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『夢の聖書』

1 :『朝の来ない部屋,朝の来ない窓辺,鎖に繋がれた子供達』:2003/01/03(金) 00:59
逃げる子供達。
その先に何があるのだろう。

601 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 00:18
>>600
会話は日本語で行うことが出来た。

どこからともなく、すさまじく強い風が吹いてくる。
一気に、スファビはそれに飛ばされ、田中の隣に吹っ飛んだ。

『もう…田中さん、あなたは攻撃しちゃだめじゃない。
あくまでも、これは二人に対するテストなのよ。
わかるでしょう?』

ロキと呼ばれている男のほうが、由奈とファビオの二人のほうに拳銃を向けて
2発打ち込んだ。

602 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 00:23
>>601
「言ってる事が分からないわ。あなた達が敵じゃない証拠は?」
そして二人に銃弾が打ち込まれたのを見た

「……由奈ちゃん、ファビオ……殺してやる!」
スファビを解除。本体が近付きつつ
田河(下半身)を女へ、秘密(上半身)を男へ向かわせ攻撃する。

603 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 00:34
>>602
由奈とファビオの体には弾丸は撃ち込まれなかった。
すぐそばの地面に命中しただけだった。

『あーん。ロキちゃんの馬鹿!どうすんのよ!話がややこしくなっちゃったじゃないの〜!』
『い、いやすみません。こうしたほうが彼等の力もパワーアップするかなって』
『あーもう!ラブリーポリス・トリクーガ!』

強い風が再び吹き始め、田河と秘密を吹き飛ばす。
同時に、田中の体は色々な方向から強い風を受け、身動きが取れなくなった。

由奈「た・・綾さんッ!」
ファビオ『く…くそっ!何だって言うんだよ!畜生!アヤッ!』

604 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 00:37
>>603
「『……二人とも逃げて!!」』

「くそっ!………二人に危害を加えたらあたしがあなた達を殺すわよ!」

身動きが取れなくてその場でうごめいている

605 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 00:48
>>604
『さ〜〜て☆ファビオちゃんユナちゃん、もう逃げ場はないわ。
大人しく殺される?それとも、抵抗して死ぬのがいいかしら♪
腕とか脚とか一本一本もいじゃうかも?』

由奈「あ・・・あ・・・」
ファビオ『なんなんだよこの女!アヤ!大丈夫か!?』

田中の頭の中に少女の声が響く。

『あやさん、さあ、ふたりにどうすればいいのか、命令をくだすんです。
そして、私たちを攻撃させるのよ。
ふたりが、私たちを倒そうとする意思が必要なの。
さあ、早く!ここまで言えばもうわかるよね?
私かロキちゃんに一撃加えることが出来れば、合格よ!』

606 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 00:55
>>605
(………わかったわ。気に入らないけどね)

「由奈ちゃん!スタンドを出してみて!優しい感情をもっちゃダメ!
 この二人は私達の命を狙ってるわ。本当に危険になったらすぐに弾くのよ!」

『ファビオ!……スタンドを使って二人を倒して!
 あなたは頑張ってきたわ。もう制御できるはず。
 倒すべきはこの二人。気持ちを引き締めて!この二人は敵よ!!』

607 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 01:18
>>606
由奈「あ…は…はい!」

ファビオ『わかってるぜ、そんなことはよォォ!!
おめーら、ちょっと銃と風を操れるようだけどよ!
俺達二人のスタンドをしらねーんじゃねーの!!
ユナ!ピアノの準備をしてくれ。俺は一気に畳み掛けてやるぜ!
ロッソ・レラティボォォォォォッッ!』

ファビオの霧が周囲を包み始める。

それと同時に、無数のゾンビが現れ始めた・・・・!
由奈は後ろに回り、ピアノのスタンドを発動させる。

ロキ『うお。これっすよコレ。昨日コレに殺されかけたんですよ俺。』
モヤ・ブンテ『いーいーかーらー。お姫様を守・っ・て・よ。』
ロキ『んな事言われたって…。』

ロキが銃弾をファビオのゾンビに打ち込む。だが、ゾンビたちは大して
意に介さず、二人に攻撃を仕掛けようと接近する。

モヤ・ブンテ『なかなかのスタンドね。だけど、これはどうかしら?
ラブリーポリス・トリクーガ・・・・!』

再び、風が吹き始める。それに、ゾンビたちが押され始めた。

608 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 01:29
>>607
「由奈ちゃん、そのピアノは動くかしら?
 ちょっと動くイメージを浮かべて操作してみて!」

『ファビオ、ゾンビに円陣を組ませて突撃させるの!多少の風なら大丈夫よ!
 能力は続けて。味方は多ければ多い方がいいわ!』

本体の体を動かせるか試してみる(動けたとしてもその場に留まって指示し続ける)

609 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 01:40
>>608
ファビオ『あ、ああ!任せとけ!おいてめーら!
円陣を組んであいつらに突っ込むんだ!』

由奈「はい!大丈夫です!」
ピアノの音が鳴ったのが分かる。

モヤ・ブンテ『あ、あら・・・意外とやるね〜…
だけど…まだまだ甘いっ☆』

ロキ『おらぁッ!てめーらはここで死ぬんだよッ!』

ズキュウンッ!バスッ!バスッ!!
ロキの弾丸が由奈の足元に着弾した!

由奈「ひゃあッ!!」

田中は、自分の体が動かせることが分かった。
体を押さえつけていた風は少し緩んでいる。

610 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 01:46
>>609
「怖がらないで!ファビオの側から離れないように!
 その男にピアノをぶつけてみて!できなくてもかまわないわ!」

『そのまま続けて。もし余裕があれば何体か由奈のガードに回らせて!
 がんばってナイトさん。あたしは動けないけど、あなたは大丈夫みたいね!』

(………ここで動いたら試験にはならないわね……仕方ないわ)
辺りの様子をみる。怪物たちはどれくらい出てきていますか?

611 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 01:55
>>610
ファビオ『分かってるさ・・・!! いけェェェッ!!』

スケルタルスティード、グール、ゾンビウォリアー、ヘルハウンド、
スケルタルウォリアー、コラプテッド・ウォーム。

あわせれば…20体から30体以上のゾンビたちが居る。
しかも、それらは全てファビオに統制されているようだ。

それらの軍隊が、一斉に少女に向かって突き進む。しかし、途中で壁のような
ものにぶつかり、そこから先へと進むことが出来ない。

モヤ・ブンテ『ほっほっほっ。風の壁よ〜〜。抜けられるわけないじゃな〜い☆』


由奈「わ…わかりました…!えいっ!」

由奈は『シャルロット・チャーチ』を動かそうと試みる。
しかし、射程距離から遠くはなれているせいか、男のもとへは
届かなかった。

ロキ『おらおらおらッ!俺のアモは特注だから体に食い込んで離れねーぞ〜〜?
当たると痛いかもなぁぁぁ〜〜っ!?』

銃弾が打ち込まれ、由奈の腕を掠める。

由奈「ひゃ・・・!」

612 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 02:12
>>611
(………ちょっとした大博打ね。やるしかないかしら……)

「由奈ちゃん!ピアノを弾いて!ただしさわりだけよ!
 この二人が集中力を失うような!その程度のさわりだけを試してみて!」

『ファビオ!由奈の能力が来るわ!対処して!』

本体は耳をふさぐ。これでもピアノの音が入ってきたら仕方が無い!

613 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 02:23
>>612
由奈「は…はいっ!私に力を・・・・!
皆を救えるような力を・・・・!!」

ファビオ『攻撃を緩めるなッ!』


由奈がピアノを弾き始める。
その音色が、周囲の全ての者に対して、平等に降り注ぐ。

モヤ・ブンテ『あ…やっば〜…これって…由奈ちゃんの…』
ロキ『な、なんだこれ…急に…眠い…』

一瞬、風の力が弱まる!

ファビオ『い…いまだ!行けッ!』

ファビオのゾンビたちが、風の壁をブチ破って少女の懐に入った!

モヤ・ブンテ『あううう・・・や…やっばいよ〜…け、けど…眠い・・・』
ファビオ『よ・・・し・・・いけ!止めをさせ・・・!』

614 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 02:27
>>613
『遠慮無くやっちゃいなさい!!男の方もね!!』

「いいわ……由奈ちゃん…そこ……までよ…!演奏は…終わり……」

睡魔に勝てないならば眠りに落ちる

615 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』最終日:2003/03/22(土) 02:32
>>614
モヤ・ブンテ『や〜〜ん!やめて〜〜。ううう・・』
ロキ「ちょ・・・マジすか・・・・」


由奈がそこで演奏を終了したが、
そこに居た全員は睡魔に耐え切れず眠りに就いてしまった。
由奈は一人、力を使い果たしてへばっていた・・・。


三日目→『終了』
エピローグ・・

616 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 02:33
>>615
Zzz...
寝てしまった

617 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』エピローグ:2003/03/22(土) 02:38
「綾・・・・・綾さ・・・」

数時間後、田中は目を覚ました。

618 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 02:41
>>617
起きて由奈を見つけた。
「……あ………由奈ちゃん大丈夫だったのね!」
由奈を思いっきり抱きしめた

「………ここはどこかしら?」
周囲を見回す

619 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』エピローグ:2003/03/22(土) 02:44
>>618
由奈「綾さん…!」
抱きしめあう。

ファビオとロキはまだ眠っていた。

由奈「これから…どうしましょう・・・車は燃えちゃったし、
大分日も落ちてきてるし、帰れなくなっちゃう…。」

モヤ・ブンテ「それについては、心配ないわ。
私が、おうちに帰してあげるからね。」

由奈「あなたはっ!」

二人の後ろで声がした。振り返ってみると、それはあの少女、
モヤ・ブンテだった。
佳く見てみると、肌の綺麗な黒人だったことが分かる。

620 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 02:48
>>619
「……よろしく頼むわ。ピエロの方にもね………
 ………ファビオを起こしても良いかしら?」
モヤに尋ねる

「大丈夫由奈ちゃん。この人は味方だったのよ。
 お手伝いで試験官と言ったところ。
 途中で知ったんだけど、言わない方があなた達のためだったの
 結果的に嘘をついた事になってごめんなさい」

621 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』エピローグ:2003/03/22(土) 03:02
>>620
モヤ・ブンテ「うん。まっかせといてー☆
ちなみに、テストの結果は合格だよ♪」

由奈「えっ?!それじゃあ、この人たちは・・・敵じゃあ・・・」
由奈はめをぱちくりさせている。

ファビオ『ふあああ…っておいテメェェェ!!
ぶち殺してやるゥゥゥゥーーーーッ!』
ロキ『モ・・・モヤさん…俺、本当はあなたが…ってうわあああ!!
や、やめ…!』


モヤ・ブンテ「それじゃあ、帰ろっ。
『ラブリーポリス・トリクーガ』…風の精よ。我々を空高く舞い上げて飛べ・・・」

モヤ・ブンテが自らのスタンドの名前を呼ぶと、どこからか強い風が吹いてきた。
風は、5人を空高く舞い上げると、街のほうへと連れて行ってくれた。

もう既に日は落ち、街は灯りを灯し始めていた。
その様子は、とても綺麗だった。

To BE Contined!!

622 :田中綾『プロメテウスバウンド』:2003/03/22(土) 03:10
>>621
(……ふう。長いようで短い日々だったわ……)

「……ほら由奈ちゃん。街が綺麗よ………」
ファビオとロキを放っておいて由奈と談笑に入る

(……これでお別れか…あたしとした事が………情が移ったみたい……
 ………まあいいわ。この感情も悪くないわね………
 ……それにしても『ロッソ・レラティボ』英訳すれば『レッド・リレイティブ』
 …我ながらなかなか気のきいた名前ね………ふふふ………………………)

To BE Contined.....

623 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』エピローグ:2003/03/22(土) 03:12
最終的な結果は明日ご報告いたします。

624 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』エピローグ:2003/03/22(土) 23:26
最終的な成長結果

『我孫子由奈』 -Abiko Yuna-
技量:5→14
開放率:25→50
成長度合:1→3

?(親密度):3→9

『ファビオ・リオーネ』 -Fabio Lione-
技量:5→21
開放率:30→70
成長度合:1→5

?(親密度):−15→5

625 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』結果報告:2003/03/22(土) 23:26
我孫子由奈:スタンドを完全に扱えるようになったとは言いがたいが、
『スタンド』の概念や、自由にスタンドを出し入れして演奏ができるようになり、
スタンド使いとしてひとまず一人前になった。

ファビオ・リオーネ:既にスタンドを理解し発動はできるようになっていたものの、
ゾンビたちを指揮統制できずに暴走したり、解除ができないなどの問題を抱えていた。
だが、訓練の結果スタンドの制御はもとより、ゾンビたちに命令を下しゾンビたちを指揮下に
おけるようになったのは大きな成長だったといえる。かなり強力なスタンド使いに変身を遂げた。

626 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』結果報告:2003/03/22(土) 23:27
報酬:

ピエロはこの後に、ふいと5人の前に姿を現した。
ピエロは二人の様子を見て、それなりに満足した様子を浮かべていたようだった。
ピエロ『田中君、私は満足したよ。君はいい仕事をしてくれたね。礼を言うよ』

ピエロは田中に封筒を渡した。田中が中を開けてみると、

『113万4000円』

が中に入っていた。

627 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』結果報告:2003/03/22(土) 23:28
『敵』のデータ

モヤ・ブンテ『ラブリーポリス・トリクーガ』

”空気の動き”を操るスタンド。
本体の周囲100m以内の空気の流れを自由に操作することで風を起こすことが出来る。
風の方向や風の強さは自由に調節することが出来るが、本体から距離が遠ざかる程
能力は弱まる。

パワー:なし スピード:A 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:D 成長性:?

ロキ…スタンド無し。ハンドガンの扱いに長けている。
使用銃はS&WM10ミリタリー&ポリス。

628 :『閑話休題〜田中綾と子供達による華麗なる休暇〜』結果報告:2003/03/22(土) 23:28
補足:モヤ・ブンテは、ファビオや由奈と同じように、『夢の聖書』の担い手として選ばれた
スタンド使い。モヤ・ブンテという名前は、アフリカンネームで風美人という意味。
ピエロが、アフリカのコートジボワールで出会った少女に力を見出した。

629 :『夢の聖書』:2003/03/22(土) 23:29
-またの機会まで、閉幕-

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