付いた船体の脇の魚雷排出口がカチリと音を立てて空く。
「チェック…メイトってやつだな…あっけない」
42 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:00
>>40
「・・・・・・・・・」
イサムとダミーの動きに合わせて少しずつ移動。
43 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:02
>>42
翔影は男達の声を聞きながらゆっくりとイサム達の側へと近づく。
現在は一番後ろのイサムの側…。
44 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 01:03
>>40-41
「‥‥そいつを読んでた!」
近づけば、必ず撃ってくるとね!!」
魚雷発射の瞬間に、『射出口』に張り付いていた『WOW』が入りこむ!!
『射出口』という『穴』を得た『WOW』はそのパワーを飛躍的に増大させ、
『射出口』内部の『魚雷』を食い破る!!
45 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:10
>>43-44
イサムの後ろで待機しつつ、潜水艦がこちらに接近するのを待つ。
46 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:11
>>44
「脳みそまで粉みじんに…腸も地面にぶちまけて死にな…。」
魚雷発射…の瞬間、射出口にWOWが入り込み魚雷を食い破る。
連鎖的に誘爆…。黒煙の中、炎を吹き上げながら潜水艦が頼りなく
進んでいる。
DOOOOOOOOOOOOOOO!
「グハァ!…てめぇ…待ってたのか…俺の…。」
「やばい…マーヴェラス…」
雨の勢いが弱まり…二人は前方の樹上に立つ二人の暗緑色のスーツの男と
奇怪なイモムシ状のスタンドを見つける。
針金のように細い暗緑色の男の体からは黒煙が吹き上げている。
男が樹上から転げ落ちる。
47 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:12
>>45
待機していた翔影は
>>46
の状態を目撃する。
48 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 01:17
>>46
「『勝ち誇ったとき、そいつは既に敗北している』‥‥アメリカの不動産王
の口癖らしいけどまさにそれね!!」
ダミーの一つが駆け寄り、爆発。
男を吹き飛ばしつつ、芋虫を樹上から落とす。
49 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:19
>>46-47
「・・・・・ついに姿を見せたな!」
転げ落ちた男に素早く接近。スタンドで首を掴んでゆっくりと締め上げる。
「貴様には・・・苦しむだけ苦しんで死んでもらうぞ。」
50 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 01:21
>>49
翔影が近づくなら爆発はしないでおこう。
「まだ芋虫がいる!そいつを先にどうにかしてよね!!」
芋虫を拳銃で撃つ。
51 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:23
>>48
グワァァァァァァ…。
針金のように細い男は小規模とは言え…。
Cー4の爆発と炎に焼かれる。
ピシッ…ピシッ…。
男はまるで枯れ枝が燃え上がる時のような音を立て…ふらふらと2・3歩
歩くと崩れ落ちた。
「野郎…ズタズタにしてやるぅ〜!!」
もう一人の男が樹上から飛び降り…。
イモムシ状の人型スタンドとともに向かってくる。
スタンドの手の平からでる粘液が固まり…あの石に。
イサム達に投げつけられる。
耳を劈くような衝撃音が二人を襲う。
52 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:23
>>50
(すまない、どっちが優先かはGMの判断で)
53 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:24
>>51
>>49
キャンセルで
「・・・・!!!!!」
耳を塞ぎつつ石を投げつけてきた男に接近。
スタンドで体当たりを食らわせる。
54 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:27
>>51
訂正
針金のような男は翔影に首を締め上げられている。
「グゥゥゥ…。」
ところどころから見える傷は人のそれというより
植物の断面のようにも見える。
>>50
野郎…ズタズタにしてやるぅ〜!!」
銃弾をイモムシ状のスタンドが払いのけ
もう一人の男が樹上から飛び降りイサムにむかってくる。
スタンドの手の平からでる粘液が固まり…あの石に。
イサム達に投げつけられる。
耳を劈くような衝撃音が二人を襲う。
55 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 01:31
>>54
「!!」
耳を押さえる。
銃弾に張り付いていた『WOW』が、降りてきた男にとびつく。
56 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:31
>>54
無しね
>>53
男のスタンドが飛ばされる…。
そして男も…。
「ち…てめえらだけは生かしておけねぇ」
「『アンプ・マーカー』…叩きのめせ!」
翔影にイモムシ状のスタンドが拳を叩きつけてくる。
57 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:34
>>55
銃弾のWOWが男に取り付く…。
「う…うううう…。」
地面に倒れた針金のように痩せた男がイサムの方に憎悪に満ちた視線を向けている。
ゆっくりとイサムに向かい燃え上がる潜水艦が近づく。
58 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:37
>>56
「イモムシは嫌いだ・・・」
イモムシ状のスタンドを『パトリオット』で払いのけるように吹っ飛ばし
地面に叩きつける。叩きつけたところでラッシュを食らわせる。
59 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 01:41
>>57
さらに残り80匹の『WOW』が湧き出し、『アンプ・マーカー』と『マーベラス・
ビフォア・アイズ』の本体にたかる。
潜水艦はダミーで撹乱。本体を悟られる前に倒す!!
60 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:41
>>58
イモムシ状のスタンドは明らかに力負けし『パトリオット』の
連打を喰らう…。
スタンドとともにボロボロに吹っ飛ばされた男が…。
切れた唇を吊り上げながら笑い出す。
「フフフ…ウフフ…ハハハハハハ」
俺の『サウンド・エッグ』はそこら中にある…例えば…。
61 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:45
>>59
憎悪に燃える針金のような男の体をWOWが埋め尽くし体内に潜り込み
食いちぎる。男はビクビクと痙攣していたがやがて動きを止める。
イサムの前方の潜水艦のスタンドも崩れ落ちていく…。
残りの敵は
>>60
の状態。
62 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:45
>>60
男の言う事に構わずさらに男に接近すると攻撃を続ける。
「貴様らは殴られようが切られようが痛くないんだってなァッ!?
だったら、バラバラにされても文句はないだろ!?」
63 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 01:52
>>61
口を開けてくれてありがとう。
そこから入り込む。
64 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 01:53
>>63
>>61
じゃなくて
>>60
。失礼。
65 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:53
>>62
キィイイイイイイイイイイイイイイイ!!
周囲の石がひとつまたひとつ…衝撃音を放ちはじめる。
周囲の木や森が震え…翔影も自分達の体に小刻みな振動が
襲いはじめているのに気づく。
ピシ…近くの樹木から音が聞こえ出す。
暗緑色の男は笑い続けている。
66 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 01:57
>>63
狂ったように笑い続ける男の口に蟲が入り込んでいく。
体内を食いちぎり這いずる蟲達…。
それでも男は笑うのをやめない…。
「ヒィッ…フフフフ…ギャァ…」
体を痙攣させる男…周囲の石から発生する音もどんどん大きくなり
イサムは奇妙な振動を自分の体に感じ始める。
67 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 01:57
>>65
「(衝撃で破壊する気かッ!)」
まだイモムシスタンドの男に接近できていない状態?
68 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:00
>>67
接近はしている。
現在、男を痛めつけている状態…。
痛みを感じない…それもあるがこの状態は異常だ。
まるで何かが力を貸しているような…。
「『土地』は…俺を…ハハハハハ…。」
69 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 02:02
>>67
「逃げたほうが良くないコレ?」
ダミーを一つ残してバラして蟲に戻す。
そしてハーヴェスト走法で自分と翔影をその場から逃したい。
その場にはダミーだけが残る。
70 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:04
>>68
「ゴチャゴチャうるせーんだよッ!とっとと、地獄へ落ちなッ!」
異常を感じつつも、男の頭部をスタンドの両手で握りつぶしにかかる。
イサムの蟲も男の体内をはいずりまわっているだろうから潰すのは造作もないだろう。
71 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:06
>>69
「そのようだな。」
男の頭を握りつぶしつつイサムに応える。
(
>>69
の前に
>>70
の行動を取る。)
72 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:06
>>69
「ハハハハハ…。」
どんどん振動がひどくなり動きが取れなくなり始める。
蟲の一匹が分解し崩れ落ちる…つまりスタンドにも効いている…。
「ヒッ…な…何故…。」
男の様子がおかしい。
73 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 02:07
>>70-71
ていうかもう逃げる。イサムは。
もうこれ以上待って何かあっても知らないよ、と。
74 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 02:08
>>73
一体何が。
見てよう。逃げながら。
75 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:11
>>71
振動が激しくなり動く事ができない…。
『パトリオット』も身動きできない状態…。
スタンドにすら音響が影響を与えている状態…。
「ギャハッ…ハハハ…これが…この土地の持ち主の力…。」
とっくに死んでいるはずの男が笑いつづける…が様子が変わる。
「ヒッ…な…制御…できない」
男が音響による振動で自己分解を起こしかけている。
翔影達への影響が消える。
76 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:14
>>75
「・・・・どうやら・・・この土地は貴様を認めないようだな・・・
奢り高ぶり、自然を弄んだ報いだ。」
男は放置。どうせ助からないだろうから、その死に様を見届ける。
「・・・イサム、お前は先に逃げろ。早坂がどうなったか気になるので
私は施設に行く。」
77 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 02:15
>>75
「‥‥なんか知らんけど助かったっぽい」
今度からはもうダミーだけ差し向けて自分は家でテレビでも見ていよう、と
心に誓った。
78 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 02:16
>>76
「アフォか。
一人でいた方が危ないっての。それに私の『蟲』の案内が要るでしょうが」
79 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:17
>>76
男はボロボロに崩れ落ち…。
緑色のグズグズの塊となる。同時に衝撃音と振動もやむ。
翔影は施設へと向かう…。内部にはいるとひどくひびがはいりもろくなっている。
80 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:20
>>78-79
「ならお前も来ればいいだろう。」
施設内に向いつつさらに言う。
「確かに・・・お前とお前のスタンドがなければ私は敗北していた。・・
それについては感謝する。」
施設の内部近くまで進み、そこを用心深く覗きこみつつ様子を見てみる。
崩れるようであれば退却。
81 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:20
>>78
施設内部に潜入した蟲が早坂の反応をイサムに告げる。
但し…反応がひどく弱い。
分厚い何かに閉じ込められているような…。
地下らしいことがわかる。
82 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:23
>>80
建物内部はひどく脆い…。
イサムの蟲の反応から早坂が地下らしいことだけは
伝わってくる。
83 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 02:26
>>81-82
「なんか埋まってるみたいなんだけど」
ダミーに石仮面と資料を取りに行かせつつ、救助方法を翔影と相談。
84 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:26
>>82
「・・・早坂は地下に閉じ込められたのか・・・・放っておくわけには
行かないな。」
地下に入れる道も当然危険か。
「『パトリオット』・・・様子を見てきてくれ。」
スタンドの頭部を分離。建物内部に侵入させて早坂の状態を探らせる。
85 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:31
>>83
地下は瓦礫でほとんど埋まっているが…。
ダミーは蟲の状態を使い分け…なんとか石仮面と資料の元にたどり着く。
>>83
早坂が地下の崩れかけた瓦礫に埋もれているのを『パトリオット』の
頭部が発見する。
頭を強く打ったらしく早坂の顔は血まみれになっている。
86 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』
:2002/11/10(日) 02:34
>>85
回収しよう。
依頼主が返せっていわなきゃパクるつもりでいる。
「‥‥で、どうよ。見つかった?」
ダミーはこっそり研究所を出て、A地点にあったボート(偽白衣が動かそうと
してたやつだ)まで向かう。
87 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:37
>>85-86
「・・急いで救助しないとマズイ。問題は・・・・この脆い建物の地下に
どうやって潜入するかだ。」
地下に入る事は容易かも知れないが、人一人を助け出すには危険が伴う。
助けるには自分のパワー型スタンドに向いているだろうが、無事に脱出
出来るかどうか。
「救出は私がやる・・・・お前は・・・サポートしてくれ。」
『パトリオット』の頭部を戻し、スタンドを接合すると地下に入る方法を
考える。近くに入れる場所があるならそこへ向う。
88 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:38
>>86
ダミーは施設を抜け出し…。こっそりとA地点に向かう…。
ボートの前で野戦服を身につけた一人の男にあった…。狐の様なずるそうな顔を
している初老の男だ。
「終わったみたいなんで…迎えにきたがどうだった?」
89 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:40
>>87
生活区域前のホールに大きな穴が空いているのを見つけた。
他の場所よりいくらか頑丈に見える。
90 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 02:41
>>87
「OK」
ついて行く。
>>88
ダミーはスタンドだから喋れない。姿は誰にでも見えるけど。
人差し指と親指で丸をつくり「OK」のサイン。
91 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:43
>>89
「ここからなら入れそうだな・・・」
穴の中はどうなっている?人間が降りれる高さなのか、それともそうでないのか。
92 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:44
>>90
男は入り江に止めたクルーザーの方へと向かう…。
「生き残りは…あんた一人か…ところであんたいくつの目を持ってるんだ?」
ダミーの蟲達の視界の隅で何かが動いたような気がした。
93 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:45
>>91
穴の深さは20m程だが…瓦礫が山のようになっており
なんとか飛び降り入り込むことも可能に見える。
94 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:47
>>93
「イサム・・・ここで待っててくれ。何とか早坂を助け出してくる・・」
穴の中にスタンドと共に飛び降りる。
バランスを崩さない様に、身を低くして着地。すぐに地下に向う。
95 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 02:49
>>92
「?」
Vサイン。『二つ』だ‥‥少なくとも見た目は。
そちらを見る。
>>94
蟲をついてゆかせる。80匹ほど。
蟲なら下まで這って降りれる。
96 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:51
>>94
翔影は穴の底にうまく着地する事ができた…。
奥にすすむと…まるで砂のように変わったコンクリートと瓦礫の中に
早坂の姿を発見する。
「たいしたものだ…ごほうびだ…彼はつれて帰りたまえ…。」
背後で声がする。
奇妙な…ひどく奇妙な威圧感を感じる。
97 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 02:54
>>95
「群体型の…纏うタイプか…?」
男は『夜襲部隊』の『盗賊』と自分の名を名乗る。
「戻るが…生き残りはもういないんだな?」
98 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 02:56
>>97
しばし熟考。
砂浜に指で文字を描く。
『味方だという証拠を見せて欲しい。
この島で研究員に化けた敵に襲われたから今とても私は用心深い』
何が動いたかは解るか?
99 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 02:58
>>96
「・・・・・・・貴様がボスか・・・」
振り向かずに早坂を救出。スタンドに抱きかかえさせる。
「いずれ貴様とは勝負をつけねばなるまい・・・・多くの命を弄び、
奪った貴様らは許すわけにはいかないからな・・・。」
そのままさっき入った穴の入口の方に向う。
100 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 03:01
>>98
男が頭を掻きながら答える…。
「しょうがねぇなぁ…俺はカーネル・ドラム直属の夜襲部隊の一員…。」
能力を明かしてやろうか…。
ダミーの中の蟲の一匹がなにか見えない手により剥がれ落ちる。
「これが俺の『ワイルド・アイズ』俺を見たものの視界の隅に発現するスタンドだ。」
その気だったら今全部殺ってる…敵に自分の能力明かす馬鹿がいるか?
101 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 03:03
>>99
「おかえり翔影さん」
穴の外で待ってた。
>>100
『理解した』
『今、全員戻ってくる』
『少し待て』
102 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 03:08
>>99
「ふむ…気にいったよ…いずれ私の『世界』にも来て欲しいものだ。」
男が右手を伸ばすと…宙に波紋が広がる…。男がゆっくりと姿を消してゆく。
翔影はゆっくりと穴の出口に向かった…。瞬間何かに手を捕まれ…気がつくと
1階の穴の入り口に戻っていた。早坂は一緒にいる。
「若い女性が男をかついで這い上がるなど無粋な真似はさせる訳にはいかないな?」
自分がその一瞬、奇妙な薄明かりの中に包まれていた感覚だげが残る。
(おつかれさまでした)
103 :
『騒霊』
:2002/11/10(日) 03:13
>>101
「信用してくれたか…よかったよかった。」
男とダミーは入り江で翔影達がもどるのを待つ…。
すでに雨は上がっていた。誰一人住むもののいなくなった島にも変わらず
日は昇る…。
(おつかれさまでした。)
あとで詳細をかかせていただきます。
104 :
翔影『パトリオット』
:2002/11/10(日) 03:15
>>101-102
「え?」
穴の外に出る瞬間、何かの気配と捕まれた手に振り帰るがすぐに外へ。
「ただいま・・・長居は無用だな・・・」
施設を出て、島の入口へ向った。
(お疲れ様でした)
105 :
イサム『ワールド・オブ・ワームス』×200
:2002/11/10(日) 03:21
>>103
ダミーと一緒に帰る。
「やれやれ、今度はもう少しスマートにいきたいもんね」
106 :
『騒霊』〜終章〜
:2002/11/10(日) 03:35
イサムと翔影は怪我に倒れた早坂を連れダミーと『盗賊』の待つ
入り江へと向かった…。
イサムとダミーを見て目を白黒させる『盗賊』
二人は久しぶりに人間らしく笑う事ができたような気がした。
そして…島には変わらぬ自然の営みが繰り返される。
変わったのは…奪うだけで与える事を知らぬ生物がこの島から消えた
事だけ…。
島が本当に選んだのが何者か…二人は知らない…。
107 :
『騒霊』〜終章〜
:2002/11/10(日) 03:41
イサム『W・O・W』、彼はこの島を巡る戦いの中で群体型の索敵能力を生かし
戦闘の状況を有利に導き生き抜いた。
島の奪還の報酬として500万…さらにひそかに『石仮面』と『財閥の資料』
を持ち帰る事に成功する。
108 :
『騒霊』〜終章〜
:2002/11/10(日) 03:46
翔影『パトリオット』、彼女はその高い戦闘能力で敵を粉砕し仲間を救ってきた。
また、リーダーとしての判断力も適正なものだった。
島の奪還の報酬として…500万を受け取る。
彼女は今回、わずかながら『ヴェルヴェット・アンダー・グラウンド』の
能力の片鱗に触れた…。
奇妙な事だが身体の新陳代謝がわずかに活発になった気がする。
109 :
『騒霊』〜終章〜
:2002/11/10(日) 04:04
早坂達夫『C・M・I』、機転そして強力なスタンドとその能力の使いこなし…。
すべてにおいて優秀といえるが残念なのは単独行動を取った事。
状況から考えても集団戦となるのは目に見えていた。
もし敵がスタンド使い二人だったら…状況を考えると幸運だったといえる。
頭部の怪我を治療の為、かれは現在病院に入院をしている。
そして振り返ってみる…自分の人生…。
『彼は仲間の大切さ』を知った…。自分を救った翔影により…。
『人生は金だけでない事』を考えるようになった。あの瓦礫に
うずもれる瞬間…思い浮かべた顔の為…。
110 :
『騒霊』〜終章〜
:2002/11/10(日) 04:08
早坂達夫…彼は今回の一件により少し変わったのかもしれない。
今までよりいくらか真面目に…少しだが人にやさしく…そして
他人との協調性を身に付けた男に…。
しかし、それは気のせいだ…そんな気がするだけだ…。
変わる訳が無い…何故なら彼は『早坂達夫』だから…。
111 :
『騒霊』〜終章〜
:2002/11/10(日) 04:12
早坂達夫への報酬は前金の200万そして残りの金額として300万が
支払われる。
112 :
『騒霊』〜暗緑色のスタンド使い〜
:2002/11/10(日) 13:05
『音』を設置する・・それが君の『アンプ・マーカー』
君自身が今まで聞いた音を任意の場所に設置する事ができる。
もちろん、人の声も可能だ。
『アンプ・マーカー』
能力の範囲内に『音』を設置する。
光る粘液を滴らせた人型の青虫のようなヴィジョン。
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続性:C 精密動作:C 成長性:D
敵NPC補正として設置能力のアップとスピーカーとしての能力『サウンドエッグ』
を付加させていただきました。
113 :
『騒霊』〜暗緑色のスタンド使い〜
:2002/11/10(日) 13:06
人が他の生物に先んじてこの世界の覇権を手に入れる事ができた理由・・・。
それは知恵を武器としたからに他ならないと私は思っている・・・。
『ウィズドロール・プロヒビット』
人の手になる『道具』を『使用不能』にする能力。
この力の範囲に入った道具は本来の能力を失う。外見は変わりないまま・・。
『ウィズドロール・プロヒビット』
外見はまるでオズの魔法使いにでてくる臆病なかかしのような姿をしている。
その牙は鋭いがね。
パワー:D スピード:B 射程距離:B
持続性:B 精密動作:D 成長性:D
114 :
『騒霊』〜暗緑色のスタンド使い〜
:2002/11/10(日) 13:10
対象に触れることにより無数の『ひび』を表面に走らせる能力・・・。
それが君の『クラック・プラック』
触れれば触れる程『ひび』は深さをましてゆく。
能力の対象となったものは少しづつ衝撃への耐性を失うだろう。
甲殻類が人の形をとったかのような・・粘泥のようなの人型のビジョン・・。
全身に細かい亀裂が走っている。
『クラック・プラック』
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続性:D 精密動作:D 成長性:D
敵NPC補正としての『ひび割れ』の能力向上。
115 :
『騒霊』〜暗緑色のスタンド使い〜
:2002/11/10(日) 13:14
君の周囲にふる『雨』は君の立てる『音』も『姿』も隠してくれる。
そして君の意のままに動く『潜水艦』・・これが君のスタンド・・。
『マーベラス・ビフォア・アイズ』
君の潜水艦は『熱探知』と『魚雷』を装備している。
『マーベラス・ビフォア・アイズ』
君を覆い隠す『雨』と『雨』の中を自在に移動する『潜水艦』
パワー:B スピード:D 射的距離:B
持続性:B 精密動作:C 成長性:D
尚、雨の降る範囲は君の周囲30m・・・潜水艦の大きさは全長1m。
敵NPC補正として降雨範囲を50mにソナーを熱探知に変更させていただきました。
116 :
『騒霊』〜敵NPC〜
:2002/11/10(日) 13:28
『ニードル・マン』
『財閥』の研究機関が行った『石仮面』の分析の副産物として作成されたシステム
による擬似吸血鬼。再生能力はないが吸血鬼と同等のパワーと身体制御能力
を誇る。尚、この名前は脳内に埋め込まれた電子針から名づけられている。
電子針は脳神経の制御による身体機能の強化と擬似吸血鬼の支配化の為使用される。
『抜け殻』
『ニードルマン』による犠牲者のなれの果て…生ける屍とも呼ばれる。
痛覚自体が機能停止している為、潜在的筋力を100%発揮する。
動作も鈍く細胞自体は常に壊死している。
自分の主人には忠実だが…常に血と肉に飢えている。
117 :
『騒霊』〜アイテム〜
:2002/11/10(日) 13:43
イサム『W・O・W』の手に入れた石仮面…。
『財閥』の研究機関による分析の為、外観の損傷は甚だしいが
まぎれもなく本物だ。
縁というのは奇妙なもの…。この『石仮面』は1年前に早坂達夫が
ドラムに売り渡した品物だ。
118 :
『騒霊』〜アイテム〜
:2002/11/10(日) 13:46
そして『進化にむけての素体』と名づけられた資料…。
『財閥』は人としての種の可能性の探求を行っているらしい…。
その一環として『石仮面』の分析と『吸血鬼』の再現が行われた。
『柱の男』と呼ばれる生命体についても分析はされているが現在のところ
再現は不可…。人とは起源となる種が違うのではないかと推測されている。
『スタンド』と呼ばれる精神能力の可能性を持つ人類。
そして進化の頂点に立つ細胞レベルでの自己制御を可能とする『柱の男』
二つの不自然な生命体はどこから来てどのように生まれたのか…?
レポートの記録者はDr・ウエスト
そして…我が敬愛する兄…ロード・アーネスト・ウエストへ…と書かれている。
119 :
ユーリ『ヘヴンリー・ソーシャル』
:2002/12/28(土) 21:35
>『ザ・ゴースト・トレイン』
護衛として参加。
能力は
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=259&KEY=1037639325&START=19&END=20&NOFIRST=TRUE
持ち物は、
一枚少ないタロットカード(78−1枚) 吹き矢(弾数一発) ナイフ一本
タバコ マッチ ウォッカの入ったボトル 聖書一冊
服装は紫のローブ。ヴェールで顔を隠す。
120 :
翔影『パトリオット』
:2002/12/28(土) 22:09
>『ザ・ゴーストトレイン』
財閥の護衛として参加
『パトリオット』
バラバラになるのが能力。
パワー:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:?
『パトリオット』は、バラバラの時は、
パワー:E スピード:D 射程距離:Aになる。
能力のパラメーターについては、誤りがあれば後ほど訂正する。
(手元に記録されているのが上記パラメーターのものなので)
持ち物はタバコ・ライター・御守り(首からさげている)
服装は黒いパンツスーツの上に,黒いロングコート。
シルバーのアクセサリーをいくつか身につけている(リング・ブレス等)
121 :
影山千鶴『ローディング・ゾーン』
:2002/12/29(日) 00:32
>『ザ・ゴーストトレイン』
旅行者として参加
『ローディング・ゾーン』
本体の『年齢』、『体質』、『身長』、『体重』などの状態を、
過去に経験した段階にまで変化させる能力。
パワー:なし スピード:C 射程距離:本体のみ
持続力:なし 精密動作性:A 成長性:B
持ち物は、ジュラルミン製スーツケース、包丁(ナイフでも可)、ハードカバー本1冊、
文庫本4冊、着替え数着、ゴムボール。
服装は白いブラウスにロングスカート。髪にはヘアピンを1本つけている。
122 :
影山『ローディング・ゾーン』
:2002/12/29(日) 03:55
能力追記。一番大事なところを忘れていました・・・
『ローディング・ゾーン』
本体の『年齢』、『体質』、『身長』、『体重』などの状態を、
過去に経験した段階にまで変化させる能力。
実際に肉体の変化は起きるが、本質的に変化するわけではないので、
基本的に本体自身に能力による変化はない。
パワー:なし スピード:C 射程距離:本体のみ
持続力:なし 精密動作性:A 成長性:B
123 :
『ザ・ゴーストトレイン』〜前夜〜
:2002/12/31(火) 22:22
〜『精霊』その後1〜
某都市郊外に位置する精神病院…。
時間はすでに深夜を回っている。
いつものの慣れた巡回・・・特に変わったこともありはしない。
奇妙な哄笑が聞こえる。
看護婦は不意にひとつの部屋の前で足を止めた。
中の患者は地方の有力者という話だった。
地元の湖畔のリゾート化に失敗したショックでおかしくなったと
聞いていた。
「なんでも、工事の度に死人がでたらしいの・・・。」
同僚の看護婦がさも意味ありげに話していたのは覚えている。
その地の事件が新聞に載った記憶もまだ、新しい…。
『死者、多数・・・謎の集団ヒステリー?』
ありがちな事件、そしてとってつけたような怪談話のはずだった。
男の笑い声もいつもの事だ・・・そのはずだった。
しかし・・・違う。
124 :
『ザ・ゴーストトレイン』〜前夜〜
:2002/12/31(火) 22:24
〜『精霊』その後2〜
苦痛に呻く声・・・そして、泣きながら叫び…また、笑っている。
精神的な障害を持った患者にはありがちな事。
だが・・・かすかに聞こえてくる湿った音はなんだろう?
水を吸った雑巾が床にたたきつけられるような…。
その音に混じり何か低く響いてくる。
Gooon…Gooonn…GOOOOOOOONN!!
−それに…この匂い…?−
嗅ぎ慣れた匂い…しかし今この時間この場所で?
看護婦は部屋のドアを開ける。
男がゆっくりと廻っていた…何もない空中で磔にされているかのように
ボタリ…また、あの音がする。
一回り…二周りする度に男の血肉が何かにごっそり削りとられ
床に落ちてゆく。
それでも、男は笑い続ける。
すでに赤黒い肋骨の間からはわずかに鼓動する心臓が除いている。
笑い声がひとつ増える…。
それが狂いつつある自分のものであることに看護婦が気づくことはなかった。
125 :
『ザ・ゴーストトレイン』
:2002/12/31(火) 22:25
1月4日23時から開始する。
質問その他あれば書き込んでいただきたい。
126 :
『ザ・ゴースト・トレイン』〜前夜〜
:2003/01/02(木) 14:53
〜『騒霊』その後1〜
暴風から身を避けるかのような勢いで男が座席の陰に身を投げ出す。
鋭い指先がその横を掠めていった。
わずかに朱の筋がその頬に浮かびあがっている。
襲撃者はその指にこびりついた血をいとおしむかのようにしゃぶっている。
その指にはあるべき皮膚がなかった…いやわずかに黄色い脂肪と筋が
こびりついている…ただの骨だ。
手首…腕…肩…肉付きいいの襲撃者の顔から下はごっそりと肉をもぎ取られたていた。
−動く…死体か…数が多すぎる…。−
狭い列車内…男を押しつぶそうとするかのように血肉を失った襲撃者達が
前後に迫っていた。
男をあざ笑うかのように声が響いてくる。
「どうかな…俺のスケルトン・クルー(骸骨乗組員)…気にいってくれたかい?」
無残な姿の襲撃者達はゆっくりと男に向かい動き出す…。
127 :
『ザ・ゴースト・トレイン』〜前夜〜
:2003/01/02(木) 14:59
〜『騒霊』その後2〜
男はあざ笑う声に答えるように笑みを浮かべた。
「ああ…気にいった…これだけ観客がいてくれれば殺りがいがある・・・『ワイルドアイズ』!!」
不意に襲撃者達の首が…ボトリと落ちていく。
「俺の見たものの視界の隅に発現する…いくらでもな…。」
あとは…本体のおまえとご対面…それでけりがつく。
男は首を失い崩れ落ちた死体を後にし次の車両へ移動する。
敵の本体を探す為に
・
・・通路の中程に…『車掌』が立っていた。
俯いた顔から低い声が響いてくる。
「…切符は…お持ちですか…『地獄行き』の?」
同時に座席から…車両の壁から無数の腕と顔が浮かび上がり
男を飲み込む。
「俺の…溶け…」
男の悲鳴は巨大な生き物の咆哮ような列車の音にかき消される。
・・・そして列車はトンネルに入りこみ…闇が全てを隠してゆく。
128 :
『ザ・ゴースト・トレイン』
:2003/01/04(土) 20:45
『シーザーズ・ドリーム』
プレミアムエクスプレス『シーザーズ・ドリーム』…新造されたその列車はかって最速を誇った
蒸気機関車マラード号を模してつくられた・・・。美しい滑らかな流線型のその機体は当時で
最高時速203kmを記録している。
深い青を基調としたかっての色は変更され…内装を含め深いワインレッドの色合いに包まれ名前とは
裏腹に貴婦人のような雰囲気をかもしだしている。
貴婦人の外観と裏腹に最新の制御システムを搭載、発動機関も現存する車両の中でも桁違い
のパワーを誇る。
車両編成は当時と同じ16両でありながら1両の長さは1・5倍…まさに動くホテルと呼ばれる
設備がその空間に再現されている。
129 :
『ザ・ゴースト・トレイン』
:2003/01/04(土) 20:47
『車両編成』
先頭車両−乗務員専用車両ー資材−一般車両(リクライニング)2両−ダイニング(食堂)−コンパートメント2両(二人部屋)
−ルーメットセカンダり3両(個室)−ピアノ・バー−ルーメットファースト2両−乗務員専用車両(ファースト専用)
(ダイニングとピアノ・バーそしてルーメットファーストの上部は展望室となっている。)
尚、乗客用の部屋は一両あたり5ユニットとなっている。
130 :
ユーリ『ヘヴンリー・ソーシャル』
:2003/01/04(土) 22:35
質問。
個室などに備えられているものは?
131 :
『ザ・ゴースト・トレイン』
:2003/01/04(土) 22:51
〜『ゴースト・トレイン』運行前夜〜
どれほどの時間が過ぎたのか…。
男は壁際にしゃがみこんで頭を抱えていた。
すでに疲労の極致なのだろうか…まともな思考もできなくなっている。
「ここは…俺の部屋だ…俺の部屋なんだ…。」
なのに…出る事ができない…。
扉を開け外に出たはずの自分はいつのまにか元の部屋に戻っている。
電話は何度もした…。警察に繋がる度に同じ事を訴えるがやがて相手にも
されなくなってしまった。
いたずらだと思われたのだろうか?
どの位、時が流れたのか…時計も止まってしまった。
−自分が乗るはずだった列車は…もう出てしまったのだろうか?−
ドクン…ドクン・・・。
心臓の鼓動だ。さっきまであれほど激しかった鼓動が間欠的に
なっている。
「俺は…お…。わからない…俺…?」
思考が滅裂になり…自分がどこの誰…何故、ここにいるのかも
わからない…。
男の目はやがてうつろになっていき…。
考える事もやめてしまった。
そして…何かを引き裂くような音が空間に響く。
132 :
『ザ・ゴースト・トレイン』
:2003/01/04(土) 23:02
翔影『パトリオット』とユーリ『ヘヴンリー・ソーシャル』はバンクーバ駅の
構内にいた。
依頼の内容は…新造特急の試運転中の…そしてある乗客の護衛。
依頼主は『財閥』と呼ばれる組織の幹部。
「あの方が…嫌がるのでね…護衛は極力…気づかれないように頼む」
どうやら護衛の相手に気づかれない必要があるようだ。
受け取った写真には40代後半だろうか?銀髪のがっしりした男の
姿がある。左の目に眼帯をしている鷹のような印象の男だ。
二人が護衛する男の名は『ドラム』…。
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